中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
高く晴れ上がった、秋の空に校舎前の花壇の花が綺麗に咲いています。
咲いている花は、パンジーやなでしこ、ノースポールです。昨日、ガーデニング初体験の美化委員会が地植えをしました。用務員の佐藤さんに植え方を教えてもらい、ドキドキしながら丁寧にそっと、地植えしました。
秋空に生徒の笑顔と鮮やかなパンジーの花びらが、とてもきれいに映えて生徒たちにとって素晴らしいガーデニング初体験となりました。パンジーは、プランターで生徒昇降口にも飾られています。来校の際にはぜひご鑑賞ください。
環境学習を行っている1年生の今日の総合学習は、アクアマリンの方を講師にお迎えして、海洋プラスチックゴミの現状と海洋生物への影響についての講話をいただきました。
私たちの生活の中にたくさん使われているプラスチックゴミがいかに環境や海洋生物に悪影響を及ぼしているか、これからの私たちにできることは何と考えさせられました。
11月5日(土)福島市で県大会個人戦が行われました。
各地区から勝ち上がった96ペアが予選リーグ、決勝トーナメントを戦います。
アップも終わり、いざ決戦へ。
加藤・松本ペアは、予選リーグ1勝1敗でした。決勝トーナメントには進出することはできませんでしたが、中学校からソフトテニスを始め、県大会に出場し戦う2人の背中はとても大きく見えました。苦しい場面では、こうして2人でよくコミュニケーションをとりながら試合を進めていました。
伊賀・新妻ペアは、3位入賞を果たしました。伊賀くんは去年は先輩とペアで、5位入賞でした。2人の目標は、最低でもベスト8でした。準々決勝の相手は、県中1位のペアでした。相手に向かって戦う姿には、気迫を感じました。準決勝の相手は、優勝したペアで、ゲームカウント2ー2からの5ゲームでは、お互いポイントを取って取られての大接戦でした。あと一歩及ばず敗退しましたが、次につながるナイスゲームでした。
この結果は、2人のこれまでの努力の成果でもありますが、一緒に練習する仲間、そしていつも支えてくれる保護者の方々みんなで勝ちとったものです。
来週は団体戦です。ベスト4を目指し、インドア大会の切符を掴み取りましょう!
チームMINAMI一丸となって戦いましょう!
県大会に向けて最終調整は、先輩のもとへ。
絶好のテニス日和になりました。
全国を経験した先輩の見本は言葉で説明するより、生のプレーをみて学ぶことでコツをつかめたようです。
試合後もアドバイスをたくさんいただきました。
いよいよ今週は県大会個人戦、そして来週は団体戦です。
先輩たちに良い報告ができるよう、日々目標をもって取り組んできました。
まずは体調を万全にして臨めるよう、そして最後まで絶対に諦めない!先輩たちから学んできたことをコートで発揮します!
南中祭大成功は、生徒会が中心となって、企画、運営してくれたおかげです。
みんなを笑顔にしたい!そんな思いで一生懸命動いていました。
まさに南中に、
笑顔の花が咲き誇りました!
『〜知識の花が咲き誇る〜
3年M組 南中スクール革命』
吹奏楽部の演奏で一層盛り上がってます!
生徒が演奏を楽しんでいる中、生徒会実行委員は次の準備をしています。
〜才能開花〜
新時代のネクストプレイカー〜
3年生選抜メンバーによるよさこい演舞
最後の決めポーズもバッチリ決まりました!
毎朝、7時から練習をしてきた成果を発揮できた素晴らしい演舞でした。
大応援団
進行は1年生の実行委員さんです。
学年合唱『旅立ちの日に』
3年1組
3年2組
3年3組
3年4組
大きな拍手、届いていますか?
進行は、1年生実行委員
1組
2組
3組
4組
1年3組
1年1組
1年2組
実行委員長のあいさつ
審査委員の紹介
進行を務めるのは3年生の実行委員
一年生による学年合唱
開会セレモニー
オープニングムービー5・4・3・2・1
生徒会長から開会宣言
校長先生のあいさつ
全校生のみなさん、おはようございます。コロナによる影響により、この体育館で生徒、職員、保護者が一堂に介し、開催できないことはとても残念に思いますが、今年は3年生の姿を1、2年生に画面を通してではなく、ともに同じ空間で、3年生の姿を見せてあげたいという先生方の熱い思いで実施することとなりました。本来であれば、全学年の保護者の方に見ていただきいところですが、今年はこのような形での発表となりました。さまざまなリスクを回避するため、今できることを最大限考えての結果です。
以前のような感染に対する緊張感はなくなってきたものの、まだまだ気が抜けないところです。12月以降は3年生が大事な受験期を迎えます。今後、学校でも家庭においても感染防止に対する意識は変えることなく、継続していくことが大切です。よろしくお願いします。
コロナの影響で修学旅行や遠足の行事が後ろに追い込まれ、生徒のみなさんにとっては、忙しい二学期を送ってきたことと思います。みなさんはこの行事を通して、友達との絆を深めるために綿密に計画を立て、旅行、遠足に臨みました。旅行中のみなさんの様子を見ていると、友達との共有する時間を大切にしながら、本当にいい笑顔で旅行に臨んでいました。この様子を見て、やはり学校行事というのは大切なものなんだ、ということをあらためて強く感じました。コロナ禍生活をしているからこそ余計に、そう感じたのかもしれません。
さて、いよいよ中学校生活最大のメイン行事である、南中祭が始まります。これまでの文化的活動の成果を発表する場です。
略
以降は写真でお楽しみください。
ビッグアート紹介