小 名 浜 第 一 中 学 校
1年生で数学の研究授業が行われました。
「文字と式」の単元の導入の時間です。
課題:アイスの棒で四角を作ります。その四角を30個連結させるとして、アイスの棒はいくつ必要でしょうか。
どのような考え方で、どのような計算式が成り立つかについて意見を交流させました。
考え方は一つではなく、5つほどあげられ、その考え方と計算式についてみんなで共有しました。
最後に、今日の授業で気づいたことや法則性について各自でまとめました。
次回は、「今日の考えを生かして、四角を200個作るとしたらアイスをいくつ用意すればよいか。」の問いについて考えるところからスタートの予告がありました。さあて、どんな法則性が見つかるでしょうか。
第1回 PTA奉仕作業が行われました。
保護者、生徒、教職員総勢約250名が集まりました。この時期の奉仕作業は、実に4年ぶりとなります。短い時間での作業ではありましたが、生徒のよりよい学習環境を整えることができました。
休日にもかかわらず、協力いただいた保護者の皆さん、生徒たち、先生方、ありがとうございました。
全校生で体力テストを実施しました。昨晩からの雨が心配でしたが、無事、予定の7種目を終えることができました。
2・3年生は昨年の記録更新を、1年生は小学校時の記録を超えることを目指してそれぞれの種目に取り組みました。
普段の授業で教わっていない他学年の先生方との交流もあり、小名浜一中がより一体感をもつきっかけとなったように感じます。
3学年は、期末テスト終了後の午後、9月に実施される修学旅行説明会を行いました。あいにくの雨でしたが、多くの保護者の方に来校いただきました。
実行委員の紹介から始まり、実行委員会の運営で行われました。
「修学旅行のしおり」の表紙絵の紹介です。
スローガンの発表もありました。
昨年度まで、コロナ禍により多くの制限がある中で実施されてきた修学旅行も、本年度は「すべて」とは言い切れませんが、コロナ以前の状況に近づけながらの実施を予定しています。安全と健康・健全を第一に、事故やケガのない修学旅行になるようこれからさらに準備を重ねていきます。
東警察署の方を講師にむかえ、防犯教室を行いました。
「不審な人物が学校内にあらわれ、職員の指示に従わない。もしかしたら、生徒に危害を加える恐れがある。」との設定で、1次避難から2次避難への確認を行いました。
避難のあとは、講師の方から犯罪被害に遭わないための講話として、「きょうは、いかのおすし」についてお話をいただきました。
「きょ」・・・距離をとる
「う」・・・後ろを気にする
「は」・・・早く帰宅する
「いか」・・・知らない人についていかない
「の」・・・知らない人の車に乗らない
「お」・・・大声を出す
「す」・・・すぐに逃げる
「し」・・・知らせる
また、全国的に被害ケースの多い、スマホ等によるSNSの扱い方についてもお話いただきました。
代表生徒から、今日のアドバイスをもとに安全な生活を送りたいとのお礼のことばがありました。
生徒下校後は、教職員対象に防犯研修を行いました。不審者と対峙したときの対処法について、刺股や身近にある道具を活用して具体的にご指導いただきました。
実際に先生方で道具を使って演習です。
「教職員が生徒の命を全力で守ります」と話すと、署員の方からは「生徒たちはもちろん、先生方を含め市民の命を守ります」と心強いお言葉をいただきました。
本日で期末テストが終了し、夏休みまであと1ヶ月となります。残りの1学期間と夏休みを安全に過ごせるためにも、今回の防犯教室で得た知識や技能を生かしていきたいと思います。
21日から22日までの2日間、1学期期末テストが実施されています。1年生にとっては、中学校で初めての定期テスト。中学校入学後の学習の成果を試す機会となっています。
教室をのぞくと「カリッ カリッ」というシャーペンを走らせる音が聞こえました。
中には、手を止め、考える様子もありました。
結果が気になるところですが、何より大事なことは、「どのように努力したか」です。一生懸命学習した人は、学習をしなかった人よりも、悔しさや喜びは数倍もあります。この悔しさや喜びこそが、次の学習につながる第一歩となります。
悔しさはバネとし、喜びは励みとしてこれからも努力していきましょう。
残念ながら、今回、努力が足りないと感じた人は、ぜひ、今からすぐに取り組みましょう。人はいつでもやり直せます。そう思ったときこそが、大きなチャンスです。
テスト期間中に入った19日(月)の一斉下校時には、PTA生徒育成委員会の保護者の方々が来校し、下校指導にご協力いただきました。ありがとうございました。
3年生で数学の研究授業が行われ、教育センターの先生方、小学校の先生方にも参観いただきました。
単元は「平方根の加法」。学習課題は~「√2+√8」は、いくつになる?~
いつくかの予想が出されましたが、果たして正しいのかどうか、意見を出し合いました。
