こんなことがありました。

出来事

市新人戦水泳大会

9月3日(土) 市民プールで市新人戦水泳大会が行われ、本校からは新体制となった1・2年生が各種目に出場し、5種目で入賞しました。

【結果】

〇女子400m自由形 2位

〇女子50m背泳ぎ 3位

〇女子50m平泳ぎ 5位

〇男子200m自由形 2位

〇女子200m個人メドレー 2位

 

キラキラ お疲れさま ~陸上部3年生 最後の競技会~

9月3日(土) 陸上競技場でJOCジュニアオリンピックカップが行われ、本校から3年生3名、1年生1名が出場しました。

3年生にとっては、これが中学校生活最後の陸上競技大会となりました。

3名とも笑顔で競技を終えることができました。これまで、お疲れ様でした。

バス 会津若松へ 日帰りの旅

9月1日(木) 2学年は、会津若松への遠足です。

出発式です。

元気に「行って参りまーす」

2つの行程に分かれて、ブドウ狩りと赤べこの絵付けを行いました。

ブドウはちょうど食べ頃を迎えています。たわわに実ったブドウを思いっきり堪能しました。

赤べこの絵付け体験の説明を真剣に聞きます。でも、失敗してもそれもまた良い思い出。そして、個性ある作品となります。

真剣に細かい作業を丁寧に行っています。

男子もひたすら手を動かします。

さあ、どんな作品に仕上がったのでしょうか。おうちの玄関先や居間などに飾り、お客様を迎えてくれることでしょう。

昼食後の午後は、鶴ヶ城とおみやげ巡りです。

白虎隊になりきることもできます。

楽しい時間はあっという間です。集合の時間。心配された雨も、影響は少なくすみました。

このあと、帰路につきほぼ予定通り学校に到着しました。

今回の経験を生かし、来年の修学旅行の計画づくりが今後進んでいきます。

鉛筆 職業講話 新たな発見の時間となりました

9月1日(木) 1学年で職業講話を行いました。

5つの職種の方に来校いただき、「働くこと」に迫るお話をいただきました。

小名浜造船、いわきFC、アクアマリンふくしま、株式会社起点、福島ダイハツの5つの企業です。

40分程度の短時間での各講話でしたが、中身の濃い有意義な時間となりました。この講話に向けて、時間をかけて準備いただき非常にありがたく感じます。

講話の最後には、生徒たちから質問が出され、丁寧に答えていただきました。

アクアマリンからは「タッチブール」として、トラザメと触れる機会をいただきました。実際に触れて、「サメ肌」を感じていました。

今回の講話を通して、「働くことの意義」について深く考えるきっかけとなりました。中が校卒業後の進路や将来の職業などに結びつけながら、さらに学習を進めていきます。

グループ 精一杯生きること 命の大切さ学んだ「いのちの教育」講演会

8月31日(水) 5・6校時 1学年で「いのちの教育」講演会を実施しました。

過去に急性白血病を患い、実際に過酷な闘病生活を送ってきた経験のある方を講師に迎え、命や精一杯生きることの大切さについて学びました。

自身の闘病の様子について、具体的に話していただき、生徒たちは身近に感じながら真剣に講話を聞いていました。

「いのちのあさがお」という映像を視聴し、がん患者やその家族の持つ苦しみについても考えました。

【生徒感想~一部抜粋~】

・命の大切さを改めて知りました。これから、もっと命を大切にして生活したい。

・白血病の辛さ、そして骨髄バンクの大切さを知りました。大人になったら骨髄バンクに登録したり、献血をしたりして苦しんでいる人の助けになりたい。

・講師の方は、白血病になってしまったけれど、考え方をポジティブに変えて、病気の治療ができたのはすごいと思った。

・もし、周囲で病気になってしまった人がいたら、その人の気持ちになって辛さを理解し、そして、その辛さを当たり前のように支えられる人になりたい。