3ツ星 今日の中央台北小

3年生、体育。

カラーコーンにお手玉を3つ置くことができたら勝利!それを阻止するチーム戦。

体育館は寒くとも熱い戦いが始まっていました。遠くに写る先生も参戦!

次の種目は何かな?先生が新聞を丸めた輪っかを持って準備。

9つ並べて「ビンゴ」。体育でビンゴってどんな風に???

子供たちを集めて立ったままで説明。

そして指示は具体的、明確に簡潔に。短い言葉で。

さらにデモストレーション。わかいやすい言葉の指示だけでなく、視覚的にも理解させることでどの子も参加できるゲームに。

準備は整いました、いよいよ2つ目のゲームスタート!

スタート!!!

ビンゴのマスの中に、自分のチームのビブスを並べます。相手のチームも阻止しつつ。縦横揃えたら斜めビンゴ!

勝負がついたら次のチーム!次々とゲームに参戦できるので子供たちの意欲は減退することがありません。

ビブスが揃って「やったー!!!」

片づけるのは子供たち。指示はなくてもできることを見つけてテキパキ!

全員が動いて次の活動につなげます。

 

次は長縄。

3年生、初めての長縄。失敗する子、上手に跳べる子、いろいろ。

でも、誰も責めることなく、ポジティブな声掛けが飛び交います。「ドンマイ!」「いいね!」「フェイト!」

先生から「3分50回」の目標。

大幅に目標越えて、目標達成!「やった~!」

縄を回してくれた子。「腕が疲れた~。」

ありがとう!あなたの上手な回し方のお陰で目標達成できました。

片付けも、やっぱりみんなでテキパキ。

自然に協力することが身についている姿。

教室に戻る子供たちの写真を撮ろうとしたら「○○先生も一緒に。」と体育館の端にいた担任の先生にも声をかける子供たち。

一番後ろに担任の先生も到着。一緒にパチリ。たくさん動いて、相手を思いやって、素敵な体育の時間でした。