2023年12月の記事一覧
今日の中央台北小
3年生。5校時。楽しいことやってます、やってます!!!
ビンゴ大会!
お楽しみ大会。既に首にメダルがかかっています。
お楽しみ会ですが、表情は真剣!
「先生、見て見て」「お!あと一つ!!!」先生との楽しいやりとり。
5校時終わりのチャイムが鳴っても終われない!まだまだやりたい!
私が「お迎えの車が来ているよ。」と声をかけても「まだまだやりたい!」
「ビンゴ!!!」「おめでとう!」
おめでとう!
喜ぶ子あり。悔しがる子あり。
諦めない子あり!
6年生もお楽しみ会。
2学期最後の体育の時間は自分たちが考えたプログラム。
フットベースボール。
3アウトチェンジではなくて、チーム全員が蹴ったらチェンジ!
みんなが楽しめるように、急な変更も楽しめる6年生。柔軟性と優しさを兼ね備えている6年生。
「○○さん、がんばってるね!」先生に言われて、照れくさそうにする6年生。
勝負はつかなくても、楽しく本気になって戦っていました。
20分で交代。6年1組に校庭を明け渡し。
時間が短くても気持ちよく行動を切り替えていました。「体育館へ移動しよう!」先生の一言で、誰ともなく進んでベースやボールの片づけをする子供たち。良い6年生に育っています。
続いて校庭を使う6年1組。ドッジボールをしていました。
ドッジボールには重すぎない?そのボール?
ゲームが進んでいくとボールを投げられる子と全然触ることができない子の差が出てきて。
それに気づいた子が、みんなにチャンスを与えます。「○○さんも投げてみて。」そう言ってパスをする姿も。
先生が、ドッジボールに適したボールを取りに行ってくれました。「先生、ありがとう!!!」子供が答えます。
6年生主催のお楽しみ会。先生も、アシストして楽しい会を後押しします。
みんなで頑張ってきた2学期。まとめの時間。楽しい時間。各クラスで行われています。
こんなことがありました、中央台北小
3年生。国語。班ごとに物語を作っての発表会。
聴いていた先生。一人一人に良いところを見つけて、言葉にして付箋にして渡します。
班ごとの物語づくりは山あり谷あり。根気強く取り組んできた成果を先生に褒められることでどの子も苦労が報われます。
続いて次の班。じゃんけんで順番が決まります。どの班も早く発表したい!
物語の挿絵はデジタル黒板で拡大してみんなに見せます。
どの班も、イラストが可愛い!素敵な挿絵!
制作の大変さを知っているから、見ている方も真剣に見ています。
1つの班の発表が終わったら5分の感想タイム。友達の良いところ、発表のよいところを付箋に書きます。
書き終えたら、その友達に直接渡します。先生にも褒められて、友達にも褒められて。
続いて一人がお休みの子がいる班。その子が書いた分担のとろこも代わりに読んで発表。
何度もみんなで読みあってきたから、すらすらと読めます。どの班もすらすらと。
先生も、聴くこと・見ることを楽しんでいます。一番、楽しんでくれるお客さん。笑ったり感心したり拍手をしたり。
本気になって、楽しんで見てくれる先生の存在で子供たちは自己肯定感も高まっていきます。国語の授業でありながら、子供の心も育てます。
お休みしている子にも、良いところを見つけてメッセージを付箋に書きます。発表はできなかったけど、書いた作品の良さはみんなに伝わります。
「もう一回見せて。」作品の挿絵で気になったところを見に来た子。
「すごい上手だね。」温かい言葉が飛び交います。
「そういえば今日のドッジボールで僕にボールを回してくれてありがとう。」温かい言葉には温かい言葉が続きます。
物語づくりは班の友達と協力して2週間かかりました。子供たちの頑張った作品を持ち帰りますので、ぜひご家庭でたくさん褒めてあげてください。
続いて次の班。、、、と、いうところで終業のチャイムが!!!「え~!!!」
先生と明日、続きをやる約束をしていました。
「早く明日にならないかな。」明日を心待ちにする子供たちの嬉しいつぶやきを聞いて授業が終わりました。
幼小連携活動②
隣のクラスも年長さんとの交流会。
1年生から年長さんへ、手を出して、自分たちの傍へ誘導します。
「始めのことば」ダンス・歌を披露。アブラハムの子のダンス。
実際の姿と、動画に写るお手本を見ながらみんなで踊ります。
続いて新聞じゃんけん。負けたら新聞を半分にしていくゲーム。
進行の男の子。振り返りのワークシートに「説明するのがドキドキしたよ。」と書かれていました。
