こんなことがありました。

出来事

お知らせ 市中体連ソフトテニス大会 1日目(個人)

市中体連ソフトテニス大会が、市営テニスコートで開催されています。1日目は個人戦。本校からは男女とも4ペアが出場しています。

青空の広がる最高のコンディションのもとで、ボールを最後まで追いかける姿が見られました。

明日は個人戦2日目。女子の1ペアが勝ち残りました。さらに上位を目指し、明日に臨みます。

学校 放送朝会 ~5月の活躍~

放送朝会が行われ、5月の各種大会での表彰と生徒会から目安箱の活用についての連絡がありました。

〇サッカー部の表彰

〇女子バレーボール部の表彰

〇女子柔道部の表彰

〇男子柔道部の表彰

〇ソフトボール部の表彰

〇バドミントン部の表彰

〇卓球部の表彰

いよいよ7日(水)からは、市中体連総合大会が開催されます。先週開催された陸上部の活躍に続き、小名浜一中旋風を巻き起こし、多くの表彰があることを期待したいと思います。

お知らせ 市中体連陸上大会2日目 ~雨を味方に~

市中体連陸上大会2日目 

あいにくの雨の中での開催となりましたが、朝、学校に集合した際には、雨を味方につけられるよう「雨が大好き」という気持ちでレースに臨むよう、先生から話がありました。

選手たちは、「雨が大好き」を体現するかのように、各種目で活躍し、入賞を果たしました。

〇共通女子100mハードル 5位(県大会出場)

〇1年女子1500m 6位(県大会出場)

〇2・3年女子1500m 7位入賞

〇共通女子800m 8位入賞

〇共通男子400m 3位(県大会出場)

〇共通女子走高跳 5位(県大会出場)

〇共通男子混成 6位(県大会出場)

〇共通女子混成 1位(県大会出場)

〇共通男子3000m 8位入賞

〇低学年女子4×100mR 4位(県大会出場)

〇低学年男子4×100mR 4位(県大会出場)

雨の中、補助役員の生徒も頑張りました。

今大会で、14種目で入賞し、うち10種目で県大会出場を果たしました。7月4日からはじまる県大会で、自己ベスト更新と上位大会進出を目指してさらに練習と調整を重ねていきます。

グループ 市中体連陸上大会1日目② ~最高の笑顔~

1日目の競技を終えて、記念撮影

明日も競技は続きますが、1日目を終えて一区切りです。

これまで切磋琢磨してきた3年生8名(女子5名、男子3名)の最高の笑顔がありました。

陸上競技部の面々です。 「パワ~~~~!!!」

お知らせ 市中体連陸上大会1日目① ~自己ベスト更新目指して~

市中体連陸上競技大会1日目  選手たちは、生徒や保護者の方々の声援のもとで、自己ベスト更新、そして県大会出場を目指して全力で競技に臨みました。

共通男子走り高跳び 5位入賞(県大会出場)

共通女子砲丸投げ 5位入賞(県大会出場)

女子3年100m 8位入賞

共通女子800m準決勝7位(決勝進出)

共通男子400m予選1位(決勝進出)

女子低学年4×100mリレー 決勝進出

男子低学年4×100mリレー 決勝進出

選手がベストを尽くせるようにと、補助役員として活躍する生徒もいました。陰ながら大会を運営する人たちのおかげで選手たちは競技に全力で臨むことができました。

明日2日目は、各種競技の決勝が行われます。ふたたび熱いドラマが繰り広げられることでしょう。

お知らせ 「出陣式」 ~Over The Top~

5月26日(金) 「出陣式」(市中体連選手激励会)が行われました。

コロナ禍の昨年は、校庭で行っていましたが、今年はコロナ以前の形に戻し、体育館での実施となりました。

吹奏楽部の演奏で選手入場

美術部の3年生が、4月から手がけてきた横断幕披露。作品に込められた思いが紹介されました。

“「Over The Top」は「限界を超えろ」という意味で、選手のみなさんが今まで積み上げてきた力を存分に発揮し、限界を超えられるようにと願いを込めて作成しました。背景は、波をイメージし、小名浜一中生らしい躍動感あふれるものにし、文字の赤はスポーツへの情熱、黄色は選手の皆さんの輝き、その赤と黄入りを囲む青は、背景の波に乗るような勢いを表現しています”

各部より意気込み発表

応援団による全校応援と校歌斉唱により、みんなで士気を高めました。

選手代表お礼の言葉

大会は、6月1日(木)の市中体連陸上大会を皮切りに、7日(水)から14日(水)まで続きます。いよいよ決戦の時。熱い戦いが始まります。4年ぶりに保護者の方々の声援を受けながらの大会となります。ぜひ、会場で大きな拍手と声援をお願いします。

防災教育 2学年

2学年の総合的な学習の時間において、「水害や土砂災害から身を守るために」とのテーマで防災教育の出前講座が行われました。

近年、異状気象による自然災害がいわき市でも起きています。小名浜地区は海が近いため地震による津波災害をイメージしやすい地域ですが、豪雨などによる水害や場所によっては土砂災害も想定される地域です。

生徒たちは2グループに分かれて講義を受けました。1つは、スライドでの多くの知識を得ました。最後には、小名浜地区のハザードマップで自宅がどのような災害の危険性が高いのかについて確認しました。

2つ目は、大型の模型を利用しての土砂災害の仕組みや防災対策について学びました。

昔から「備えあれば憂いなし」といわれます。正しい知識をもとに、日頃からしっかりとした準備を重ねることが自分の命を、そして家族や仲間の命を守ることにつながることを学ぶことができました。

グループ いのちの教育 「いのちのあさがお」 (1学年)

1学年で「いのち教育」を実施しました。

講師の方は、白血病を患った経験があり、がんの治療にどのように立ち向かい、家族がどのようにかかわることで克服できたのか、生の声で生徒たちに伝えていただくことで、いのちの大切さについて考える時間となりました。

会の進行等は、保健委員の代表生徒が行いました。

会の後半には、実話に基づいて制作された白血病患者の映画「いのちのあさがお」を視聴しました。

会の終わりには、代表生徒からの感想発表とお礼のことばが述べられ、教室に戻ったあとは感想を記入しました。生徒たちは、いのちの大切さについてあらためて感じる時間となったようです。

学校 第1回 学校評議員会

学校評議員の方々に来校いただきました。

学校長から今年度の学校運営についての説明のあと、授業参観のために校舎を案内しました。

現在のICTを活用した授業の様子などを見ていただきました。

生徒たちは、少し緊張の様子が見られながらも授業にしっかりと取り組む様子が見られました。