小 名 浜 第 一 中 学 校
国語の授業では、年末年始の風物詩、書写(書き初め)を行っています。どの学年も黙々と手本を見ながら半紙に向かっています。
教室に入ると、墨の匂いが感じられ、日本の伝統文化を感じることができました。
3年生は「旅立ちの春」、2年生は「新たな目標」、1年生は「不言実行」です。新年にふさわしい言葉ばかりです。中学生なので行書で取り組んでいます。1月9日(火)の始業式には書き初め大会が行われます。練習の成果を発揮して欲しいと思います。
12月14日(木) 3学年で冬休み前の集会が開かれました。中学校生活で最後の冬休み。「受験生としてどのように生活するべきか」というテーマで集会は進み、生活・学習(合格するために必要なこと)・進路・卒業文集などについて話がありました。
冬休みの学習時間については、全国の中学3年生のデータをもとに、1日平均「約7時間」の受験勉強をしているとの話があり、「自分たちも頑張らねばならない」という意識になる様子がありました。
受験勉強で一番の敵は「自分自身」かもしれません。さまざまな誘惑に負けることなく、一心不乱に取り組むことができるかが鍵となるでしょう。そして、この時期は自己満足することなく「まだまだ~」という意欲を持ち続けることが大切です。周囲の協力や支援、応援を受けながら「進路実現」を達成して欲しいと思います。
12月13日(水) 2学期末の学年集会が行われました。今日は、2学年です。来年は、最上級生として小名浜一中を背負って立つ学年になります。その準備期間である3学期(新年)を迎えるにあたり、冬休み中の生活の仕方について話がありました。
進行は、学年代表者が行いました。
生活、学習、部活動などについて先生方から話があり、生徒たちは真剣に話を聞いていました。
間もなく今年も終了しますが、1年を振り返って新年度のよりよい目標を設定して欲しいと思います。
12月10日(日) 福島市の音楽堂にて、県声楽アンサンブルコンテストが開催されました。本校からは、少数の5名での出場となりましたが、これまでの練習の成果を発揮すべく、緊張の舞台へと臨みました。
例年、冬空で寒い中での参加となっていましたが、当日は春の陽気を感じさせるあたたかな日となりました。5名の頑張りを讃える奨励賞をいただきました。
※本番の撮影は禁止のため、発表前の練習風景をアップしています。
12月9日(土) 福島高専を会場に福島県中学生ロボット競技会が開催され、本校から2チームが出場しました。チームは1・2年生で編成しており、今年が初めてのチャレンジとなりました。
19チームが参加する中で、9位と15位という結果でしたが、これまでの取組の成果は十分感じられる競技会となりました。ぜひ、来年度もチャレンジし次なるステージに進めることを期待したいと思います。
12月9日(土) いわきアリオスにて吹奏楽アンサンブルコンテストが行われ、本校からは打楽器、木管、金管部門の3チームが県大会進出を目標に出場しました。
緊張の舞台となりましたが、これまでの練習の成果を存分に発揮できたようです。ここ数年は、入場や鑑賞に制限がありましたが、今年は参加した演奏をすべて会場で鑑賞することができ、今後の活動の参考になることも多くあったようです。
結果は、3チームとも銀賞で県大会出場は叶いませんでしたが、課題をクリアしながらさらに良い音色が響かせられるように努力していきます。
12月7日(木) 2学年で「未来の有権者育成事業」を行いました。
18歳になると選挙権が与えられ、自分たちの生活を担う代表者を選ぶ権利が与えられます。近年、若年層の投票率が全国的に低く、大きな課題になっています。講話の中で、生徒たちの目線から投票率を上げる策を出し合いました。
後半は、模擬投票です。実際の投票用紙や記載台、投票箱等を使用して、投票を実体験しました。
選挙の立会人なども生徒たちで行います。
投票を終え、集計作業です。実際に集計用の機械を使用しました。
有権者教育を終えて外を眺めると、大きな虹が現れていました。生徒たちの明るい未来を予兆する虹だと感じます。
