草野中学校の様子

2016年11月の記事一覧

登下校時の安全確保について

 今朝も震度4の地震があり、余震が続いています。また、悪天候でもありますので、登下校について十分注意するよう、ご家庭でも再度お話ください。
 

休校のお知らせ

本日は休校となりましたので、お知らせいたします。
なお、すでに登校した生徒につきましては、安全を確認しながら下校させたいと思います。お迎えなどご協力お願いします。
なお、沿岸部には引き続き、避難指示が出ております。
情報を確認しながら、安全第一で対応してください。

本日の登校について

 草野小中学区で、避難指示の出ている場所がありますので、避難指示に従い、行動してくださ余震も、ありますので、自宅待機してください。
 本日の登校については、今後の地震の状況により、ご連絡いたします。学校ホームページ(このHP)と学校安心安全メールで連絡いたしますので、ご確認ください。

登下校中の安全確保について

 11月21日(月)午前0時、福島市長宛に不審メールが送られたとの情報がありました。
 先日も他市町村において不審メールがあり、登下校時の安全確保についてお願いをしたところですが、引き続き気をつけるようご家庭でもお子さんにお話ください。

万本櫻プロジェクト

 3年生は、期末テスト終了後の金曜日午後に、中神谷の万本櫻プロジェクトの地で、櫻の苗の植樹を行った。
 最初に、志賀さんから植樹のしかたについて、お話しをおききしてから、班ごとに櫻の苗を植樹した。
 来春は、3年生の進路の結果とともに、満開の花が咲くことでしょう!寒さに負けずに頑張れ3年生、櫻の苗!!

枝川君 福島駅伝区間賞

 昨日、白河陸上競技場をスタートし、県庁までの福島県を縦断する23回目の福島駅伝大会が開催され、本校3年枝川大祐君が、5.2kmの中学生区間の7区で、見事2位以下の選手を数十秒引き離しての区間賞に輝きました。第6中継所でたすきを受けて、終始マイペースを続け、1位の郡山との差を約20秒も短縮しての第7中継所でのたすきリレーでした。協賛のサントリーのキャラのだからちゃんや麦ちゃんの応援もありました。本校陸上部・駅伝部顧問の渡部弘先生も、帯同コーチとして、大祐君の精神的な支柱となってくれました。ありがとうございました。
 最終的に、いわき市は3位でした。

            
 区間賞の賞状といわき市の3位のメダルと区間賞の男メダルを朝会で渡し全校生に、活躍ぶりを紹介しました。

県新人ソフトテニス大会

 先週は、個人戦が有りましたが、今週は団体戦を同じ森合庭球場で行いました。予選リーグは、3チーム総当たりで、会北中と三春中との戦いとなりました。しかしながら、2試合とも、接戦にはなりましたが、最後の一本がでずに、残念な結果となりました。
     

生徒集会

 今日の6校時に、生徒集会がありました。
 最初に、市交通安全作文コンクール、東北駅伝大会、市新人バトミントン大会、体操競技大会などの表彰がありました。
 その後、生徒会長からのお話と各常任委員会のお知らせがありました。
 JRC常任委員会、体育集会常任会、環境・安全常任委員会の3つの委員会からの発表でした。各委員会ともに、工夫を凝らして、発表していました。
 最後に、週番からの諸連絡があって、終了しました。

        

進路説明会

 昨日本校体育館で、保護者の方にも来ていただき、高校説明会を開催しました。県立高校市内6校の職員の方が来校され、草中生のために、各学校の特徴などについて詳細にわたりご説明してくださいました。
 四倉高校の教頭先生、磐城高校の阿部校長先生、いわき光洋高校の廣瀬敬彦校長先生、平工業高校山野辺先生、平商業高校佐藤教頭先生、福島高専山田先生の6名には、大変お世話になりました。
 

本日の下校時間

 本日は、近隣学校からの不審者情報や脅迫不審メールもありましたので、大会の近い部活動以外は、部活動なしで下校します。部活動を行う部活については、下校時の自家用車での保護者の送迎をお願いします。よろしくお願いします。

県新人バトミントン大会

 11月5,6日の2日間、須賀川市の須賀川アリーナで、県の新人バトミントン大会が行われました。本校からは、女子ダブルスに1年生の鈴木柚香選手と草野穂楓選手に2名が出場しました。
 1日目1回戦鹿島中のペアとの対戦でした。1年生ながら、試合巧者ぶりを発揮し2-0のストレート勝ちを収めました。
 2日目は、2回戦で、白河東中と対戦しました。2セットとも僅差で敗れ、残念ながら負けてしまいましたが、県のベスト16で、来年繋がる一勝となりました。