続いて中央台北小の学校紹介。全員で行いました。
「5月13日は運動会 かけっこ 玉入れ たのしいな」「9月20日は見学学習 給食センター アクアマリン いい思い出たくさんできたよ」
続いてお店屋さんごっこ。
文房具屋さん、楽器屋さん、パン屋さん、魚屋さん・・・
果物屋さん、洋服屋さん。国語での学習を生かして。
看板も作って、呼び込みもして。生活科の学習でもあります。
1年生の振り返りシートには「1年生だけでやった時よりも楽しかった。」と感想が。
相手との交流があって、ますます学習が楽しくなります。保護者の皆様にもご協力いただいた「学校評価アンケート」でも『体験的な学習を楽しんでいる』についての項目が、非常に高い結果を得ました。
楽しい時間はあっという間。
メダルのプレゼント。
1年生、自分たちで年長さんを楽しませる企画を考えて練習・準備をしてきました。
担任の先生から。「子供たち、本当に一生懸命、年長さんたちが喜ぶようにと動いていました。」
放課後、1年生の成長について感激してお話してくれました。
これまで1年間を通して、他学年にしてもらったこと、特に6年生に。
https://iwaki.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/2486/ac340ca32c64e0ba2075110806a4cba4?frame_id=2469
「今度は、自分たちが、より小さい子のお世話をしたい、喜ばせたい。」そんな気持ちが育っています。
幼小連携活動①
近隣の子ども園の皆さんが来校。
3年生と年長さんの姉妹。「先生、一緒に写して~」
廊下で待機する1年生。ランドセル背負って?
廊下から教室に入るタイミングを見ています。
「おはようございます」
1年生と年長さんが迎えます。
「1年生の一日」を、年長さんに披露します。
「朝、学校に来たらお着替えををします。」
動画と言葉で説明します。
国語の時間。絵本も上手に読んで年長さんに披露します。
見ている1年生も一緒に楽しみます。
算数では、計算カード、足し算・引き算を披露。速い速い!
音楽。みんなで盛り上がりました。
「アブラハムには7人の子~♪」
盛り上がりは最高潮に。
続いて、「スリーヒントクイズ」。3つのヒントから。
一番、答えが出にくかった問題。
①ぼくは、大きいです。②ぼくは、怖いです。③ぼくは、肉をたべます。さて「僕は誰?」
なかなか当たりが出そうで出ません。良い問題!
「まだ、一度も指されていない子を指してあげて。」女の子からアドバイスが。
下校の時間がやってきて。北小1年生の1日が終わります。
最後に、1年生からサンタの折り紙のプレゼント。
「4月からの1年生。みんなを待っています!」
「4月にまた、会いましょう。」校長先生とハイタッチ。
1年間を通して行ってきた幼小連携活動。今年度最後の活動が終わりました。
こんなことがありました、中央台北小
校長先生、5年生に呼ばれて。
本校のフリースペース、多目的教室へ。
5年生に呼ばれた先では、外国語の授業。
「Kitasyo Cafe」北小カフェ!
お客さんには6年生も。
場面設定を工夫して、場面を意識させながら特有の表現を話す言語活動。
5年生は、準備してきたメニュー表を提示してカフェの店員になりきります。
練習してきた表現を使って声をかけます。「What would you like?」
「I'd like pizza」「How much is it?」
いろいろなお店で、やりとりする相手を変えて、何度も6年生がお客さんとして練習の相手になります。
1000円以内の注文。5年生も英語で代金を伝えます。
校長先生もフライドポテトを注文。「I’ts three hundred yen」
私にも注文を取りに来てくれました。笑顔での接客!素晴らしい!パンケーキ、パフェ、グリーンティーで1000円で足りるかな???
お客さんの6年生。組み合わせで1000円になるようにオーダーすることに燃えている子もいました。
お客さんの6年生も楽しそう。
次はどこに行く?楽しむ6年生。
たどたどしく緊張していた5年生も、だんだん慣れていく姿。
Great staffをもらった子も!
接客が上手だと英語の先生からGreat staffのカードをもらえます。
先生の励ましのカードが子供たちのモチベーションを上げます。
膝をついてお客さんの目線で接客する子も。
おめでとう!
おめでとう!