1年生家庭科の授業で実習が始まりました。今回は、「リンゴの皮むき」です。
普段から包丁を使っている生徒は、慣れた手つきで実習を進めていました。ぜひ、この経験をきっかけに家庭でも調理に挑戦して欲しいと思います。
さばいたリンゴは美味しくいただきます。食べきれないものは、タッパーで家庭に持ち帰りです。
片付けまでが実習です。手際よく作業を進めました。
12月に入り寒さが増してきましたが、今朝(12月6日)から、2月に開催される新人駅伝大会へ向けての練習が始まりました。
初日はあいにくの雨となり、残念ながら体育館でのスタートとなりましたが、多くの1・2年生が参加し、体づくりの動きから練習を開始しました。
3年生中心となって臨んだ中体連では、女子が県大会出場を果たし、男子もあと一歩で入賞という結果を残しました。3年生が頑張る姿を目にした後輩たちが、「次は自分たちの番」という思いで一歩を踏み出しました。
これからますます寒さ厳しくなりますが、みんなで励まし合いながら約2ヶ月間の練習に励みます。
11月26日(日) 延期されていた「勿来ライオンズ杯」が開催され、準決勝を接戦で勝ち抜き、決勝戦に駒を進め、見事、優勝しました。
〇ライオンズ杯を制したので「ライオンポーズ」で締めました。
今大会で、今年の大会はすべて終了となり、オフシーズンを迎えることになります。新チームとしては、いわき市内で負けなしとなり、県大会を勝ち抜けるチームになるためにも、来春に向けて厳しい冬のトレーニングに向かいます。これからも、応援よろしくお願いします。
11月27日(月) 全校集会が開かれました。集会の中で、2学期の生徒の活躍を象徴する表彰が行われ、延べ50名の生徒が表彰されました。
市中体連(ボッチャ、駅伝)や市新人大会、県新人大会での入賞など運動部の活躍はもちろんですが、文化的分野での表彰も多く見られました。まさに、「文武両道」。表彰を受けるたびに、全校生から大きな拍手をいただきました。
〇コンクール入賞者の作文発表
・「家族の健康」作文 県医薬品配置協会長賞
・全国中学生人権作文コンテスト県大会 最優秀賞・福島地方法務局長賞
今回の表彰を励みとし、自分の得意な分野や興味関心の高いものにさらに磨きをかけて欲しいと思います。表彰された皆さん、おめでとうございます。
11月23日(祝) 市営テニスコートでルーセントカップ1年生大会が開催されました。
男子1ペア、女子5ペアが出場し最後まで粘り強く戦い抜きましたが、1回戦で敗退となりました。
今後、冬のシーズンに入ります。練習を重ねスキルアップを目指します。
11月23日(祝) 須賀川市の円谷幸吉メモリアルアリーナにおいて、県新人卓球大会が開催されました。予選リーグを2位で突破し、決勝トーナメントに進出しましたが、惜しくも2-3で敗れました。
ベスト16に勝ち進んだことで、1月の県大会への出場権を獲得しました。今回の敗戦をバネに、次回の大会ではベスト8以上に進出できるようさらに練習を重ね、スキルアップすることを誓いました。
11月21日(火)に2学期末テストが終了しました。残り約1ヶ月の2学期となりますが、いよいよ学期のまとめの時期へと突入します。
本日、22日(水)の放課後、先生方での研修を行いました。本年度実施した「全国学力調査(3年)」「ふくしま学力調査(1・2年)」等のデータ分析から、今後、生徒の学力や生活力を向上させるために、どのような手立てが必要かについて意見を交換する内容です。
6つの小グループに分かれて、積極的に意見を交わしました。時折、笑い声が聞こえる和やかな雰囲気の中で、「生徒のよりよい成長のために」との思いで充実した研修となりました。
今回の意見をもとに、生徒たちの学力や生活力向上のためにさらに研修を重ねていきます。
今日、明日は2学期末テストです。どの学年も教室内には、ペン(鉛筆やシャーペン)を走らせる音が聞こえます。
特に3年生は、高校受験に向けて受験シーズンの真っ只中。期末テストの学習がそのまま受験勉強にも直結します。
明日もテストは続きます。“今”できる最善を尽くして欲しいと思います。体調管理も含めて。
