中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
移動教室はいつもこのようにきれいに整っています。一年生の時からずっとやり続けられている一つです。当たり前のことを当たり前にできる!素晴らしいことです。
入試まで3日前となった今日は、県立高校入試の事前指導が行われました。
進路指導の深瀬先生からのお話を真剣な態度で聞いています。話を聞く態度も立派です。
入試までの過ごし方、当日のことについてのお話しがありました。
受験票と各高校の引率計画が配布されました。ご家庭でもご覧になってください。
当日の集合場所、時間については必ずお子さまと確認してください。
その後、学年の卒業式練習が行われました。入退場での曲がり方、立つタイミング、歩く間隔など細かいところの修正を行いました。
昨日の全体練習での2年生のSメールより
3年生に紹介しました。心にぐっときますね。
後輩たちに誇れる卒業式にしましょう。
2月27日5、6校時に卒業式全体練習が行われました。
本番は、在校生は2年生が式に参加します。4年ぶりです。
3年生は先輩方の卒業式に出ることは一度もありませんでした。予行練習ですら出ることができませんでした。だからこそ、後輩には3年生として誇れる姿を見せたい!そんな思いもあります。
本番と同じように、一人一人担任の先生から名前を呼名され、証書を受ける練習をしました。
2年生の合唱『大切なもの』
3年生の感想
『全校生が体育館に入って卒業式の練習は初めてでとても緊張しました。3年生が主役という立場でみんなに支えられていることを実感しました。本番は感謝の思いを伝えられるような態度でいどみたいです。』
『春風の中にを歌ったときに、窓から入ってくる光がとても明るく感じられて、まるで卒業を祝ってくれているようでした。初めて他学年を入れて練習して、正直ちょっと泣きそうでした。』
『今回初めて、在校生も含めて卒業式の練習をしたのでとても緊張しました。特に、呼名では大きな声ではっきりと返事できるように意識しました。2年生の合唱では、鳥肌がめっちゃ立ったので、私たちも負けないように歌いたいです。卒業式までもう少しなので、親や先生方に感謝の気持ちを抱いていどみたいです。』
『今日が初めての全体練習でした。数分座っているのもつらいのに、ずっと座っている1年生はすごい!返事もきれいにできたので良かったです。美しい歌声を届けるため、頑張りたい。悔いの残らない卒業式にしたい。』
2月25日㈯、26日㈰に、福島民友杯が開催されました。
いわきFCフィールドにて。
準決勝 対 勿来フォーウィンズ
対戦相手のレベルはこれまでより一段と高く、苦戦を強いられました。
力及ばず、惜敗。(0-6)
ここからは3位決定戦、対 昌平中の写真です。(南中は青ユニフォーム)
劣勢でも少しずついい展開を増やしていき、得点のチャンスを作ることもできました。
あと少しのところでシュートまで行けなかったり、パスが噛み合わない所からピンチを招くなど、言い換えればこれからの伸びしろが見られました。
可能性を感じさせる試合ぶりでしたが、
相手が上回る場面に対応しきれず、結果は0-5で惜敗となりました。
最終結果:第4位
何度やられようと、気持ちを切らさず最後まで頑張りました!お疲れ様でした。
集合写真を撮って帰ろうとしたその時、福島民友社様より、写真撮影のためもう一度急いでユニフォームに
保護者の皆様、2日間たいへんお世話になりました。
応援ありがとうございます。
2月25日、26日は東北六県対抗が山形県天童市で行われました。県選抜として伊賀くんが出場しました。
福島県選抜は完全優勝!お見事!