コミュニケーションを通して表現の意味や働きを体験的に理解することができました。
今日の中央台北小
4年生。前の授業の振り返りを子供のノートで行います。
「いわきの偉人をみんなで共有したい」先生からの提案ではなくて、子供たちの願い・思いで授業を始める。
自分たちの願いや思いが授業の中で叶う経験をしてきている子たちだからこそ「授業で○○したい」という意欲が湧いてきます。
「1人で調べる?みんなで?」「何分くらいで調べるか」「どんな媒体を使うか」
ここでも先生から一方的な提案ではなく子供たちと話し合って判断・選択していきます。そのことで子供たちは「学び方」を身に付けていきます。
「早く伝えたい!伝えたい!」思いが高まります。前時から調べてきたこと、早く誰かに伝えたい。
草野心平を調べている子。この後、小川出身の心平と小川江筋について年表を見て相関関係を調べていました。
「小川江筋ができて、人が生活できる土地になって。だからこそ草野心平のような詩人が小川で・・・」物事を空間的に時間的に横に縦にみて考えることができています。
タブレットと図書資料を使って。デジタル・アナログ、どちらの良さを分かっている姿。
「みんなで決めた調べる時間」押し付けの時間ではなくみんなで考えたリミットだから、その時間までどの子も集中して調べます。
調べたことを発表しあうグループは先生が決めたグループ。効果的な学びにするために、先生が主導権を握る場面もあります。
床で話し合う子供たち。机を並べてる時間よりも早く話したい!形式的なことよりも真正な学びに価値を感じている姿。
年代についても考えます。「いわきの先人たちが苦心した時代は?貢献した時代はいつ?」その時にどんな課題があったから?活躍した時代の背景も捉えます。
見守る先生から感嘆の声「へぇ~」「なるほど~」
先生がこの授業を楽しむ姿は子供たちの主体性の心に火をつけます。
いわきの先人。「一言で言うとどんな人?」先生の手作りワークシートにそって班ごとの発表、伝え合いが進みます。
中村豊は「自分の想いを実現した人」、大河内一郎は「しょうがいのある子どもの自由を作った人」
国府田敬三郎は「アメリカに渡って大規模な米作りに成功した人」子供たちがまとめる偉人を一言で言う「○○な人」。たくさんの情報の中から一言にまとめていく作業の中で、それぞれの調べ学習での知識が生かされていました。
本校では、今年度、社会科教育の研究を行っています。4年生の子供たちの興味関心が、半径5メートルから地域へ、いわき市へ、福島県へ~と広がっていく姿、育っている姿を捉えることができています。
3・4年生持久走記録会③
続いて男子。
前回の1位の子が、ときの声をあげます。「がんばるぞ!」
校長先生のスタートの合図で。
緊張感が高まります。
3・4年生男子、出走しました。
みんな、頑張れ!ゴールで待っているよ!
校地外に出て、すぐ。1位の子に後ろにぴったりついていく子の姿が見えます。
ここから小さな下り坂。
吉野谷公園でUターンをして戻ってきました。
帰りは、小さな上り坂。一番きつい場所です。
伴走してくれる6年生がいて、スピードがあがります。
お父さんとお母さんが校庭入り口で応援していました。お子さんの姿を見つけて、お子さんの名前を呼ぶ声と拍手。
みんな、よく頑張りました。
保護者の皆様。最後の子まで、惜しみない拍手と声援。ありがとうございました。
閉会式。
どの子も自分なりの言葉でお話ができました。
ご家庭でも、今日はじっくりお子さんのお話を聞いてあげていただけたらと思います。
3・4年生持久走記録会②
女子。出走準備。
代表の4年生の発声で「がんばるぞ」「オー!」
きれいな青空が見えて、応援のたくさんの保護者の方の来校もあって、やる気に満ち溢れた姿。
ようい、ドン!