結果を導き出し、学級で共有しました。
まとめとして、この時間で学んだことをことばで表現しました。
振り返りの時間では、今日の授業で理解したことをシートに記入しました。
生徒たちの声からは、「わかった~」「できてうれしい」「楽しい」などの声が聞かれていました。
次の授業では、今回の授業をもとにさらに学習を進めていきます。
先週から市中体連総合大会が実施されたこともあり、約1週間ぶりの給食となりました。
入学して3ヶ月が過ぎようとしている1年生の準備も手際よく行われており、久しぶりの給食を堪能していました。
市中体連バドミントン大会最終日は、個人戦が行われ、県大会の切符をかけた戦いが繰り広げられました。
前日の男女団体での県大会に続き、個人戦でも男子シングルスと女子ダブルスで県大会出場を果たしました。
〇男子シングルス 2位
〇女子ダブルス3位
本校からは、クラブチームからも女子シングルスに出場し、3位入賞を果たしました。
本日のバドミントン大会と水泳大会をもって、総合大会のすべての競技が終了しました。保護者の方々や仲間たちの多くの声援を受けながらの大会となりました。
応援ありがとうございました。約1ヶ月後の県大会に向けてさらに練習を重ねます。
市中体連水泳大会が2日間にわたって開催されました。
2日目は、時折激しい雨が降る中でのレースとなりましたが、選手たちは最後まで全力で泳ぎ切り、6種目で入賞、2種目で県大会出場を果たしました。
〇女子200m個人メドレー 1位
〇女子800m自由形 2位
〇男子200m自由形 5位
〇女子200m背泳ぎ 6位
〇女子100mバタフライ 6位
〇男子100m平泳ぎ 8位
市中体連バドミントン大会個人戦の1回戦が13日(火)の午後に行われました。
3年生にとっては最後の大会となるため、必死でシャトルを追いかける姿が多くありました。
勝ち残った選手は、明日の2日目に進みました。いよいよ県大会出場をかけた戦いが行われます。
市中体連バドミントン大会 団体戦
男女ともに予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントに進出しました。
女子は、準決勝で敗れるも3位決定戦(県大会代表決定戦)で粘りをみせ、勝利しました。
男子は、準決勝で勝利し決勝に進出しました。決勝では、敗れましたが男女揃っての県大会出場を決めました。
6月12日(月) 市中体連女子バスケットボール大会最終日 南部アリーナで決勝リーグが行われました。
予選リーグを勝ち残った4チームのうち、上位3チームが県大会出場の切符を勝ち取ることができるため、どの試合も接戦となりました。
結果は、1勝2敗で3位。見事、県大会出場を果たしました。敗戦したゲームは、2点差(1ゴール差)、4点差(2ゴール差)の僅差だったため、非常に悔しい試合になりました。しかし、県大会での勝利に向けて、新たに意欲を高めるきっかけにもなりました。
6月10日(土) 県大会出場をかけて市中体連軟式野球大会最終日が行われました。
準決勝には、吹奏楽部が会場にかけつけ、演奏で応援しました。
準決勝にふさわしい緊迫した試合となり、中盤まで互いに点を与えない好ゲームとなりました。
6回表に先制するも、裏の攻撃で逆戦され残念ながら敗退し、県大会出場をかけた3位決定戦の大一番に臨みました。
3位決定戦は、序盤から点の取り合いとなる展開へ。
終盤、リードをゆるす中でも最後まであきらめずプレーしました。
結果は、惜敗しましたが、3位入賞を果たしました。県大会出場を逃しただけに、選手に笑顔はありませんでしたが、中体連以外での大会で県大会出場を目指すとともに、来月に控えるジャイアンツ杯に向けて、チーム一丸となって再出発です。
市中体連剣道大会 女子団体戦と男女個人戦1回戦に臨みました。
午前中の女子団体戦は、善戦しましたが初戦で敗れました。
午後の個人戦1回戦では、男子2名が勝利し2回戦に駒を進めました。
2回戦から出場の女子2名とともに、県大会出場を目指して明日の大会に挑みます。
市中体連柔道大会個人戦 全選手が持てる力を発揮し、多くの階級で優勝、県大会進出を果たしました。
(男子)
・60kg級、66kg級、73kg級、90kg級、90kg超級 1位
・60kg級、81kg級 2位
(女子)
・44kg級、48kg級、52kg級、70kg級 1位
・70kg超級 2位
・70kg級 3位
何よりも、3年生全員が1位を勝ち取ることができたことに、とても喜びを感じていました。次は、個人戦だけでなく団体戦での全国大会出場(県大会優勝)を目指して、県大会に挑みます。
市中体連サッカー大会最終日 県大会進出をかけて準決勝に臨みました。
これまで、各種大会で準決勝の壁が立ちはだかってきましたが、今回は県大会進出をかけた大一番で見事、悲願を達成しました。
1年生の応援にも、力をもらいました。
準決勝後のガッツポーズ!
