小 名 浜 第 一 中 学 校
市中体連ソフトテニス大会 男子は、5日(水)の個人戦で3ペアが初戦を突破しました。いずれも次の試合では敗れてしましたが、全力でプレーしました。
6日(木)の団体戦では、春の大会で戦ったチームとの対戦となり、雪辱を果たすべくチーム一丸となって初戦に臨みました。リードされながらもゲームを取り返すなど粘り強く戦いましたが、勝利することができませんでした。
3年生6名で、これまでチームをまとめてきました。後輩たちの声援を受けながら見せてくれたコートでの姿は、きっとこれからの宝になると思います。
市中体連ソフトテニス大会 女子は、5日(水)の初日の個人戦で、1ペアがベスト16に勝ち進み、県大会出場をかけて戦いましたが、惜しくも県大会の切符を勝ち取ることはできませんでした。
2日目の6日(木)は、団体戦に臨みましたが、1回戦で敗れてしまいました。
3年生5人にとっては、最後の大会となってしまいましたが、最後まで全力でボールを追い、コートを走り、懸命な姿を見せてくれました。
市中体連ソフトボール大会が、新舞子グランドで開催されました。
3チーム総当たりでの大会となり、2試合を行いました。どちらの試合も、初回にリードする展開となりましたが、その後、逆転を許し、2敗を喫しました。
錦中との合同チームで臨んだ大会でしたが、大会まで時間のない中、合同練習を行い、チーム力を高めてきました。勝利することはできませんでしたが、これまで練習した成果を発揮する大会となりました。
なお、県大会の出場枠は、いわきから3チーム枠があるため、敗れはしましたがいわきの代表として県大会に出場することになりました。残りの期間でさらに練習に打ち込み、県大会での勝利をめざして頑張ります。
市中体連バスケットボール大会 女子は、5日(水)の初日、序盤からリズムをつかみ、シード校らしい戦いを繰り広げ、初戦を突破しました。
2日目の6日(木)は、前日のリズムそのままに、終始リードする展開となり、見事ベスト4進出を果たしました。
2試合をとおして、これまでの練習の成果が随所に発揮され、3日目の戦いが楽しみとなってきました。念願の県大会出場の切符まであと少し。男子の分も背負って、来る8日(土)、コートに向かいます。
市中体連バスケットボール大会 男子は、6月5日(水)の初日、コートを縦横無尽に駆け回り、ポイントを重ね、見事初戦突破を果たしました。
二日目の6日(木)は、ベスト4進出をかけてシード校に挑みました。前半を終えて『13-15』と2点ビハインドの展開でしたが、後半に入り、逆転。
しかし、最後は41-51で惜敗しました。会場では、先にベスト4入りを果たしていた女子チームが、スタンドから精一杯声援を送ってくれました。
5月30日(木) 市中体連陸上大会2日目が開催されました。
前日に引き続き、自己記録更新・県大会出場を目指して、「チーム小名浜一中」で声援を送りました。どの種目でも、熱のこもった競技が繰り広げられ、生徒の活躍が光りました。
入賞種目(上位6位以内が県大会)
◯共通男子110mH 1位
◯共通男子走高跳 2位
◯共通女子四種競技 2位
◯共通女子砲丸投 3位
◯共通女子800m 3位
◯1年女子100m 4位
◯共通男子4×100mR 5位
◯1年男子100m 7位
◯共通女子100mH 7位
◯共通男子四種競技 7位
◯2年男子100m 8位
5月29日(水) 最高の陸上日和のもと、市中体連陸上大会が開幕しました。
出場した選手たちは、自己記録更新、そして県大会出場を目指して全力で競技しました。選手以外の生徒たちは、補助役員として大会運営を支えるとともに、声援を送り選手を後押ししました。
初日は、4種目で入賞、そのうち3種目で県大会出場の切符を手に入れました。
2日目の競技でも、小名浜一中らしく全力で走り抜ける選手の姿が見られることを期待しています。
生徒会長による激励のことば
応援団による、全校応援
サッカー部キャプテンが選手を代表して、「感謝の気持ちを忘れずプレーします」と、お礼の言葉が述べられました。
今年も盛大に行われた小名浜一中出陣式。いよいよ5月29日から、陸上競技をスタートに市中体連大会が始まります。すべての選手が全力でプレーし、多くの部活動で県大会への出場権を勝ち取れるよう、全校生で応援しています。
中体連出陣式②
校長先生から「スポーツ大会では、みなさんの活躍をたくさん見ることができました。今後は、中体連において、大活躍する姿を市内全域に見せつけ、伝統ある小名浜一中生として、大いに力を発揮してきてください」と、激励のことばが贈られました。
PTA会長からも、「感謝の気持ちを、形に表現し、活躍できることを期待しています」との励ましがありました。
◯美術部の3年生が、思いを込めて制作した横断幕を披露
今年のスローガン 「To Dare is To Do ~挑戦なくして成功なし~」
◯各部より選手紹介と意気込み発表
5月24日(金) 中体連出陣式が行われました。吹奏楽部の演奏に合わせて、多くの拍手で選手が出迎えられる中、入場しました。
力強い足取りで入場する選手たち