2学年合唱コンクールが、本校体育館にて実施されました。保護者の方にも来校いただき、多くのあたたかい拍手をいただきながらの発表となりました。
〇プログラム1 全体合唱
〇プログラム2 2年5組
〇プログラム3 2年3組
〇プログラム4 2年1組
〇プログラム5 2年4組
〇プログラム6 2年2組
〇審査員講評
審査員の先生から、これまでの努力の成果が見られてよい発表だったことと、来年の最上級生として、さらに上達が期待できるすばらしい合唱だったとのことばをいただきました。
今回の成功をもとに、3年生のあとを引き継ぐ自覚をもち、学校生活をさらに充実させて欲しいと思います。
11月11日(土)・12日(日)の両日、いわき市の南部アリーナにおいて県新人柔道大会が開催され、男女団体戦および男女個人戦に出場しました。
少ない人数ながらも初日の団体戦では女子が第3位に、2日目の個人戦では、3名が入賞しました。
〇男子60kg級 1位
〇男子81kg級 2位
〇女子70kg超級 2位
受験シーズンで忙しい中でしたが、3年生が補助役員として2日間活躍してくれました。3年生の声援が、力となりよい結果が出たのだと思います。
11月11日(土) 本年度2回目の授業参観が行われました。授業は、全学級で「道徳」です。10月に行われた県中教研の発表校として研究を進めてきた経験と、今年度から行っているローテーション授業の一環として、担任以外での道徳の授業も行いました。
多くの保護者の方々に来校いただき、授業の様子を見ていただきました。4月までの授業参観は、学年別での時間割り振りをさせていただきましたが、数年ぶりに全学年一斉での授業参観となり、以前の小名浜一中の風景が戻ったようにも感じます。午後から行われたPTAバザーも大盛況となりました。ありがとうございました。
11月11日(土) PTAバザーが開催されました。2学期に入ってから本格的に準備を進め、昨年度は行うことができなかった、提供品の物品販売も行いました。保護者だけでなく、地域の方にも来校いただき、大盛況のもとで行われました。
〇係ごとの打合せ PTA役員の方々に協力いただきました。
〇焼きそばは、PTAによる手作り品です。塩加減を気にしながら、「より美味しく」をモットーに調理しました。
〇パック詰めも流れ作業で行いました。
〇事前注文の品を生徒一人一人に手渡しできるように、袋詰めをしました。
〇学級ごとに体育館に注文品を取りに行きます。
〇一般販売も行いました。
〇物品販売です。
〇教室で「いただきま~す」 3年生にとっては最後のバザー。かみしめながら食しています。
〇1年生は、中学校で初のバザー。美味しくいただいています。
〇カメラを向けると、「食レポ」をしてくれた生徒もいました。「もっちりしていて~・・・」。とにかく満足だったようです。
11月9日(木) 郡山ユラックス熱海において、県中学生「家族の健康」作文コンクール入賞者の表彰式が行われました。本校からは、県医薬品配置協会長賞に3年生女子、福島テレビ賞に1年生女子、佳作に1・2年女子1名ずつが入賞しました。
11月6日(月) 月初めの放送朝会が開かれました。はじめに表彰です。
〇陸上 ジュニアオリンピック入賞者
〇ソフトボール 秋季選抜ソフトボール大会3位
〇読書感想文 入賞者
生徒会本部から、今月の委員会活動等について確認がありました。
ようやく暑さもやわらぎ朝夕の気温が秋らしくなってきました。「実りの秋」となるよう、学習に、運動に全校生一丸となって取り組んでいきます。
11月4日(土) 県新人ソフトテニス大会が福島市インテックテニスガーデンにて開催され、男子1ペアが出場しました。
3ペアによる予選リーグを行い、勝ち抜けると決勝トーナメント進出となります。
各地区を勝ち抜いた強豪を相手に、奮闘しましたが予選リーグを突破することはできませんでした。
今回の県大会での経験をこれからの練習そして、チームに還元し、来年の中体連では団体でも県大会に進出できるよう頑張っていきます。
11月1日(水)・2日(木)の2日間に分けて、2年生が「ファイナンス・パーク」でElem(エリム)で活動を行いました。