決勝では、思うように力を発揮できず敗退しましたが、見事な準優勝でした。
県大会まで課題を一つ一つクリアし、上位進出を目指します。
市中体連卓球大会最終日 女子決勝リーグが行われました。
予選リーグの対戦を含め7戦が行われ、本校は4勝3敗の結果でした。惜しくも団体での県大会進出は果たせませんでしたが、個人戦での県大会上位進出を目指して、残り1ヶ月、さらに練習を重ねます。
市中体連ソフトテニス大会団体戦
女子は1回戦で勝利し、2回戦に進出するも、惜敗。男子も善戦しましたが初戦で敗れました。コロナ禍で保護者の応援が制限されてきましたが、今大会は多くの方々の声援がありました。選手たちは、いつも以上の力を発揮していたようです。
市中体連バレーボール大会最終日 準決勝で敗れるも、3位決定戦で県大会をかけて試合に臨みました。
保護者や控え選手の大声援を受けて、見事、県大会の切符を勝ち取りました。
県大会での上位進出を目指して、残り1ヶ月、さらにレベルアップを図ります。
市中体連バスケットボール大会 決勝リーグ進出をかけて女子が第2戦へ。男子の分も含め県大会への歩みを進めました。
午前中の試合で勝利し、見事決勝リーグ進出。
午後の決勝リーグ第1戦でも接戦をものにしました。
残り2戦。12日(月)、県大会進出、そして栄冠を勝ち取るべく挑みます。
総合体育館で午後から男子バスケットボール部が、初戦に臨みました。
序盤リードする展開も、中盤から相手にリードをゆるす展開となり、ラスト2分を切る段階では、6点差を追いかける状況でした。
選手たちは、最後まであきらめることなく、声をかけあいながら逆転を信じてプレーし、残り30秒を切る段階には、1点差まで追い上げました。しかし、無情にもゲーム終了のブザー。
勝利を信じてプレーしていただけに、涙が止まりませんでした。
体調が万全でない選手もいたり、プレー中に足をつる選手もいる中、必死にゴール目指して最後までプレーした小名浜一中男子バスケットボール部員に、大きな拍手を送るとともに心から「ありがとう」の言葉を贈りたいと思います。
市中体連柔道大会が、総合体育館で開催され、初日は男女団体戦が行われました。
選手宣誓の大役を本校の男子主将が担いました。
午前中は女子団体。昨年に続き、県で優勝し全国大会へ出場を目指していよいよスタートです。
午後には男子団体が行われました。女子団体に負けじと、男子も県大会での優勝、そして全国大会出場を目標に戦いがスタートです。
男女ともに、昨年に続いて優勝を果たしました。明日は、個人戦が行われます。全階級での優勝と、全選手の県大会出場を目指して明日も頑張ります。
市中体連バスケットボール大会が総合体育館で開催され、女子が初戦に臨みました。
スタート直後から、得意の速攻で得点を重ねていきます。
ベンチワークもよく、初戦を72-36で勝利しました。
2日目の明日は、決勝リーグ進出をかけた大事な一戦になります。チーム一丸となって次の勝利を目指します。
市中体連卓球大会2日目
1日目を勝ち抜いた女子シングルスと女子ダブルス2ペアの選手が、県大会出場をかけて熱戦を繰り広げました。
シングルスは、ベスト8に進出し惜しくも敗れましたが、県大会の切符を勝ち取りました。
3年生ペアは、息の合ったプレーでトーナメントを勝ち抜き、決勝戦まで進出。手に汗握る戦いを制し、見事、優勝を飾りました。
個人戦での勢いをそのままに、2年連続での市大会優勝を果たすべく、10日(土)の女子団体戦決勝リーグに臨みます。
市中体連野球大会がいわきグリーンスタジアムをメイン球場として開催されています。
本校は、2日目からシード校として出場しました。小名浜球場での初戦は、全校応援のもとで白熱した戦いが繰り広げられました。
午後の準々決勝も勝利し、10日(土)いわきグリーンスタジアムで県大会出場、そして悲願の優勝旗をかけて準決勝に臨みます。