5月23日(木) 県警の取組である「被害者に優しいふくしまの風運動」の一環として、3学年において「命の大切さを学ぶ授業」を行いました。
講師として、交通事故により当時小学校4年生の息子さんを亡くした方をお招きしての授業となりました。
◯校長先生から「命の大切さ」を学ぶ機会として考えてほしいことが話されました。
◯講師の方から、息子さんの生い立ちや小学校当時の様子、そして、事故後の遺族の言い表すことのできない思いについて語られました。
◯生徒代表のことばでは、講師の方の話を聞いて、深い悲しみの中で生活を強いられることになった家族の思いなどについて考えたことを伝えました。
5月20日(月) 第1回学校評議員会を行いました。
はじめに評議員の方々へ委嘱状交付を行い、その後授業参観しました。
参観後は、校長より本年度の本校の概要説明が行われ、情報を共有するとともに今年一年の課題について協議を行いました。
協議会のあとには、給食を試食していただきました。久しぶりの学校給食に、「懐かしい」との声をいただきました。
スペシャルマッチとして、3年男子ベストリレーアンカー5名 VS 教員選抜メンバー5名 によるリレー対決が行われました。
第1走 教員チームがリードを奪い・・・
第2走、第3走へとリードを保って
第4走からアンカーへ。アンカーは、生徒に差を詰められる中でバトンをつなぎました。
アンカーは、担任との勝負
応援する生徒たちのボルテージもMAXです
結果は、生徒に軍配。やはり、日頃から部活動で鍛えている生徒には、かないませんでした。
大いに盛り上がったあとは、閉会式
1学年優勝 3組
2学年優勝 2組
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3学年優勝 4組
式の最後には、準備を進めてきた実行委員、そして全力で取り組んだ自分自身と仲間たちに拍手を送り、スポーツ大会を終えました。
今回の大会を機に、さらに学級の団結を強め、次なる目標に向けて新たな生活がはじまります。
スポーツ大会 最終種目は、クラス代表選手による「ベストリレー」。クラスメイトの声援を受け、全力で走り抜きました。
〇1学年女子
〇1学年男子
〇2学年女子
〇2学年男子
〇3学年女子
〇3学年男子
スポーツ大会 学年団体種目
◯1学年 「落とさず運べ小名一宅急便」
◯2学年 「小名一トルネード」
◯3学年 「綱引き女子待ってろよ!」
3年生は、パワー勝負の綱引きに工夫を凝らし、スピードと知略を取り入れた種目で競技を行いました。なかなか勝負のつかない対戦もあれば、瞬時に勝敗が決する対戦があるなど、見ている側も楽しむことができる競技となりました。
5月17日(金) 澄み渡る青空のもと、スポーツ大会が実施されました。3年生にとっては、最後のスポーツ大会。今年は、すべての行事に「最後」のことばがつくことになりますが、まさに「最後」にふさわしい大会となりました。
◯開会式
選手宣誓
開会式のあとには、団体種目の「全員リレー」が行われました。
◯1学年 中学校ではじめてのスポーツ大会に緊張しながらも、思いっきりハッスルしました。
◯2学年 クラス替えをし、新しいメンバーでのスポーツ大会。声援を送りながらゴールを目指しました。
◯3学年 昨年の成績を上回ろうと、みんなで団結してバトンをつなぎました。さすがに3年生の声援には、熱がこもります。
5月14日(火) 晴天の中、クリーン作戦として校庭の石拾いや草むしり、グランド整備を全校生で行いました。
手をドロドロにしながら一生懸命に取り組んでいました。
前期生徒会総会が生徒会執行部による進行により開催されました。
会に先立ち、各学級役員と各生徒会委員会役員の任命式が行われました。
◯学級役員
◯生徒会委員会役員
◯学級役員代表
◯委員会代表
生徒会執行部や各委員会への質疑応答では、活発な意見が出されました。
1年生は、議事に対する承認など、初めて参加する生徒会総会に緊張感を持って臨みました。
令和6年度初の放送朝会が、生徒会の進行により行われました。
朝会のはじめに表彰が行われました。
◯漢検合格
◯P検合格
◯女子バスケットボール部
◯野球部
◯卓球部
◯生徒会執行部より
5月には、校内スポーツ大会や各部活動で中体連前の各種大会があります。今月も生徒たちの活躍する姿を見ることができるのが楽しみです。
4月25日(木) 昨日まで実施された修学旅行の解団式が実行委員を中心に行われました。
◯司会進行
◯開式のことば
◯実行委員長のあいさつ 「今回の修学旅行を振り返り、これからの生活に生かしましょう」
◯校長先生の話 「結団式で話した“学”を“楽”にすることはできましたか。人は、経験の数だけ成長できます。うまくいったこと、うまくいかなかったことを含めて大きく成長するチャンスだととらえ、これから生活してください。」
3日間の疲れはなかなか抜けず、時差ぼけのような感覚のある中での登校となったようですが、解団式のあとは、旅行記の作成に取り組んでいました。
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