こんなことがありました
少しずつ春の足音が…。
今朝は、本町・西町・竹町・なかよし・花畑(西側)の登校の様子を見守りました。風が冷たい朝でしたが、子どもたちは元気に登校することができました。
さて、今日は二十四節気の一つである「雨水(うすい)」です。雨水とは「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味です。二十四節気の2番目で、春を6つに分けたうちの2番目の節気。毎年2月19日〜3月4日頃にあたります。雨水の頃にはその冬最後の雪やみぞれが降り、以降は厳しい寒さが和らいで本格的な雪解けの季節が到来します。山に積もった雪が解けて田畑を潤したり、川や湖に張っていた氷も解けたりして、春の訪れを感じられるようになる頃です。雨水になると水が動き土が潤い始めるため、農業の準備を始める目安にもなっています。ただし北国では雨水以降もしばらく冬が続きます。また、雨水に雛人形を飾ると良縁に恵まれるとの言い伝えもあります。
学校の管理棟前の花壇や1年生が大切に育てているチューリップの球根も芽を出し、少しずつ春の訪れを感じる今日この頃です。
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