生徒一人一人に家族構成や収入など仮想の将来設定がされ、それぞれの条件に応じて支出計画を設計することで、「意思決定」する力を養う活動です。
活動を通して、経済の仕組みや株の仕組みなども学ぶことができます。少し、難しいと感じる活動もありましたが、みんな一生懸命取り組み、ミッションをクリアすることができました。
2日間で20名以上の保護者の方々にも協力いただきました。ありがとうございました。
10月22日(日)から3日間の日程で県新人野球大会が開催され、初戦、2回戦と勝ち上がった本校野球部は、20日(日)の準決勝第一試合、決勝進出をかけて石川義塾中学校と対戦しました。
善戦しましたが、2回に得点された3点が大きく響き、結果は0-3で敗れました。最少失点でピンチを切り抜け、少ないチャンスをものにしてロースコアでの勝利を想定していただけに、悔しい敗戦となりました。
今回の大会を通じて、打撃力向上、状況に応じた守備、チーム全体のパワーアップの必要性を感じたようです。
この冬、これらの課題を克服し春のシーズンを迎えられるよう、チーム内で切磋琢磨しながらさらに練習に励む覚悟の様子が見られました。
1学期の県立高校説明会に続き、今回、私立高校の説明会を行いました。それぞれの会場で複数の高校の説明を聞くことができました。
私立高校説明会のあとには、進路指導主事から国公立および私立高校の入試に向けた準備と今後の日程について説明がありました。
多くの保護者の方が来校し、これから迎える本格的な受験シーズンに向けて一緒に説明を聞いていただきました。
受験はチームプレーです。学級で、学校で、そしてご家庭の励ましで乗り越えていくことが大切です。受験生の皆さん。みんなで15の春に桜の花を咲かせましょう!
吹奏楽部と特設合唱部の発表は、3年生にとって最後の舞台となりました。これまで、各種コンクールにおいて、後輩をリードしてきてくれた3年生。合唱コンクールを最高の舞台に盛り上げてくれました。
吹奏楽部は、アンコールで「学園天国」を演奏。会場はヒートアップしました。
特設合唱部は、寸劇を交えての発表となりました。
終演では、先生方を交えて「怪獣のバラード」を披露。1年生の時の自由曲でも聞き慣れている曲で、会場の3年生とともに歌い、一体感を得ました。
すべての演目が終了し、このあと運命の「結果発表」となりました。
3学年合唱。本年度の輝風祭スローガン「TRY! 2023。~仲間とともに刻めメロディー!~」のもとで、中学校最後の合唱コンクールに臨みました。
どのクラスもさすが最上級生と思わせる、奥行きのある深い歌声で、会場に足を運んでくれた保護者の方々からも多くの賞賛の拍手が鳴り響きました。
3年6組
3年2組
3年5組
3年1組
3年4組
3年3組
3年間、アリオスの舞台で発表した3年生。後輩たちに熱いメッセージを合唱に込めて伝えているかのようにも感じとれる歌声でした。
特に、学年合唱で歌った課題曲「旅立ちの日に」は、会場にいる人すべての心に届く合唱となりました。
輝風祭・合唱コンクール 2学年
昨年度に続き、アリオスでの発表となりました。1年を経過して昨年よりも合唱スキルが大きく高まり、美しい歌声が会場に響き渡りました。
2年5組
2年3組
2年1組
2年4組
2年2組
中堅学年となった2年生。1年生に先輩としての歌声を届けるとともに、3年生の歌声のすばらしさを感じることができました。
来年度は、自分たちが小名浜一中を背負っていく身となります。そんな期待と覚悟を感じる合唱となりました。
7・8・9組 合唱「翼をください」 ハンドベル演奏「星に願いを」
7・8・9組さんは、合唱とハンドベルの演奏を行いました。みんなで練習を積み重ねてきた成果を存分に発揮し、会場に美しいメロディーを奏でました。
特に、ハンドベル演奏では「星に願いを」演奏し、会場一体を一足早いクリスマスムードにしてくれました。
10月19日(木) 輝風祭・合唱コンクールがアリオスにて開催されました。
1年生にとっては、初めての合唱コンクール。大舞台での発表に緊張の姿が見られましたが、これまでの練習の成果を存分に発揮することができました。
