こんなことがありました

2020年9月の記事一覧

美術・図工 初めての水彩絵の具…。(1年:図工)

 1年生は、図工の時間に初めて水彩絵の具を使って描きました。パレットへの絵の具の出し方、筆を使って別の大き目の部屋で水を使って色をのばす方法、画用紙への筆の置き方を行いました。ポイントは、「水と仲良しになる」ことです。初めは遠慮気味でしたが、慣れてくると堂々と描けるようになってきました。

ピース 上手くまわれたよ…。(3年:体育)

 3年生の体育では、跳び箱運動の「台上前転」に取り組んでいます。助走から両足で踏み切り、腰の位置を高く保って着手し、跳び箱上で前方に回転して着地する技です。跳び箱運動が苦手な子でも、意欲を持って取り組めるように場の設定(跳び箱の高さをかえる等)を工夫して行っていました。

 

期待・ワクワク 変身願望…?(2年:図工)

 2年生の図工では、「わっかで へんしん」の題材を学習しています。輪っかに飾りをつけて、自分を変身させるものを作る学習です。メガネやティアラ、変身用のベルトまで作っている子もいました。変身グッツを身につけると、自分ではないと思う子も多いようです。子ども達にも変身願望はあるんですね…。

キラキラ 中学校を見据えて…。(6年)

 今年度の6年生の授業は、専科の授業を例年よりも多く取り入れています。社会科・音楽科・外国語・書写の授業です。担任を含めると、5名の先生が6年生と関わっていることになります。中学校の「教科担任制」を見据えてです。専門の先生の授業を受けることで、その教科の楽しさにもふれることができます。小学校生活も残り6か月、中学校を見据えて学習や運動に取り組ませていきたいと考えています。写真は、2組の社会科と1組の音楽の様子です。