こんなことがありました(あります)。

今日のできごと

避難訓練を実施

 4月23日(金)6校時に地震を想定した避難訓練を実施しました。真剣に訓練に臨むことができ、速やかに校庭に避難しました。合わせて原子力災害も想定し、二次避難として体育館に避難し、反省会を行いました。反省会では避難訓練の大切さについて改めて確認することができました。

  

新入生オリエンテーション

本日1校時に新入生オリエンテーションがありました。

生徒会副会長からの話にはじまり、生徒会活動や学校行事、部活動についての話がありました。

新入生代表のあいさつでは、決意と抱負を話してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交通教室

 4月7日(水)の交通教室では、通学路の注意すべき箇所を確認しながら、下校しました。

着任式・始業式

5名の先生方が着任されました。77名の生徒、先生方、保護者、地域が1つになって頑張っていきます。

入学式

1年生26名が入学しました。一人ひとりの瞳は、輝いており、これから始まる中学校生活への希望にあふれていました。

研究授業を行いました。

 2月4日(木)4校時、1年1組で齋藤さおり先生の国語の授業研究が行われました。

「少年の日の思い出」の読みを深める授業で、ちょうの収集に熱情をもっている「僕」のようすを文章に表しました。

グループで話し合いながら、活発な意見の交換ができていました。最後には、できた文章を読み合いました。

久之浜中 独自の駅伝競走大会

2月2日〈火〉新人駅伝大会に向けて練習をしてきた成果を試す、駅伝大会を久之浜中学校独自で行いました。

みんなとても力をつけ、たくましい走りをしていました。

また、久之浜中の温かさが感じる応援もとても良かった大会になりました。

スポーツこころのプロジェクト

 12月8日(火)2年生の保健体育の授業において、スポーツこころのプロジェクトと連携して、元フェンシング日本代表 池田めぐみさんのリーモートによる授業を行いました。

 池田さんからまず、幼稚園の時に描いた夢であるオリンピックに出場することを成し遂げるまでの話を聞きました。

 オリンピックに出場するまでの道のりには、様々な試練があり、それを乗り越え、夢を叶えた話でした。夢を持ち、諦めないでがんばれば、夢は叶う。そのために努力することや辛いことからも逃げないで頑張ることの大切さなどを学びました。

 次に掲げた夢のオリンピックでメダルをとろうとした時の話では、臨んだ矢先のとても苦しい試練の話でした。

 池田さんは、今まで様々なことを乗り越えた強さで、別の夢を持ち、生きる力に変えた話でした。その話を聞き、池田さんはとても強く、凄い人だと思いました。

 私たちの人生には、これから様々な試練があると思いますが、池田さんから教わった夢を持つことの大切さ。

「夢」=「生きる力」を大事に、頑張っていきたいと思いました。

 

海蜂祭②(スポーツ心のプロジェクト講演会)

 海蜂祭の午後は生徒対象の「スポーツこころのプロジェクト講演会」を開催しました。講師には元サッカー日本代表で、JFAこころのプロジェクト 夢先生の安永聡太郎さんを迎えました。

 安永さんからは、幼少期から「スーパージャイアン」だったという話や高校時代(旧清水商業)、プロ選手としての栄光や挫折など、具体的で興味深い話を聞かせていただきました。その中でも、「歩成り」の話は特に印象的でした。「歩成り」とは将棋の駒の「歩」が地道に前に進み、「金」に成ることを意味しています。安永さん自身が夢をもち、コツコツと努力を続け挑戦したからこそ、かけがえのない出会いがあり成長できたと実感しているそうです。

だからこそ、みなさんにも「夢をもち一歩一歩こつこつと努力する、『歩成り』の精神で毎日を大切に精一杯生きてほしい」という、安永さんの熱い思いを感じることができた、貴重な時間でした。

あらためて、安永聡太郎様どうもありがとうございました。