1年3組
1年5組
1年6組
1年2組
1年1組
1年4組
コンクールのスタートとなった1年生でしたが、どのクラスも1年生らしく元気でさわやかな発表となりました。
このあとの2・3年生の歌声を聞き、声の安定性や表現力の高さに感心する様子が見られました。
本校文化祭・輝風祭が、行われました。18日(水)の午後には、体育館で開祭式。本祭(合唱コンクール)は、19日(木)にアリオスで開催しました。
〇開祭式の様子です。
実行委員長あいさつ
美術部より看板デザインの紹介
生徒会サミットにおける長崎派遣事業の報告
今年度初開催の「CMコンテスト」。各学級の紹介を1分間のCMとして動画製作し、全校生で視聴しました。視聴後は、「最も学級愛を感じた作品」に一票を投じ、最優秀作品を選びました。結果は、本祭で発表されました。
有志発表によるダンス披露
すべての演目に、大盛況の会場となりました。
10月14日(土)・15日(日)の両日、市総合体育館にて市新人卓球大会が開催されました。
初日は、予選リーグ。男子は2勝2敗で決勝リーグには進めませんでしたが、格上のチームに勝利するなど、決勝リーグまではあと一歩のところでした。女子は、予選リーグを全勝で勝ち抜き、決勝リーグに進出。
2日目の決勝リーグでは、勝利を重ね県大会の切符を勝ち取りました。最終結果は3位。さらに練習を重ね、県大会での上位進出を目指します。
市総合体育館で市中体連ボッチャ大会が開催され、本校から個人戦と団体戦に多く生徒が出場しました。
体育の授業などで練習を重ねてきた成果を発揮しようと、会場での最終練習にも熱が入ります。
午前中の試合を終えて、個人戦ベスト16に2名、団体戦ベスト8に1団体が残りました。
残念ながら個人戦はベスト16で負けてしまいましたが、勝ち残った団体は、見事、優勝を勝ち取りました。決勝の相手はこれまで3連覇していた強豪校です。3人で意見を交わしながら試合を進め、大会中にどんどん上達することができました。
決勝戦前には、緊張する様子もありましたが、試合後の様子は喜びの笑顔と緊張から解放されたホッとした表情が見られました。
応援に回った生徒たちも一緒に喜びを分かち合うとともに、会場の片付けを協力して行うなど立派な姿が印象的でした。
参加した生徒たちみんなで勝ち取った優勝です。おめでとうございます!!
10月12日(木) 白河市の白河文化交流館コミネスにおいて、県下小中音楽祭(合奏)が行われ、本校から吹奏楽部が出場しました。
3年生にとっては最後のコンクールとなり、これまで積み重ねてきた練習の成果を思いっきり発揮することができたことが、写真の笑顔からもわかります。
来週19日(木)に行われる文化祭での舞台が、3年生にとってラストステージになります。
後期生徒会総会が行われる前に、後期生徒会役員、学級役員、各委員会役員の任命式が行われました。
生徒会役員
学級役員・各委員会役員
生徒会長あいさつ
議事は、2名の議長により進められました。
各委員会からの活動内容報告に対し、質問があげられました。
令和5年度も後半になりました。前期の活動反省をもとにしながら、よりよい学校を目指し、生徒会活動を活発にしようと生徒会本部からの呼びかけがありました。
地域業者の「フロンティア コーポレーション」様より、卓球台を寄贈していただきました。
保健体育の授業や卓球部の活動において、有効活用させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
2学期中間テストが実施されました。教室を見て回ると、「カリカリカリッ」とペンを走らせる音だけが聞こえ、出題した先生に質問したり、最後まで粘り強く取り組んだりする様子が見られました。
今週は、制服の衣替え準備期間となっており、冬服の生徒も見られましたが、まだまだ夏服の生徒が多かったようです。間もなく、本格的な秋、そして冬の季節がやってきます。
