こんなことがありました

2018年11月の記事一覧

あなたの姿勢は??

 保健室前掲示が変わりました。

 あなたの姿勢はどれ?

 実は、郷ヶ丘小では残念ながら真ん中のこのような姿勢が多かったのが現状です。また、ロッキングチェアー型のカクンカクンと椅子を動かして座る子もいます。よって、学校をあげて姿勢の正しさを指導しています。そこから、少しずつ右端のようによい姿勢がとれるようになってきました。左は眼に負担がかかり、真ん中は腰などに影響があるようです。よい姿勢で健康な体を保ちたいものです。歯磨き王子の教えを守って正しい姿勢をめざしていきます!!

粉を計ろう!!(6学年理科)

 6学年理科です。てんびんの学習の二時間目。

 本日は決められた量の粉を計り取ります。てんびんは重さを量ることもできますが、決められた量を計り取ることには長けたアイテムです。

 89gの粉を計ります。分銅を89gのせ、反対側に粉を。微調整しながら確実に計ります。班ごとに教師にチェックしてもらいますが・・・。

電子ばかりでは94g!!

そうです。てんびんでは分銅も容器にのせてつり合わせているので容器の分は計れません。容器を計ると・・・5g!!よって94gでミッションクリアです。全班、無事に合格できました。

本年度最後の現職教育授業(6学年算数科)

 本日2校時に本年度最後の現職教育研究授業を行いました。現職教育とは、私たち教員は常に研究と修養に励まなければならないという義務のもと、お互いに授業を見せ合い学校現場で研究をする組織のことです。

 本日は、その現職教育の今年度最後の授業でした。6年生が比例の考えをもとに問題解決し、互いに考えを伝え合い答えを導き出しました。これから3学期を通して研究のまとめを行い、指導法や子ども理解、教科の研究を高めていきます。

てんびん(6学年理科)

 てんびんをつかって好きな物を計ります。「てんびん」は右と左が水平につり合えば同じ重さという「てこ」の原理を使った道具です。今はデジタルの秤が隆盛ですが、決められた重さの粉や液体を計り取るという作業では使いやすいシンプルなアイテムになります。

 そういえば、昔リヤカーで家々を回っていた八百屋のおばさんも「てんびん」で野菜を計っていたなあ・・・等と思う私はもちろん昭和の生まれです!!

 

昔話がいっぱい!!(1学年国語)

 国語の単元にある「むかしばなしがいっぱい」今日は、図書室で昔話の本に触れました。図書室を訪れると学校司書の先生が沢山の昔話の本を準備して下さっていました。

「どれからよもうかな?」

沢山の本を手にとって昔話に親しむことができました。そして、友だちとも!!

一汁三菜(6学年家庭科)

 6学年家庭科です。一食分の献立を考えます。バランスのとれた栄養素を組み合わせ、一汁三菜をめざします。また、地産地消、地元の特色も考えます。いわきと言えば?やはり海産物は外せませんが、どちらかと言えば肉がメインの班が多いようです・・・。ステーキ、ハンバーグ、トンカツ・・・。育ち盛りの子どもたちには仕方がないことかも知れません。しかし、地元の産物のよさもしっかり考えて行きます。

 

当たり前のことを確認する(5学年理科)

 理科ではある種当たり前と思われていることを確認する実験を行うことがあります。そうして確認したことが演繹的に次の考えの起点になっていくからです。

 水の量を増やすとそこに溶ける食塩やミョウバンの量も変わるのか?

 どの班も予想をもとにシェイクシェイク!!

 当たり前のことを改めて確認する。とても大事なことです。

お年寄りの身になって考える(4学年インスタントシニア体験)

 本日、1・2校時はいわき市社会福祉協議会の方々を講師にお招きして「インスタントシニア体験」を4学年対象に行いました。

 インスタントシニア体験とは、光や周囲が見えづらくなった特殊ゴーグルや手足におもりを着せて、運動や感覚機能を低下させることにより、身体的な自然な老化や、心理的な影響を知ることができるものです。

 子どもたちは装具をつけて箸を使った豆移しをしたり、辞書を読んでみたり、老化よって動きづらく、見えづらくなる感覚を体験しました。感覚を鈍くするため指同士が固定された手袋や肘や膝には関節が曲がりにくくするためにサポーターを巻き、身近な動きも難しくなることを実感していました。
 本来、こんな装備をつけたり車いすに乗ったりすればはしゃいでしまう所を静かに体験している姿に子どもたちの真剣さが感じられました。

