小 名 浜 第 一 中 学 校
修学旅行のラストを飾るのは、那須ハイランドパーク
コロナの影響がなければ、本来、関西なら「U〇J」とか、東京なら「T〇R」などだったはず。生徒たちからもそのような声が、旅行前にはあがっていましたが、この満面の笑みをご覧ください。
「子供たちは遊びの天才」と古くから言われますが、本校の生徒はまさにその通り。おかげで、学校ではなかなか見ることのできない、童心にかえった様子をたくさん見ることができました。
この3日間多少の雨にはあたりましたが、天候にも恵まれすばらしい修学旅行となりました。
生徒たちは、バックの中にはたくさんのおみやげを、そして胸にはたくさんの思い出を詰め込んで学校に到着しました。
いよいよ修学旅行最終日 今日も朝から朝食をモリモリ食べ、元気いっぱいの生徒たちの様子がうかがえます。
食事後、朝の集いを実行委員会中心に進め、最後にはホテルの方々へお礼のことばが述べられました。
ホテルの方からもあいさつをいただきました。
晴天の下、一行はホテルをあとにし、8時15分にバスは那須ハイランドパークへと向かいました。
予定通り、宿に戻り、いよいよ修学旅行二日目の夜を迎えました。最後の晩餐です。
夕食会場で生徒たちの健康観察をすると、誰一人体調不良者はいません。夕食もしっかりと間食する生徒が多く見られました。
食事の後に、夕べの集いを実行委員会中心に進めました。
あっという間の二日間だったと思いますが、おそらく疲れはたまっているはず。今日は、しっかりと湯につかり、体を温め、ぐっすりと寝て、明日の那須ハイランドパークに備えてほしいと思います。
2日目最後の見学先は、大谷資料館。宇都宮市にある大谷石の採石場跡に関する博物館です。
大谷石は、古くは古墳時代から利用され、古墳内の石棺に使用されるなど加工石として重宝されていました。
なかなか個人的な旅行先としては、足を運ぶことの少ない場所かもしれません。生徒たちからは、未知の世界に入り込んだ様子がうかがえます。
なんだ、この穴は~???(ついつい指を入れたくなりますよね)
大谷資料館を出発し、ホテルに向かいました。
日光江戸村を堪能する様子をダイジェストでどうぞ!
日光江戸村をあとにし、大谷資料館に向かいました。
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いわき市小名浜岡小名字山田作9-1
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