2016年12月の記事一覧

平成28年度教育実践研究発表大会


平成28年度教育実践研究発表大会
の第一次案内申し込み締め切り間近!(12/16)
今年度の教育実践研究発表大会は、次のような構成で行います。
開会式や大ホールホワイエでは、今年度の本センター研修について発表いたします。初任研をはじめとして、様々な研修がどのように実施されていたのかご覧いただければと思います。
(第1部)
◎大ホールで行う福島県教職員研究論文入選者の発表を始め市内各校の校内研修の発表を行っていただきます。
◎一階大講義室では、パネルディスカッション「よい授業とは」を行います。
(第2部)
◎自主的研究団体実践 発表等
4階~5階を会場として、特別支援教育をはじめ、様々な教科・教育のブースを設けております。
このほかにも、展示ブースを設け、研究の実際について発表いただく教科もございます。
そして、午後は 
元 筑波大学付属小学校副校長
現 明星大学客員教授
   明星学苑教育支援室長 細水 保宏 先生を講師にお迎えし、
 「未来を生き抜く子ども達を育む授業改革に向けて」という演題でご講演いただきます。
 ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場くださいますようお願いいたします。

初任者研修<授業研修④>午後①

初任者研修<授業研修④>の午後の講義
13:00~
「ICT機器の活用について」
総合教育センター菊田指導主事による「ICT機器を授業にどう活用するか」という講義が今行われています。実物投影機を使用した授業事例の紹介やを受け、児童の立場に立ってわかりやすさを体感したり、フラッシュ教材をどう活用してどんなものがあるかを理解したりという学びがありました。
 

グループごとに教材を作成し、その発表を行いました。
教材を作成するということを身近にとらえ、「自分の授業にどう生かすか」「こんな教材をつくりたい」という考えをもった先生方がたくさんいたのではないでしょうか。ぜひ、子どもたちが授業に夢中になるようなICTの活用に取り組んでくれると思います。

初任者研修<授業研修④>午後の研修②

初任者研修<授業研修④>の午後の講義
14:30~
「授業実践上の課題の解決に向けて」

最後の講義・協議は、角田指導主事による「授業実践上の課題の解決に向けて」です。2年次研修に向けて、ブレインライティングで、「よりよい授業をするためにはどうすれば良いか」というテーマで自分の考えをどんどんだし、ハイライト法、KJ法などを使って研修を行いました。




初任者研修<授業研修③>午前の部

本日12月1日は、初任者研修<授業研修④>です。
初任者の先生方が、2学期最後の校外研修を行っています。
 講義・演習「学級経営上の課題と生徒指導の進め方」総合教育センター指導主事 窪木富士美が行いました。
子どもたちの自己指導能力を高めるために、教員は子どもたちのよりより成長を考えて、どのような場面で、どのような言葉かけを行い、どう励まして行くべきなのか。
どうやって、自己決定の場を与え、自己存在感を与え、共感的な人間関係を育成するのか。ということについて研修しました。