登下校の安全確保について

 過日も注意喚起いたしましたが、県民のツイッターに、生徒に危害を加える内容の不審な書き込みが再びありました。登下校に十分注意してください。特に下校については帰りが遅くなる時などは当分の間、車での送迎など十分安全に留意してください。

東北駅伝大会

 11月5日土曜日に、宮城県利府町のグランディ21において、陸上競技場(ひとめぼれスタジアム)付近の周回コースで東北駅伝大会がありました。
 本大会は、東北6県において、上位3チームが出場しました。草野中も、福島県の第3代表として、出場しました。各選手が3kmを走るコースであり、県大会までと距離などもおなじですが、コースの起伏が平坦で走りやすいコースのようでした。
 本校のメンバーは、第1区が枝川大祐選手で、2区が目黒光樹選手、3区が渡辺優選手、4区が鈴木郁也選手、5区が和合隼選手、最終6区がキャプテン河野雅生選手
です。
 一時は、12~3位くらいまで順位を落としましたが、徐々に挽回し、5~6位へと順位をあげました。最終的には、6位入賞というすばらしい快挙をやり遂げました。
 最後に、練習のため朝早くからお世話いただき、また試合ごとに応援いただいた保護者をはじめ多くの地域の方々にもお世話になり、すべての努力がこの好成績へと結びついたと思います。そして、本校の渡邉眞典監督、渡部弘コーチ、小野健太コーチも合わせて、ここ数ヶ月早朝から遅くまで、休みも返上し、今年の駅伝にかけてきた子どもへの思いもご理解ご賞賛いただけますとありがたいです。応援ありがとうございました。

     

県新人ソフトテニス大会


 昨日行われた県新人ソフトテニス大会は、福島市営森合庭球場で実施されました。本校からは、2年の篠﨑晴、村上莉花組と小野美咲、北原彩貴組が出場しました。
 最初小野・北原ペアが、矢祭中チームと対戦し、4-0のストレートで下し、幸先のよいスタートとなりました。その後、村上・篠﨑ペアが県北中ペアに一時はセットカウント3-2でリードしましたが、第6ゲーム第7ゲームと接戦をものにできず敗れました。しかしながら、次の浅川中には快勝して、一勝1敗としました。
 最後に、北原・小野組が、県北中に予選リーグ突破をかけて、挑みましたが、惜しくも敗れ、1勝1敗の結果となりました。
 結果として、2つのペアとも予選突破はなりませんでしたが、実に粘りのある良い試合が出来、来週の団体での活躍に結びつく好結果を収めることができて、自信になったようでした。来週も応援よろしくお願いします。

       

新人ソフトテニス県大会

今日、新人ソフトテニス県大会が福島市森合庭球場で、行われました。北原・小野組は、1試合目は、勝ちました。続く2試合目は、惜しくも敗れました。篠崎・村上ペアは、1試合目敗れましたが、2試合目は、勝ちました。強風のなか、健闘していました。

不審者情報

 近隣の学校より軽自動車のハスラーにのった30代の作業服を着た不審者に子供が数百円恐喝されたという情報がありました。一人での外出をできるだけ避け、また外出した際には十分気を付けるようにしてください。

東北駅伝大会速報

 本日宮城県にて東北駅伝大会が開催されました。
福島県代表として出場した本校は6位に入賞いたしました。
関係各位の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

草野公民館まつり

 先週の土曜日、草野公民館祭りでの合唱部の講演を飯島館長様から直々に依頼を受け、大谷先生率いる草中合唱部が参加して参りました。文化祭の翌日で、子ども達も疲れがたまっている中、草野の住民の方々が元気になるような歌を披露することが出来ました。観客も、合唱のときには、満員となり、一緒に手拍子をくださったり、ステージを盛り上げていただきました。観客の皆様、飯島館長様はじめスタッフの方々には、このような機会をいただきまして、誠にありがとうございました。

    

