2022年9月の記事一覧
生徒会役員選挙を実施しました
9月9日(金)、生徒会後期の役員を選出する立ち会い演説会並びに投票を行いました。立ち会い演説会は、感染拡大防止のためリモートで行いました。選挙管理委員の周到な準備と進行、臨機応変な対応によって、緊張感のあるしっかりした時間になりました。演説は、どの候補者も、よりよい生徒会活動をめざし、現状を踏まえて意欲的な考えや決意を述べており、立派でした。投票も整然と行うことができました。
【パソコン室から候補者が演説を述べています】
【各教室で演説を聴きました】
【各学年の選挙管理委員が投票を進行をします】
【感染対策の消毒とセットで投票用紙を渡しています】
【記載台は市から譲り受けたものです】
【投票箱もかつて実際に使用されていた立派なものです】
【1年生も初めての投票 一票一票に願いを託します】
さて、別の視点から、特に感心したのは、リモート接続の際、学級によってうまくつながらず、会を始められないでいたとき。「〇年〇組を見てきます」と学級の選挙管理委員が即座にかつ自主的に学級の様子を見に行ったことです。それも状況に応じて何人もがです。おかげで準備がすっかり整い、始めることができたのです。先生にばかり頼りきっていない、と言うことです。
このように、生徒1人1人が自分の役割を自覚し、行動に起こすことができる力は大切です。本校で重視しているキャリア教育でいう「課題対応能力(課題を見つける、どうすればよいか考える)」を基礎に、「社会形成能力(自分の役割を果たす、公共性)」であり、「自己管理能力(自ら動く力)」です。こうした資質・能力が発揮されていることはとてもうれしいことです。こうした力がさらに向上していくよう、今後も日常的に指導を積み重ねて参ります。
いわき民報社が取材にきました。
NHK学校音楽コンクール東北ブロックに出場する合唱部の取材のために、いわき民報社様が来校しました。コンクールは、今週の17日(土)宮城県の名取市文化会館で催されます。(コンクールの様子は収録され東北6県にeテレで放送されます)
3年生は、2泊3日の修学旅行から戻った翌日に仙台に向けて出発します。全員そろっての練習は出発後になりますが、修学旅行の思い出を作った後は、夢であったNHKのステージです。草野中の歌声をベストな状態で届けてほしいと思います。
取材を受ける部長さん。
最優秀賞 東北大会へ出場 第89回NHK全国学校音楽コンクール
昨日行われた、福島県下小・中学校音楽祭(第1部 合唱)NHK全国学校音楽コンクール福島県大会で、本校合唱が最優秀賞に輝き、東北ブロックコンクール出場を決めました。県内から各支部の代表24校が出場しアリオスで歌声を響かせました。東北ブロックのコンクールの中学校の部は17日(土)宮城県の名取市文化会館開かれます。
合唱部は、昨日の結果を受けて、いわき市民コミュニティ放送から「はまスク☆浜通りスクールラジオ」の収録の話やいわき民報の取材の話があり、大忙しです。来週は修学旅行、遠足、スポーツ大会等がありますが、体調管理に気をつけて、草中らしい演奏を届けてほしいと思います。
NHK全国音楽コンクール東北ブロック大会の様子は10/2日(日)(Eテレ)で放送されます。
市中体連駅伝大会 激走しました
9月8日(木)、いわき市中学校駅伝競走大会が21世紀の森周辺コースで行われました。本校からは男子、女子がともに出場。成績順位としては男子7位、女子9位と大善戦しました。生徒たちがめざしていた上位大会進出がならず、悔しい気持ちを味わった生徒たちは多いのですが、男女ともに10位以内というのはすばらしいことです。個人でも、ベストタイムをだしたり、区間1位(市全体でも1位)の生徒もいました。そして、1人1人にとっては、何よりも、これまで厳しい練習に取り組んできたその努力やチームワークで培った人間性は何にも代えがたい宝物です。これからの競技人生や学校生活、将来の生活に必ずや活かせるはずです。
保護者の皆様、地域の皆様、応援ありがとうございました。これからも生徒の成長を見守り、後押しくださいますようお願い申し上げます。
【女子スタート、1区】
【女子2区】
【女子3区】
【女子4区】
【女子4区からアンカーへ襷リレー】
【女子アンカー5区】
【女子は競技を終え、男子を応援です】
【男子スタート、1区】
【男子2区】
【男子3区】
【男子4区】
【男子5区】
【男子6区】
ラストスパートです
9月7日の風景
9月7日(水)、1・2年生は来週のスポーツ大会へ向けて、練習や準備を進めています。
【1年生はフットベースボールの練習です】
秋は、教職員も研修に力を入れています。授業をお互いに見合ってよりよい授業をめざします。本日は、3年生の数学の授業がありました。
【課題を示して】
【少人数で話し合っています】
【何人かが発表します】