中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
10月15日(土)いわき市Sリーグ研修大会がありました。
一部リーグに6人、三部リーグに4人➕北中2人の合同チームとして参加しました。
結果は・・・・・
ダブル優勝!!!
大きな返事もピカイチでした!
今回の大会は、ベンチコーチがない唯一の大会です。オーダーも自分たちで考えます。お互いに意見を出しながら、オーダーを決めます。
合同チームの4人も一年生主体のチームでしたが、全勝しました。
応援も頑張りました!
審判も公正に行います。
予選リーグ、決勝トーナメント共に負けなし。危ない場面もたくさんありましたが、
市内ではどこにも負けない練習してるから大丈夫!と自分のプレーに自信をもって臨んでいました。
試合がない時間もお昼を食べながら、相手チームをしっかり観戦して研究していました。
一つ一つの経験で成長しています。
無観客試合で保護者の方の観戦はできませんでしたが、保護者の方に頑張ってる姿を送るよーというとこうして笑顔でカメラにアピール!この姿に保護者の方も喜んでもらえたら。。そんな思いです。
明日も大会ですが、優勝目指して頑張ります!いわきナンバー1のプライドにかけて。。。
☆10月9日(日)、南部アリーナにていわき市中学校新人体育大会卓球競技女子団体戦が行われました。
中央台南中学校女子卓球部は、2年生9名、1年生10名の新チームで挑みました。
結果は、次の通りです。優勝することができました。
・試合結果
【2回戦】 対 勿来一中 3-2(勝利)
【準々決勝】 対 泉中 3-0(勝利)
【 準決勝 】 対 錦中 3-2(勝利)
【決 勝】 対 平三中 3-2(勝利)
・団体戦出場選手
出場選手 渡辺 苺南 西村 杏 松村 志乃 阿部 陽加
酒井 花 國井 凜 佐藤 優奈 佐藤 寧々
補助役員 小野 玲奈 奥山 凛華 計10名
3年生が引退し、新チームになってから、『新人戦での県大会出場』を目標に練習に打ち込んできました。
新人戦ではシードされましたが、チームランキングの8割を10月28日に奈良での全国大会に出場する佐藤優奈さんが持っていたために生徒たち一人ひとりには、全く自信がなく、正直一回戦シードとして悔いのない試合をすることを目標に生徒たちは、毎日練習をしてきました。
新人戦の2日前には、男子に練習試合をしてもらい、男子顧問の中村先生から、「誰が相手でも、どんな状況でも、挑戦者の心構えを忘れず。プレーだけでなく、応援、ベンチワーク、全て含めて全員で戦おう」。とアドバイスをしてもらいました。その結果が9日の良いパフォーマンスにつながり、優勝することができたと思います。
11月23日には県大会があります。いわきの代表として挑戦者の気持ちを忘れずに、全員で戦うことを目標に練習に打ち込んでいきたいと思います。
保護者の皆様には、毎週のように練習試合の送迎など、たくさん協力して頂きました。
いつも近くで支えてくれていることが、子ども達の大きな励みになっています。
本当にありがとうございます。
10月14日(金)午後からいわき光洋高校に行きました。
夏の体験入学を希望した3年生
徒歩で移動
校長先生、教頭先生が出迎えて下さり、案内してくれました。
県内で唯一、敷地内にバス停があります。
自動販売機があるのも高校ならでは。中学生にとっては驚きの一つですね。
各フロアにあるカフェテリア
眺めも最高でした。
ベランダも広い!
図書館の本も充実しています。
図書室の奥には自習室があり、高校生は待ち時間を利用して勉強しているそうです。
体育館脇には立派なプールもあります。
体育館も広い!体育の授業を見学しました。
進路室も大学の赤本やパソコンがあり、大学進学を目指す生徒のサポート体制もしっかりしています。
美術部の作品が展示してあります。ステキな作品ばかりでした。
280人収容できる大講堂で校長先生の説明を聞きました。
ぜひこんな生徒に来てほしいとのお話に真剣に聞いていました。
代表で鈴木くんがあいさつを言いました。
来週は高校説明会があります。
各高校の説明を聞き、進路選択をしていきましょう。
自分が何を学びたいのか、将来何になりたいのか、考えるきっかけになった今回の高校見学になったようです。
南中祭に向けて、12日から合唱練習が始まりました。
担任の先生も見守ってます。
3組は、会議室でパート練習
4組は、教室で自由曲を合わせています。
2組は、男子と女子に分かれてパート練習を行いました。
1組は、2000年ホールで練習しました。
各クラス、昼休みと放課後の時間を使って合唱練習に取り組みます。場所は、その日に割り当てられた場所で行います。
3年生にとっては最後の合唱コンクールです。思いを歌に込めて、最高の合唱を作り上げていきましょう!
