こんなことがありました

2021年2月の記事一覧

ピース 2年生の授業から…。

 2年生の授業の様子を紹介します。1組は図工、紙版画の仕上げの時間でした。写真をご覧になっても分かるように、色鮮やか、そして構図もしっかりとしてきました。2年間の積み重ねが、1枚の紙版画に集約されているようです。2組は学級活動、明日の授業参観の「できるようになったこと発表会」のリハーサルです。漢字・かけ算九九・絵・なわとび運動など、できるようになったことの一部ですが、家族の前で発表できるということでとても楽しみにしているようです。明日を、お楽しみに…。

笑う かみざら コロコロ…。(1年:図工)

 1年生の図工では、「かみざら コロコロ」の題材を学習しています。紙皿を使って転がるしくみや、ゆらゆら揺れる仕組みを取り入れながら飾りなどもつけ、形にしていきます。今日で完成ということで、先生に最後のアドバイスをいただいたり、友だちと作品を見合ったりしながら楽しく作品作りに取り組んでいました。

期待・ワクワク ちょっとだけお見せします…。(しおか1組)

 明日は、分散型の授業参観日です。2・3・5年生としおか1組が行います。それに向けて、しおか1組では「できるようになったこと発表会」のリハーサルを行っていました。作文あり・歌あり・運動あり、といろいろなことができるようになった1年間、どんな発表をしてくれるのか、とても楽しみです。ちょっとだけお見せします…。

晴れ 少しずつ春の足音が…。

 今朝は、本町・西町・竹町・なかよし・花畑(西側)の登校の様子を見守りました。風が冷たい朝でしたが、子どもたちは元気に登校することができました。

 さて、今日は二十四節気の一つである「雨水(うすい)」です。雨水とは「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味です。二十四節気の2番目で、春を6つに分けたうちの2番目の節気。毎年2月19日〜3月4日頃にあたります。雨水の頃にはその冬最後の雪やみぞれが降り、以降は厳しい寒さが和らいで本格的な雪解けの季節が到来します。山に積もった雪が解けて田畑を潤したり、川や湖に張っていた氷も解けたりして、春の訪れを感じられるようになる頃です。雨水になると水が動き土が潤い始めるため、農業の準備を始める目安にもなっています。ただし北国では雨水以降もしばらく冬が続きます。また、雨水に雛人形を飾ると良縁に恵まれるとの言い伝えもあります。

 学校の管理棟前の花壇や1年生が大切に育てているチューリップの球根も芽を出し、少しずつ春の訪れを感じる今日この頃です。