校庭を一周して校地外へ。
延期に延期を重ねて、今日の実施。
ようやく実施できた喜び。学校全体で3・4年生を応援します。他学年も応援に出ています。
1位の子が戻ってきました。
1位に続く子。
遊歩道には地域の人々も。ご協力ありがとうございました。温かい声援をいただきながら。
どの子も辛そうな表情。どの子も頑張っています。
4年生が1年生の時の担任の先生。一人一人の名前を呼んでいました。「○○さん、がんばれ~!」
ゴールはみんなに見守られて。
ゴールにいる担任の先生を見つけて。
着実に練習の成果が表れていました。
4年生の理科の先生。子供たちの姿を見守って。
「みんな、頑張ってますよね。」どの子も精いっぱい頑張る姿を見て涙声になっていました。
皆さん、応援、ありがとうございます。子供たちの頑張りを共に見守ることができたことに感謝します。
3・4年生持久走記録会①
今日、持久走記録会実施します。保護者の皆様は、本日、医療創生大学の駐車場が使用できないため、学校の駐車場をご使用ください。
9時30分、出走!応援お願いします(^^)/
今日の中央台北小
4年生。
道徳の時間。
『お手伝いをしたからお母さんに請求書を出した僕』のお話。
逆にお母さんからの請求書には、全て0円。
家族の結びつきや大切に思ってもらえている気持ちに気づく話し合い。
当たり前にある家族の良さ、友達と話しながら気づいていきます。
先生がペアを指名しなくても自然とペアができます。
「家族を思う気持ち、思われていること」誰かに話をして、誰かに話を聞いてもらって。
家族の存在の良さ、感受する時間になりました。
今日の中央台北小
12月14日(木)3年生。
風呂敷講座がありました。
講師の先生の話をどの子も一生懸命聞いていました。
今日は、外部講師の先生においでいただきました。
風呂敷の様々な結び方、つつみ方を教えていただきました。
先生も、風呂敷でベレー帽?
1つの学年で2時間の長時間の講座。
子供たちが最後まで楽しめるよう工夫していただきました。
4年生。
校長先生も。
包まれました!
4年生も、包まれました。
各ご家庭で風呂敷の準備を、ありがとうございました。
「今まで、風呂敷が何に使われるのか、わからなかった」「こけしと風呂敷はどちらも伝統工芸!」
https://iwaki.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/2486/248a3d83dae62a70b5256aaf726df596?frame_id=2469
「リュックにもできるということが分かりました。」
子供たちの感想用紙に、充実した活動だったことが表れていました。
日本が誇る伝統工芸に触れ、日本の良さを感じる機会となりました。
放課後の職員室。今日、経験した先生たち。復習していました。
「風呂敷講座、楽しかった~!」先生たちからも嬉しい感想。
子供たち、講師の先生にお手紙を書きました。「お母さんにバックを作ってあげたら『すごいね』と言ってもらいました。」「1枚の布がいろいろなものに変身するのが楽しかったです」
16日(土)17日(日)ラトブでの風呂敷展。子供たちから「風呂敷展、行ってみたい!」という、つぶやきも多数。子供たちの、興味の幅を広がっていくこと、、、嬉しいです!!!
持久走記録会は延期になりました。
本日、予定されていました3・4年生の持久走記録会は、雨の予報が出ているため延期となりました。
来週、18日(月)9時30分からとなります。
度重なる延期となりますこと、お詫び申し上げます。
中央台北小
今日の中央台北小
1年生教室に3年生が。
国語の学習。読み聞かせにきてくれました。
国語の目標には『詩や物語をつくること』があります。読み聞かせをするために何度も読む練習をしてきた3年生。
暗記するほど読む繰り返しの練習の中で、文章のもつリズムが言い回しが身につき「書く活動」に生かされていきます。
そして、今、3年生の国語は『たから島のぼうけん』の物語づくり。どんな物語ができるのでしょうか。
12月14日(木)読み聞かせボランティアの方々が来校。
「どこにどんな動物が隠れている?」「キツネが見える」絵本を通して読み手と聞き手の対話が生まれます。
思わず身を乗り出してお話に関わっていく姿。
ご家庭でも、ぜひ読み聞かせの時間を大切に。
一緒に読んだ本の記憶は、子供たちの心の中で温かな思い出として残ります。
その温かな記憶や愛着関係が、その子を強く、たくましく、優しさを育み、仲間と共に生きていく力を育てます。
「クリスマスを感じられる本にしました。」季節感を読み聞かせからも感じられる子に・・・。
3年生の子供たちの大好きなヨシタケシンスケさんの絵本。
学級文庫にもヨシタケシンスケ。
みんなが大好きな本での読み聞かせも楽しい時間。
担任の先生からも笑い声が。読み聞かせボランティアの時間は、担任の先生も子供たちと楽しい時間に浸る側に回ることができます。
6年生の読み聞かせを終えて。『大杉とむすめ』福島に伝わる伝説を読んでいただきました。
「子供たちにどんな本を読んであげたいか」大人が子供に選ぶ選書の作業だけをとっても、そこには愛情があります。
「読み聞かせが上手にできない」なんて思わずに、ぜひ子供との良好な愛着関係を育てていくためにも『読み聞かせの親子の時間』を日常の中に組み込んでいくこと、お勧めします。
こんなことがありました、中央台北小
12月12日(火)
2年生、音楽の時間。
全員で合わせたり、班ごとに演奏したり。
繰り返しの練習が単調にならないような工夫がされていました。
先生のピアノ伴奏がなくても練習が続きます。
スマートスピーカーから流れるメトロノームの音に合わせて。
リズムの速度を速めたり、遅めたりして。繰り返しの練習が楽しく行われていました。
班ごとの練習にすることで、チームの意識が高まって、教え合いも自然と生まれます。
担任一人。
でも、練習の仕方の工夫や、仲間意識の高揚などの手立てによって短い時間で演奏技能を高めていきました。
あすなろ学級。
3年生。途中で、トイレ休憩。「いってきま~す。」「お待たせしました。」心を通わす挨拶ができる子。
保健室の先生に絵本を見せる1年生。
今日は読んでもらうのではなく、読んであげる方に。
「むかし、むかしあるところに~」
「座って、座って。」お誘いを受けました。ありがとう!