交通安全作文コンクール金賞全文掲載 

交通事故防止のためにできること
                                       3年 藤田  真由

 現代社会は、自動車や自転車などの交通事故が非常に増えてます。ニュースや新聞に目を向けると、交通事故に関するものが毎日のように報道されています。交通事故総合分析センターの情報によると、今年の交通事故発生件数は現在までで536,899件で、一日に換算すると約2500件もの交通事故が起きているそうです。交通事故は、起こした本人の他、被害者やまわりの人を「不幸」にします。交通事故に関する情報が飛び交う中、全てなくすことができなくても、少しでも交通事故の件数を減らすことが出来れば、不幸になる人達が少しずつでも減る。そう考えた私は、いくつかの交通事故になる例と、それへの対策を考えてみました。
 まず、スマホの操作によって起こる事故について考えてみました。この事故は車を運転しているときだけではなく、普段歩いているときでも起こります。スマホを操作していると画面に集中し、周りが見えなくなったり、周りの音が聞こえなくなったりして、事故の起こる確率が高くなります。最近では、「ポケモンGO」などのゲームも配信され、スマホによる事故がますます増えています。スマホ操作による事故は、現代社会ではとても身近な事故なのです。
 次に、飲酒運転について考えました。ニュースを見ると、飲酒運転による交通事故が報道されているのを時々見かけます。「一杯くらいなら。」と思っている人もいるかもしれませんが、飲酒は少量でも判断力を鈍らせ、大きなな交通事故を引き起こしたり、たとえ衝突事故を起こさなくても、自損事故を起こしてしまうことがあります。飲酒運転は、他人に迷惑がかかるだけでなく、自分も大きな損失を受けることになるのです。
 最後に、事故に遭遇する人の横断歩道の渡り方について考えました。横断歩道は交差点をはじめ、様々な場所にあります。一般的に歩行者は、信号をしっかりと守り横断歩道を渡れば事故は、起こりませんが、ニュースでは交差点での事故がよく報道されています。こういった事故のほとんどの原因は、車の不注意などですが、たまに歩行者の行動が原因となる事故もあります。それは、信号無視や、横断歩道がないところを渡るなどです。「車が来ない。」や「時間がない。」などと簡単に考え、周りをよく確認せず車道に進入すれば、突然曲がってきた自動車や自転車などと衝突し、自分が大けがをするだけでなく、衝突した自動車や自転車の運転手が結果として責任を負わされ、他人にも迷惑がかかります。「油断大敵」という言葉があるように、自動車や自転車よりも歩行者が優先だと油断していると、事故になる確率が高まるのです。
 このように交通事故は、自動車や歩行者の不注意などにより、自分が大きな損失を受けるだけでなく、他人にも迷惑をかけ、多くの人々を不幸にします。それは、決して人ごとの話しではなく、いつ自分自身に起こってもおかしくない身近なことなのです。このような事故を予防する為には、それぞれの事故に合った対策が必要です。携帯の操作による事故であれば、運転中や歩行中に携帯を操作しない。どうしても使用しなければならないときは、必ず他の迷惑にならないところに止まって短時間で終わらせてしまうことが大切です。また、飲酒運転による事故であれば、自動車等を運転する場合はどんな量であっても飲酒をしないといった強い意志を持つことがとても大事になります。交通事故の防止にもっと関心を持ち、その危険性をしっかりと理解し、一部の人だけでなく、一人一人が事故を出来るだけ起こさないように意識して行動していけば、交通事故を全てなくすまでには至らなくても、交通事故の件数は格段に減り、不幸になる人たちが少なくなるのではないかと思うのです。私たちに求められているのは、それ程難しことではありません。一人一人が本来身につけている「道徳意識」を自然体で守っていけば解決する話しだと思います。集団で生活していく社会では、一人一人の道徳意識がとても重要で有り、その道徳意識が集まって社会は成立しています。「交通事故の防止」という一つのテーマをきっかけとして、私は社会生活する上での道徳意識を再度見つめ、考え直し、今後も生活に生かしていきたいと思いました。 

図書支援員さんのおすすめ図書

 偽善のすすめ ~10代からの倫理学講座~
             パオロ・マッツァリーノ著
 記憶に新しい実例を織り交ぜ、偽善の系譜をたどりながら偽善の本質に迫っていく一冊。最近は善行すら、ごく一部の批判が大好きな人にたたかれる世の中になってしまいました。
 しかし、あなたの偽善に満ちた一言が、もしかしたら誰かの心を救う可能性もあります。是非読んだ人同士意見の交流を図って見てはいかがですか?

      

交通安全作文コンクール金賞受賞!!

 本日午後、市文化センターで、交通安全コンクール作文・ポスターコンクールの表彰式がありました。本校から、3年藤田真由さんが、最高賞の金賞を受賞しました。作文の内容は、「交通事故防止のためにできること」です。表彰状と大きな金メダルが授与されました。