市中体連サッカー大会が新舞子グランドで開催されています。
本校は、シード校として2日目からの出場です。初戦ということもあり、少し緊張気味なところもありましたが、延長戦の末、勝利しました。
次戦は、10日(土)準決勝です。県大会出場をかけた大一番に臨みます。
市中体連卓球大会1日目 男子は南部アリーナ、女子は勿来体育館で団体戦予選リーグが行われました。
女子は、3勝1敗の2位で予選リーグを突破し、10日(土)の決勝リーグに進出しました。
男子は、善戦するも予選リーグ突破はなりませんでした。
明日は、個人戦です。県大会出場を目指して、一球一球に集中して戦い抜きます。
市中体連ソフトテニス大会が、市営テニスコートで開催されています。1日目は個人戦。本校からは男女とも4ペアが出場しています。
青空の広がる最高のコンディションのもとで、ボールを最後まで追いかける姿が見られました。
明日は個人戦2日目。女子の1ペアが勝ち残りました。さらに上位を目指し、明日に臨みます。
市中体連バレーボール大会 女子は総合体育館、男子は内郷コミュニティセンターで行われています。
1日目は男女とも2試合行いました。明日も勝利を目指して全力で挑みます。
放送朝会が行われ、5月の各種大会での表彰と生徒会から目安箱の活用についての連絡がありました。
〇サッカー部の表彰
〇女子バレーボール部の表彰
〇女子柔道部の表彰
〇男子柔道部の表彰
〇ソフトボール部の表彰
〇バドミントン部の表彰
〇卓球部の表彰
いよいよ7日(水)からは、市中体連総合大会が開催されます。先週開催された陸上部の活躍に続き、小名浜一中旋風を巻き起こし、多くの表彰があることを期待したいと思います。
市中体連陸上大会2日目
あいにくの雨の中での開催となりましたが、朝、学校に集合した際には、雨を味方につけられるよう「雨が大好き」という気持ちでレースに臨むよう、先生から話がありました。
選手たちは、「雨が大好き」を体現するかのように、各種目で活躍し、入賞を果たしました。
〇共通女子100mハードル 5位(県大会出場)
〇1年女子1500m 6位(県大会出場)
〇2・3年女子1500m 7位入賞
〇共通女子800m 8位入賞
〇共通男子400m 3位(県大会出場)
〇共通女子走高跳 5位(県大会出場)
〇共通男子混成 6位(県大会出場)
〇共通女子混成 1位(県大会出場)
〇共通男子3000m 8位入賞
〇低学年女子4×100mR 4位(県大会出場)
〇低学年男子4×100mR 4位(県大会出場)
雨の中、補助役員の生徒も頑張りました。
今大会で、14種目で入賞し、うち10種目で県大会出場を果たしました。7月4日からはじまる県大会で、自己ベスト更新と上位大会進出を目指してさらに練習と調整を重ねていきます。
1日目の競技を終えて、記念撮影
明日も競技は続きますが、1日目を終えて一区切りです。
これまで切磋琢磨してきた3年生8名(女子5名、男子3名)の最高の笑顔がありました。
陸上競技部の面々です。 「パワ~~~~!!!」
市中体連陸上競技大会1日目 選手たちは、生徒や保護者の方々の声援のもとで、自己ベスト更新、そして県大会出場を目指して全力で競技に臨みました。
共通男子走り高跳び 5位入賞(県大会出場)
共通女子砲丸投げ 5位入賞(県大会出場)
女子3年100m 8位入賞
共通女子800m準決勝7位(決勝進出)
共通男子400m予選1位(決勝進出)
女子低学年4×100mリレー 決勝進出
男子低学年4×100mリレー 決勝進出
選手がベストを尽くせるようにと、補助役員として活躍する生徒もいました。陰ながら大会を運営する人たちのおかげで選手たちは競技に全力で臨むことができました。
明日2日目は、各種競技の決勝が行われます。ふたたび熱いドラマが繰り広げられることでしょう。
5月26日(金) 「出陣式」(市中体連選手激励会)が行われました。