写真は保護者の方から送っていただきました。こうして遠征がある時は、試合内容や結果など報告してくれます。遠く離れていても頑張っていることが伝わり、嬉しく思います。
一年生の新妻・鈴木ペアは、栃木県黒磯市で行われたヒーローズカップジュニアハイスクールソフトテニス大会に出場しました。一年生だけが出場でき、栃木県内及び近県中学校の選手が招待されました。
100ペア以上出場し、見事5位入賞を果たしました。
準々決勝で負けた相手が優勝したようで、2人は入賞したものの、悔しがったそうです。この悔しい思いもこうした大会が経験となり、次への課題になります。参加できたことで得たものを生かしてくれることを期待しています。
2月24日(金)6校時に、3学年卒業式練習を行いました。
準備も片付けも短い時間で自分たちでテキパキと行っています。
体育館に響く歌声は心にぐっときます。
高校入試まであと1週間となりました。
面接がある高校の練習が昼休み、放課後を利用して行われています。
入室の仕方、質問に対する答え方など、教頭先生と校長先生からアドバイスを受けました。あとは、自信をもって平常心で臨みましょう。
1月23日(木祝)、毎年恒例(?)の中村杯卓球大会を開催しました。
レクリエーション要素を入れた企画を行い、結果によって様々な景品がゲットできるイベントです。
仲良く、本気で、楽しむことをモットーに、3つの企画を行いました。
【第一部】〜利き手じゃない方選手権〜
その名の通り、利き手じゃない方の手にラケットを持ってゲームを行います。
みんなぎこちない動きの中、ミラクルなプレーなども飛び出す白熱した戦いが繰り広げられました。
普段の実力は、ほとんど関係なく、一年生が優勝する結果になりました。
【第二部】〜ペアマッチ選手権〜
実力が均等になるようにペアをつくり、力を合わせてダブルスとシングルスで勝敗を争います。
ハンデなどもあるため、全勝も全敗もなく、全て僅差の戦いとなりました。
【第三部】〜スマッシュターゲット〜
男子卓球部の中では、恒例の企画です。
20球のスマッシュで、5つの的を目掛けます。
見事、全て打ち抜いた4名が、景品をゲットしました。
普段の緊張感とは違い、どの企画もリラックスしながら本気で楽しむ姿が見られました。
景品の中には、サイン色紙が2枚。
一枚は、世界選手権のメダリストでもある日本が誇るカットマン、橋本帆乃香選手。
もう一枚は、オリンピックに6回出場し、リオで水谷隼選手と3位決定戦を戦った、元世界ランキング一位のサムソノフ選手(ベラルーシ)。
その他の景品も含めて、喜んでもらえたかな?
企画を通して、さらに深まったチームの絆で、この後の大会も乗り切っていきましょう。
男子ソフトテニス部のキャプテン伊賀くんは県選抜メンバーの1人、今週末の東北選抜大会に向けて、群馬遠征でした。
群馬選抜、千葉選抜との練習試合を行い、3勝2敗だったそうです。
高いレベルで戦うことは、想像以上に大変だと思いますが、この経験が自分の、そしてチームの財産になると思います。そして遠征のために協力してくれる保護者の方やスタッフの先生方に感謝の思いを、プレーで恩返ししてくれていることでしょう。
2000年ホールのこの景色がステキです。毎朝このメッセージを見て、力がみなぎりますよね。
1、2年生ありがとう。。。
卒業式に向けて、校長先生は忙しい中、時間をかけて一人一人の卒業証書を書いてくれています。この証書を手にするとき、どんな気持ちなんだろう。。。
県立高校受験まであと1週間ちょっと。
最後の面接練習は、校長先生、教頭先生が面接官になってくれています。
緊張感が伝わってきました。本番は緊張すると思いますが、練習してきたことを自信をもってやりましょう。
放課後も面接練習をしています。
3組&4組
1組&2組
可愛い可愛い生徒たちです。
こうしてクラスメイトと一緒に、体育の授業ができるのもあとわずかですね。
体を動かしている時は、受験のことも忘れて気持ちもリフレッシュしますね。
2月19日(日)ダンロップいわき大会が市営コートで行われました。
オレンジの部、チャレンジの部に2チームが出場しました。
オレンジの部
予選は、赤井中、平三中、小名浜一中に3ー0で勝利し、予選1位通過で決勝トーナメントに進出しました。
準々決勝は、好間中に3番勝負ファイナルを制し、勝利しました。
応援にも熱が入ります!
準決勝は、泉中に2ー0で勝利し、決勝へ。相手は、小名浜ニ中でした。
2ー1で敗退し、2位となりました。次へのリベンジ!
チャレンジの部
4人での出場となりました。1ペアも負けられない戦いで、内郷一中、泉中に2ー1で勝利、植田東中に1ー2で敗退しました。3校が2勝1敗の三つ巴となり、ゲーム差で残念ながら決勝トーナメントには進出できませんでした。
ある学校の先生から、どの学校の選手より元気良くやってました!とお褒めのお言葉をいただきました。
どんなにつらい状況でもペアと元気良く、プレーできる!大事なことですね。
3月も大会を控えています。今回の大会の課題を今後の練習で生かしていきます。
2月20日(月)5、6校時に卒業式合唱練習を各クラスで行いました。
5校時は、1、2組、6校時は、3、4組が音楽室を使いました。
音楽室からの景色は、とてもきれいです。湯ノ岳が見えるこの景色を見るのも、3年生にとってはあとわずか。。。
見慣れた景色も目に焼きつけてね。
まだまだ寒い日が続いていますね。週明けの学校は気が重い人もいるかもしれません。でも朝からPTAの方々があいさつ運動で爽やかなスタートが切れましたね。
3年生の規律委員としての朝のあいさつ運動もあとわずかとなりました。
生徒会役員も毎朝、旗揚げをしています。
PTA本部役員の皆さん、そして3学年委員の保護者の皆さん、早朝よりありがとうございます。
『あいさつ日本一』の学校を目指して、今後も活動にご協力よろしくお願いします。
道徳の授業より
卒業式に向けて、それぞれの思いで練習に臨んでいます。。。
今回は、答辞から歌の流れの確認と歌の練習を行いました。
『春風の中で』はまだ練習して間もないので、楽譜を見ながら歌いました。
月曜日は各クラスで歌の練習を行います。後輩たち、そして保護者の方の心に響く歌を届けます。
準備や片付けも短い時間でテキパキと行う姿が本当に頼もしいです。
2月17日6校時の学活は、もうすぐ高校受験、卒業を控えて頑張っている三年生に向けてのエール作りを行いました。
三年生の先輩方、どんなエールが出来上がるか、楽しみに待っていてください!