10月8日(日) 小名浜武道館で小名浜地区バドミントン大会(ダブルスの一般大会)が行われ、本校から多くの生徒が参加しました。初めてユニフォームを着て試合に出場する1年生もいましたが、大人の方や同級生、高校生との試合を通してプレーだけでなく、審判やマナー、バドミントンの楽しさなど、多くのことを学んだ一日となりました。
3年生もエントリーし、審判のサポートなど、後輩を助けてくれました。
10月7日(土)・8日(日)の両日、市総合体育館で市新人女子バレーボール大会が開催され、14日(土)の3日目に進出すべく、熱戦が繰り広げられました。
1年生チームの本校は、初日のリーグ戦を勝ち抜き、2日目の決勝トーナメントに進出しましたが、惜しくもファイナルセットで敗退し、ベスト8進出はなりませんでした。
今回の大会で得た課題を一つ一つ修正、改善し、今後のリーグ戦や大会での勝利に向けてさらに練習に取り組みます。
10月7日(土)・8日(日)の両日、市総合体育館にて男子バレーボール大会が開催されました。5チームのリーグ戦で行われ、県大会出場の切符を手に入れるべく最後までボールを追い続けました。
4チームに県大会出場の切符が与えられるため、1つでも多くのセットカウントおよび勝利が必要になります。
粘り強いプレーを繰り広げ、見事、県大会への切符を勝ち取りました。約1ヶ月後の県大会での1勝をめざして、さらに練習を重ねていきます。
10月7日(土) 新舞子ハイツグランドにて市新人ソフトボール大会が開催され、本校は錦中の合同チームで参加しました。3チームでのリーグ戦で行われ、残念ながら勝利することができませんでしたが、夏休みから合同で取り組んできた練習の成果を発揮すべく、最後まで声を掛け合いながら戦い抜くことができました。
試合後には、校長先生からも今後に向けたメッセージをいただきました。
10月7日(土) 南部アリーナで市新人剣道大会が開催されました。男女ともに初心者の1年生を交えての団体戦、そして個人戦への出場となりました。惜しくも団体、個人ともに入賞はなりませんでしたが、新チーム初の公式戦を経験し、今後の課題が多く見つけることができた大会となりました。
今後、大会等において一つでも多くの勝利が勝ち取れるようさらに練習に励みます。
10月7日(土) 平一中体育館にて、市新人バスケットボール大会3日目が開催されました。県大会出場には決勝に進出しなければなりませんでしたが、本校女子バスケットボール部は、惜しくも準決勝で敗れ、3位決定戦に回りました。
3位決定戦では、粘りのプレーで勝利し、今後の大会のシード権を獲得しました。
冬のシーズンには、来年の中体連につながる大会が控えています。これからも練習を重ねて、レベルアップを図ります。
10月7日(土)・8日(日)の両日、白河市において県新人陸上競技大会が開催され7名の選手が出場。自己ベスト更新と入賞を目指して競技し、3種目で入賞を果たしました。
〇1年女子100mH 2位
〇2年男子110mH 4位
〇共通男子走高跳 5位
10月5日(木) 本校において、県中教研いわき大会・道徳授業研究会が行われました。3つの学級で担任授業による道徳授業を公開し、県内、市内から集まった先生方とともに、道徳の授業における指導方法等について話し合いました。(いわゆる先生方の研修です。)
各学年代表で午後の授業のために学級は、昼休みを利用して合唱コンクールへ向けた練習をして過ごしました。来校していた先生方も、すばらしい響きに感心していました。
さて、授業の様子です。3年生。命の大切さについて考えました。
2年生。思いをかたちにすることの難しさについて考えました。
1年生。正義について考えました。
本校においては、昨年からの2年間の研究発表の場となりました。多くの先生方に授業を参観いただき、その後の研究会も有意義な時間となりました。今後も、生徒のために授業力を向上させていきたいと思います。
10月5日(木) 福島市のあづま総合運動公園において、県中体連駅伝大会が開催され、本校から女子駅伝部が出場しました。
6月末から朝の練習を積み重ね、つかみ取った県大会出場。市大会後も、練習時間や練習内容を工夫しながら、1秒でも早く襷をつなぎ、自分たちの力を存分に発揮できるように取り組んできました。