4年生。
長い時間をかけて丁寧に取り組んできた作品。
完成しました。
3・4年生は、先日延期にした持久走記録会が今週金曜日に行われます。
12月15日(金)9:30から行います。
3・4年の保護者の皆様。応援よろしくお願いします。
今日の中央台北小
3年生、体育。
カラーコーンにお手玉を3つ置くことができたら勝利!それを阻止するチーム戦。
体育館は寒くとも熱い戦いが始まっていました。遠くに写る先生も参戦!
次の種目は何かな?先生が新聞を丸めた輪っかを持って準備。
9つ並べて「ビンゴ」。体育でビンゴってどんな風に???
子供たちを集めて立ったままで説明。
そして指示は具体的、明確に簡潔に。短い言葉で。
さらにデモストレーション。わかいやすい言葉の指示だけでなく、視覚的にも理解させることでどの子も参加できるゲームに。
準備は整いました、いよいよ2つ目のゲームスタート!
スタート!!!
ビンゴのマスの中に、自分のチームのビブスを並べます。相手のチームも阻止しつつ。縦横揃えたら斜めビンゴ!
勝負がついたら次のチーム!次々とゲームに参戦できるので子供たちの意欲は減退することがありません。
ビブスが揃って「やったー!!!」
片づけるのは子供たち。指示はなくてもできることを見つけてテキパキ!
全員が動いて次の活動につなげます。
次は長縄。
3年生、初めての長縄。失敗する子、上手に跳べる子、いろいろ。
でも、誰も責めることなく、ポジティブな声掛けが飛び交います。「ドンマイ!」「いいね!」「フェイト!」
先生から「3分50回」の目標。
大幅に目標越えて、目標達成!「やった~!」
縄を回してくれた子。「腕が疲れた~。」
ありがとう!あなたの上手な回し方のお陰で目標達成できました。
片付けも、やっぱりみんなでテキパキ。
自然に協力することが身についている姿。
教室に戻る子供たちの写真を撮ろうとしたら「○○先生も一緒に。」と体育館の端にいた担任の先生にも声をかける子供たち。
一番後ろに担任の先生も到着。一緒にパチリ。たくさん動いて、相手を思いやって、素敵な体育の時間でした。
今日の中央台北小
4年生。国語。日直の子が担当になって新出漢字の学習中。
今日の新しい漢字。ミニ先生となって「英」「器」を教えます。先生は傍でそっと見守って。自分たちで学習できる自立した学習者を育てています。
先生が「「英」が使われている言葉は何?」と問うと「野口英世!」「英雄!」使われている言葉を子供たちがつぶやきます。目の前の学習とこれまでの体験や生活に結び付けます。
今日の学習は新しい国語の単元「プラタナスの木」。
「4年生になってこれまでに学習した『物語』は?」先生の問いに「白いぼうし」「ごんぎつね」・・・
子供たちは国語の学習を通して、出合う文章が「説明文」なのか「物語」なのかを答えることができるようになっています。
「物語の読み方」「説明文の読み方」を身に付け、生涯を通して読書ができる子に育てていきます。
まずは、あらすじを友達同士で話し合います。「全然、家で読んでこなかったから教えて。」正直に言える子。
「私も途中からしか読んでいないから教えて。」できていることだけでなくて、できてないこともつぶやけるクラス。どんな子にも頑張る気持ちに波はあります。それを受け入れ合える学級づくり。
お休みの子の席にはぬいぐるみが。そこにいない子だって大事にされる学級です。
お休みの子がいても、いつも授業の中で、友達との会話の中で話題になります。
「範読」を聞きながら、子供たちは手に鉛筆を持って、サイドラインを引きます。
「人物の気持ちがわかるところに線を引きながら聞きましょう」先生の指示。
物語の読み方は、人物の気持ちが『ある出来事』を通して変容していく様子を読み取っていきます。
4年生「プラタナスの木」の学習が始まりました。登場人物は?中心人物は?どんな出来事が起きる?語り手は誰?伏線は?・・・
日々の音読練習が読み取りの学習を支えます。ご家庭での音読練習のご協力、よろしくお願いします。
下校の頃の昇降口。子供たちが大好きな「子どもニュース」の前で足が止まります。
その隣には、季節を感じる掲示物。
職員室では次の掲示物の準備が進められています。
北小っ子たち、クイズです。これはなんでしょうか?(^^)/
今日も虹が出ています!!!またまた、北小っ子、そして5年生、見てますか???