後期生徒会会長あいさつ
生徒会本部目標が立てた後期の目標は、
『生徒会活動に生徒の意見を取り入れ、今できる最大限の行事運営、学年生活づくりをしていく。』です。
〜中略〜
前期に引き続き、後期も全校生徒の協力とアイディアで、『南中全体に笑顔の花が咲き誇る』そんな生徒会活動を作り上げていきましょう。
とのあいさつがありました。
聞く姿勢も立派です。
校長先生のあいさつ
是非これからの生活でも、授業中でも休み時間でも友達の考えや意見というのを肯定的に受け止めて『相手に伝わる言葉』を発しながら友達同士が繋がっていく!ということを全校生で意識して実行していけば、今以上に素晴らしい学校になっていくと思います。こういう行動が部活動のチーム力や学級のまとまりに繋がっていくと思います。
とのあいさつがありました。
3年生にとっては、生徒会総会を体育館で行うのは最初で最後です。
コロナ禍が続く生活でも一つ一つ前進していく証。
生徒会本部
各委員会
学級役員
一人一人呼名され、返事をしました。
市駅伝大会、県駅伝大会の表彰です。
男子
市駅伝大会 優勝
区間賞
県駅伝大会 第6位
女子
市駅伝大会 第2位
県駅伝大会 第5位
区間賞
新チームになって初めての公式戦。
初戦の相手は平第三中学校でした。大会1日目は8分×3クォーター制で争われます。第3クォーターまでに6点リードで最終の第4クォーターに突入しました。結果は、ラスト3秒で相手チームの速攻を受け、25-25で同点に。オーバータイム(延長戦)に突入しました。
延長戦は3分間で争われますが、トリプルオーバータイムまでもつれ込みました。結果は34ー38。
逆転負けとなりました。
悔しさが残る試合ではありましたが、この試合を通して、1本1本のシュートの大切さ、最後の最後までDFで集中することの大切さ、チームプレーでシュートチャンスをつくる大切さなどを学びました。
保護者の方々(ひそかに小学校時代の先生も)に試合を観てもらい、最後まで頑張ることができました。
ありがとうございました。次は、チーム初勝利を掴みます!
< 点数の詳細>
第1クォーター 8-6
第3クォーター 21-15
第4クォーター 25-25
オーバータイム 31ー31
ダブルオーバータイム 33ー33
トリプルオーバータイム34ー38
10月1日、2日、8日にいわき市中学校新人体育大会バスケットボール競技が行われました。
新チームになって初めての大会でした。試合序盤はプレーに硬さが見られましたが、徐々に南中らしい粘り強いディフェンスから積極的にゴールに攻め込むプレーが増えてきました。
結果は以下の通りです。
2回戦 対 泉中 39ー63 惜敗
先輩方が残してくれたシード権を守ることができませんでしたが、ここから這い上がっていきたいと思います。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
10月8日(土)、南部アリーナにていわき市中学校新人体育大会卓球競技男子団体戦が行われました。
中央台南中学校男子卓球部は2年生7名、1年生1名の新チームで挑みました。
結果は、次の通りでした。
【2回戦】対 錦中 3-0(勝利)
1番 百本琉聖 ⚪︎3-0
2番 八鍬 心 ⚪︎3-2
3番 鈴木碧壬・鈴木春成 ⚪︎3-0
4番 酒井広柊 ⚪︎3-0
5番 鈴木陽斗 ×1-3
【準々決勝】対 草野中 3-0(勝利)
1番 百本琉聖 ⚪︎3-1
2番 八鍬 心 ⚪︎3-1
3番 鈴木春成・鈴木陽斗 ⚪︎3-0
4番 酒井広柊 0-1
5番 鈴木碧壬
【準決勝】対 内郷一中 3-2(勝利)
1番 百本琉聖 ×2-3
2番 鈴木碧壬 ⚪︎3-0
3番 鈴木春成・鈴木陽斗 ⚪︎3-2
4番 酒井広柊 ×2-3
5番 八鍬 心 ⚪︎3-0
【決勝】対 平三中 3-1(勝利)
1番 百本琉聖 ⚪︎3-0
2番 鈴木陽斗 ×0-3
3番 鈴木碧壬・鈴木春成 ⚪︎3-0
4番 八鍬 心 ⚪︎3-0
5番 酒井広柊 1-0
3年生が引退し、新チームになってから、『新人戦は絶対優勝するんだ』と、強く言い聞かせながら、これまで練習に打ち込んできました。
夏のカデット市大会では、少しでもチームランキングを上げるため、個人ポイントの獲得を目指しました。
夏休み明けからは、各種大会への参加はもちろん、さらに実践を積むため、計8校との練習試合を実施しました。
それと同時に、個々に具体的な課題意識を持たせ、細かい戦術を練り、一つひとつのプレーの精度を高めました。
そんな中でも、大会直前まで、レギュラーメンバーは一年生の指導を毎日丁寧に行い、チーム力を育みました。
迎えた新人戦当日。
誰が相手でも、どんな状況でも、挑戦者の心構えを忘れず。
目指すは優勝。
プレーだけでなく、応援、ベンチワーク、全て含めて全員で一点ずつ戦おうと、それぞれが良いパフォーマンスをしてくれました。
初戦から厳しい戦いばかりが続きました。
苦しみながらも、ただひたすらに目の前の一本に集中しました。
全員で得点を喜び合い、全員で失点を励まし合い、そして、ついに目指した優勝を勝ち取ることが出来ました。
南中にスーパーエースはいません。
勝ちに繋がった要因は、間違いなくチーム力だと思います。
互いを認め合いながら、高め合えるところが、彼らの良さです。
日頃の練習でも、1分1秒を無駄にせず取り組む姿が見られました。
その努力が結果に表れて、本当に良かった。
県大会に向けて、また頑張りましょう。
保護者の皆様には、毎週のように練習試合の送迎など、たくさん協力して頂きました。
いつも近くで支えてくれていることが、子ども達の大きな励みになっています。
本当にありがとうございます。