雨の降る中でのレースとなりましたが、1区で10位スタートと、好位置でレースとなりました。その後、目まぐるしく順位が変動しましたが、最終的に15位でフィニッシュ。
目標だった、市大会5位通過以上を達成し、いわき市チーム内では、4位と健闘しました。(ちなみにいわき市3位までは、あと一つの順位でした。)
レース後、顧問の先生方とのミーティング。この3か月の取り組みを振り返りました。
最後は、最高の笑顔で締めくくり。これまで、チームを引っ張てきてくれた3年生に、感謝の一言です。「ありがとう」
10月初日の登校日となった2日(月)、後期の生徒会役員による放送朝会が行われ、表彰と県駅伝大会へ向けた選手紹介および意気込み発表を行いました。
〇卓球競技の表彰
〇野球部 各種大会の表彰
〇野球部 マルト杯最優秀選手賞
〇県駅伝大会に出場する女子チームの選手紹介および意気込み発表
〇生徒会長より激励のことば
女子特設駅伝部は、市中体連大会後も朝の時間を中心に練習を重ねてきました。特に1・2年生は、自身の部活動との掛け持ちをしながら、新人戦の大会期間中のタイトな日程でも、一生懸命取り組んできました。
明日、3日(火)に開会式、4日(水)に福島市のあづま運動公園でレースが行われます。
9月24日(日)から開催されている市新人軟式野球大会。本校野球部は、2日目の9月30日(土)、初戦に臨みました。新チームになり、これまでの大会では連戦連勝を飾っており、この日も得点を重ね2戦ともに勝利し、県大会の切符を勝ち取りました。
3日目の10月1日(日)。昨年、先輩たちが果たせなかった市大会優勝を成し遂げるべく準決勝に挑みました。初回、先制するも3回に逆転され、その後も劣勢の中、試合は終盤へ。6回に7-7の同点に追いつき、延長戦へ。相手の攻撃を0点に抑え、サヨナラ勝利となりました。
決勝戦は、準決勝のサヨナラ勝利の勢いそのままに、圧勝。念願の市大会優勝を飾りました。
今大会での課題を毎日の練習で修正し、10月22日(日)から会津で開催される県大会での勝利を目指します。
9月30日(土) アロハフィールドにて、市新人サッカー大会が開催されました。
終始、相手コートでボールを展開し、ゴールを狙いました。前半、1点をリードされる展開となりましたが、後半に追いつき、粘りのゲームとなりました。
2-2でタイムアップ。勝利の行方は、PK戦へ。惜しくも勝利することはできませんでしたが、最後の最後までゴールを目指して走り抜きました。
9月30日(土)、10月1日(日)の両日、市総合体育館にて市新人バスケットボール大会が開催されました。男女ともに初戦を突破し、ベスト8に進出しました。ベスト4進出をかけた2日目は、白熱した戦いとなりました。
男子は、前半からリードを許す展開となりましたが、最後の最後まであきらめることなく、必死でゴールを目指しコートを走り抜きました。破れはしましたが、小名浜一中のバスケットを貫いた試合となりました。
女子は、運動量で相手を圧倒し、終始リードする展開で試合を進め、見事、ベスト4進出を果たしました。
3年生の先輩たちとなしえなかった県大会での勝利を勝ち取るべく、まずは、県大会進出、そして悲願の優勝を目指して3日目の戦いに挑みます。
9月30日(土)、10月1日(日)の両日、市総合体育館で市新人柔道大会が開催されました。
初日の団体戦では、男女ともにメンバー不足でハンデを背負いながらの戦いとなりました。女子は、1年生の2人でしたが、3年生の先輩方の声援もあり、見事、優勝を飾りました。また、個人戦でも県大会の切符を勝ち取りました。
男子は、初日の団体戦では、残念ながら勝ち残ることができませんでしたが、2日目の順位決定戦において連勝し、見事、県大会の出場権を勝ち取りました。また、3人全員が個人戦で優勝を飾りました。
後輩の優勝を自分たちのことのように喜んでくれた3年生のおかげで、優勝旗を持ち帰ることができました。
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