そして今日の放課後。
4年生の先生。都道府県のプリントを見ていました。都道府県名だけでなく、まつわる川や事が書かれていたら加点しながら丸付け。
千葉県は小川江筋の沢村勘兵衛の出身地。
「既存の体験・身に付けた知識」と「今、学習していること」をつなげながらまとめる子供たちの姿に先生が感激しながら丸付けしていました。
こんなことがありました
4年生、社会。先週の様子。外部講師の先生をお迎えして。
小川江筋の学習に、高さの違う机を用意して。
小川江筋のサイフォンの仕組みを実際にやってみます。
水をホースの管を通して。
管が途中で高い位置にあっても管内が水で満たされれば、水は流れることを体感します。
小川江筋を開削していく途中で、自然の川を横切らなくてはいけない場所は、サイフォンの仕組みを使って川の下を通して対岸まで水路を通しました。
水が流れた瞬間の子供たちの歓喜の声!
「水が流れた!」
小川江筋の工事が、どんな苦労や工夫があって行われていたのかを感じることができました。
4年生の社会科の内容である「地域の発展に尽くした先人は様々な苦心や努力により同時の生活の向上に貢献したことを理解すること」。サイフォンの実験によって学習しました。
様々なアプローチで学習を深めていきます。
さて、今、タブレットを持ち帰り週間です。2年生の宿題「九九の暗唱を動画に撮って先生に送る」
家に帰った子供たちがどんどん動画を送ってきます。先生が拍手で子供たちの動画を迎えます。Wifi環境がない場合やうまくつなげない場合の取組も伝えてありますのでご安心ください。
子供たちが帰って、今。校庭からきれいな虹が見えています。北小っ子、見てますか???
5年生の理科で今、学習しています。
特に、5年生、見てみて。
持久走記録会⑥
今日、最後は高学年男子。
先頭集団。デッドヒート!
ゴールまで先頭集団が互いに刺激し合いながら。
高学年も、どの子も一生懸命取り組むところが本校の子供たちの良さの一つでもあります。
お疲れ様、みんなよく頑張りました。
日差しは少なかったですが、風がなく持久走日和でした。
最後まで見守る担任の先生。目線の先には学級の子。
これまでの練習も当日もよく頑張っていました。
本日は、応援ありがとうございました。
母の会の皆様、警備のご協力ありがとうございました。
今日に向けての体調管理等ありがとうございました。
今日は、いつも以上に子供たちが疲れていると思います。
あたたかいお風呂と、早めの就寝、お願いします。
持久走記録会⑤
高学年女子。
11時、予定通りスタート!
走り終えた低学年の子たちに見守られながら。
校庭を出て吉野谷公園へ。
狭い歩道は、本日「母の会」の皆様に警備をお願いしました。
吉野谷公園で折り返して戻ってきました。
ゴールが見えてきて笑顔の子も。
高学年は1200メートル。
長い距離、よく頑張りました。
応援、ありがとうございました。
持久走記録会④
低学年、男子スタート。
女子に続いて。
ここから校庭を出て。
他学年、保護者の皆様の応援を得ながら。
みんな、一所懸命な姿、表情を見せてくれました。
拍手をエールを、最後までありがとうございました。
着順カード、どの子にとっても嬉しい勲章。
自分なりのベストを尽くした子供たち。
応援ありがとうございました。
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