 

球根を植えました(1学年生活科)

 ご家庭にお願いして持ってきた球根を今日植えました。

 子どもたちは「埋める」と言ってしまうのですか゛今日のいい天気の中、しっかり植えることができました。朝顔とは違って、なかなかお世話の機会はないのだけれど、しっかり観察して、生き物の育て方を学んでいって欲しいものです。

どのくらい溶けるのかな?(5学年理科)

 食塩やホウ酸が水にどのくらい溶けるのかを実験で確かめます。先生の周りに集まって、手順をしっかり確認して実験を行います。

 物質や温度による「溶け方」の違いを学んで行きます。理科では、どのように学ぶかがとても大切です。

四角形の特徴(内角の和は)(5学年算数)

 四角形の内角の和を求めます。算数では多くの場合、これまで習ったことを使いこなして新規の学習内容を獲得していきます。四角形の内角の和は、三角形の内角の和をもとにすれば求められることが、沢山の発表から分かりました。

小数の足し算(4学年算数)

 小数が出るまでは位を揃えるのは簡単でしたが、小数が出てくると「小数点」で位を揃えなければなりません。でも、原理は1年生に習った算数と同じです。位をしっかり揃えられれば、間違いなく計算できるのです。頑張れ4年生!!

工夫して(2学年算数)

 「工夫して」 算数科では良く出てくる言葉です。効率的かつ簡単で汎用性の高い方法で・・・・・・。それが工夫することなのかと思います。

 凹型の形に並べられたおはじきを工夫して数えます。身を乗り出す姿、友だちに一生懸命伝える姿、2年生の成長を感じる瞬間です。

 

表現力

 6学年の図画工作です。

 6年生にもなると、表現力も豊かになり、作品をつくる技能も高まります。版画の一掘り一掘りに小学校生活を噛みしめるように残りあと半年を切った最高学年の姿が見られてきました。

郷小秋祭り

今日は2年生が1年生を招待しての秋祭りが行われました。2年生がいっぱい考えて、いっぱいつくったおもてなし、1年生たちは楽しく遊び、先輩たちの技を確認していきました。

こうして、おもてなしを受けた1年生は、「自分たちも招待したい!!」という気持ちになります。まさしく、幸せの連鎖ですね。

力のモーメント(6学年理科)

6学年理科です。「力の大きさ×支点からのキョリ」が左右等しいときてこがつり合うことが分かりました。そこから、推論しつり合うきまりを確かめます。沢山つるしましたので、計算機を使って、サポートティーチャーにも手伝ってもらって、きまりと実験の整合性を図っていました。

昔の遊びにタイムスリップ!!(長寿会との交流会)

 本日、本校3学年児童が、地域の長寿会の方々と交流会を行いました。長寿会というのは名ばかりで、お若くてエネルギッシュな方々と楽しく昔の遊びにチャレンジしました。

 現代の遊びはゲームばかり、言葉で、お手本を見て、実際にふれあって、たのしいあそびがたくさんあることを知りました。

てこのはたらき

 6学年ではてこのはたらきを学習しています。てこの規則や有用性を学んで行きますが、まずは実験用てこの両腕、支点からのきょりの同じところに同じ大きさの力を加えればつり合う(当たり前のことを確認する)学習を行いました。次はてこのつり合うきまりを考えて行きます。

平方部図習展を鑑賞しました!!

 本日、本校では、平方部の図画、書写の展覧会(巡回展)を行っています。平方部各小学校の子どもたちの魅力ある作品が体育館に展示され、各学年各クラスが鑑賞しました。

 「あっ、〇〇ちゃんの絵だ!」本校児童の絵を見つけました。

 「この字、上手だね。」同じ学年の子の書写を見て感心していました。

 「この絵、丁寧だね」「この絵のアイデアすごいね。」

 「この人の表情がすごいね。」作品のよさを味わっていました。

持久走記録会を行いました2

 本当は全員紹介したい所ですが・・・。上位入賞者のみんなです。

また、今年も地域のWさんから、上位入賞者やラッキーナンバー賞としてプレゼントを頂きました。ありがとうございました!!