2月11日(土)、いわき市立総合体育館にて第41回いわき市小中高校生卓球強化リーグ大会〜第14回佐藤昭典杯〜が行われました。
市内の選ばれた小中高校生と、各学校からの推薦者が、レベル毎に7〜8名ずつのリーグに分かれて総当たり戦を行う大会です。
中央台南中学校男子卓球部からは10名が出場しました。
以下の選手が見事入賞しました。
《男子シングルス》
第4組第3位 酒井広柊(5勝2敗)
第9組第2位 鈴木碧壬(5勝1敗)
第12組第2位 片山航輝(5勝1敗)
第17組第1位 政井瞭斗(5勝1敗)
同じくらいのレベルの選手同士での試合となるため、ほとんどが接戦となりました。
それを1日を通してたくさん経験でき、とても充実した表情をしていました。
高校生相手に勝ち星を上げる選手も多くいました。
翌日2月12日(日)は、南相馬市まるさん・あったまるアリーナにて野馬追の里 第47回浮舟杯卓球大会が行われました。
多くの強豪クラブチームが、県内、県外からも参加する中学男子団体戦の部に、中央台南中学校からは2年生7名が参加しました。
市内の他校の選手も1名加わり、2チームエントリーしました。
結果は以下の通りでした。
【予選リーグ】
Aチーム3位(0勝2敗)
Bチーム4位(0勝3敗)
Aチームの相手は、全国大会にも参加するようなトップクラスのレベルの選手ばかりを揃えるチームで、これまで味わったことのないような高い質のボールを受けました。
負けて当然、と割り切って臨んだからか、普段以上のプレーの連続に、たくさん驚かされました。
個々の限界値を押し上げてもらうことができ、この先に大きく繋がる貴重な経験が出来ました。
Bチームは、団体戦の雰囲気づくりの難しさとともに大切さを学ぶことが出来ました。
普段はAチームの選手が、チームに勢いをもたらしてくれていますが今日は別チーム。
自分達だけでなんとかしなければなりません。
それを感じられただけでも、価値ある大会だったと思います。
トップ選手からゲームを奪ったり、団体戦の中のマッチを奪ったりすることは出来ましたが、チームの勝利には手が届きませんでした。
しかし、自分たちの立ち位置を再確認する上でも、参加して良かったと感じました。
県大会で上位を目指す上では、一人ひとりがさらに高い意識を持つことが必要です。
大きなプレーばかりではなく、細かい技術の見直しに力を入れていきましょう。
保護者の皆様におかれましては、二日間、大変お世話になりました。
差し入れまでいただいてしまい、応援され、温かく支えられていることを、強く実感できました。
がむしゃらに卓球を楽しむ姿が、恩返しになるはずです。
気持ちを新たに、また頑張りましょう。
『旅立ちの日に』という題材での道徳の授業です。
意見交換を活発に行っています。
どんな思いで卒業式に『旅立ちの日に』を歌い、伝えられるかを友達と話し合っていました。
後輩に、保護者の方々に、先生方に、関わってくれたすべての人に届く歌声を響かせてくださいね。
卒業式まで学校に登校する日、あと15日です。
県立高校受験に向けて、面接練習に昼休みや放課後を利用して取り組んでいます。
個人面接では、待つ間も緊張感が伝わります。『この学校に入りたい!』その思いを面接官に伝わるよう、しっかり自分の思いを話してました。
あるクラスの黒板には
受験に向けたメッセージ
県立高校の入試まであと3週間あまりとなりました。受験生は不安でいっぱい。。
勉強しても勉強しても時間が足りない。お金で買いたいです!とある生徒が言っていました。
体育では班ごとに分かれて、卓球とバドミントンに取り組んでいます。
やられたーーーー!盛り上がっています。
男女仲良く、楽しんでいます。こうしてみんなで体を動かすと、受験のストレスが発散されますね。
おっ、なかなかやるなぁー(笑)