コロナ禍の昨年は、校庭で行っていましたが、今年はコロナ以前の形に戻し、体育館での実施となりました。
吹奏楽部の演奏で選手入場
美術部の3年生が、4月から手がけてきた横断幕披露。作品に込められた思いが紹介されました。
“「Over The Top」は「限界を超えろ」という意味で、選手のみなさんが今まで積み上げてきた力を存分に発揮し、限界を超えられるようにと願いを込めて作成しました。背景は、波をイメージし、小名浜一中生らしい躍動感あふれるものにし、文字の赤はスポーツへの情熱、黄色は選手の皆さんの輝き、その赤と黄入りを囲む青は、背景の波に乗るような勢いを表現しています”
各部より意気込み発表
応援団による全校応援と校歌斉唱により、みんなで士気を高めました。
選手代表お礼の言葉
大会は、6月1日(木)の市中体連陸上大会を皮切りに、7日(水)から14日(水)まで続きます。いよいよ決戦の時。熱い戦いが始まります。4年ぶりに保護者の方々の声援を受けながらの大会となります。ぜひ、会場で大きな拍手と声援をお願いします。
2学年の総合的な学習の時間において、「水害や土砂災害から身を守るために」とのテーマで防災教育の出前講座が行われました。
近年、異状気象による自然災害がいわき市でも起きています。小名浜地区は海が近いため地震による津波災害をイメージしやすい地域ですが、豪雨などによる水害や場所によっては土砂災害も想定される地域です。
生徒たちは2グループに分かれて講義を受けました。1つは、スライドでの多くの知識を得ました。最後には、小名浜地区のハザードマップで自宅がどのような災害の危険性が高いのかについて確認しました。
2つ目は、大型の模型を利用しての土砂災害の仕組みや防災対策について学びました。
昔から「備えあれば憂いなし」といわれます。正しい知識をもとに、日頃からしっかりとした準備を重ねることが自分の命を、そして家族や仲間の命を守ることにつながることを学ぶことができました。
1学年で「いのち教育」を実施しました。
講師の方は、白血病を患った経験があり、がんの治療にどのように立ち向かい、家族がどのようにかかわることで克服できたのか、生の声で生徒たちに伝えていただくことで、いのちの大切さについて考える時間となりました。
会の進行等は、保健委員の代表生徒が行いました。
会の後半には、実話に基づいて制作された白血病患者の映画「いのちのあさがお」を視聴しました。
会の終わりには、代表生徒からの感想発表とお礼のことばが述べられ、教室に戻ったあとは感想を記入しました。生徒たちは、いのちの大切さについてあらためて感じる時間となったようです。
学校評議員の方々に来校いただきました。
学校長から今年度の学校運営についての説明のあと、授業参観のために校舎を案内しました。
現在のICTを活用した授業の様子などを見ていただきました。
生徒たちは、少し緊張の様子が見られながらも授業にしっかりと取り組む様子が見られました。
1年から3年まで3分間で何回跳ぶことができるかにチャレンジです。
1学年
2学年
3学年
どの学年も自己ベスト更新、そして入賞目指して頑張りました。
1学年団体種目 綱引き
2学年団体種目 小名浜一中トルネード
3学年団体種目 玉入れ
小学校の運動会あるあるの種目ばかりですが、大いに盛り上がった団体種目となりました。
晴天の下、4年ぶりに全校生によるスポーツ大会が行われています。
開会式後、ラジオ体操。全校生で整然とした姿で行いました。
プログラムのスタートは1学年による全員リレー。最後の最後まで順位が入れ替わるレースとなり、大いに盛り上げました。
2年生の全員リレー。昨年は、学年ごと開催だったため、多くの声援を受けての競技に燃えるしかありません。昨年よりも数段、レベルアップしたリレーとなりました。
3年生の全員リレー。さすがに迫力のある熱のこもったリレーとなりました。クラスの仲間、担任を中心とした先生方、そして保護者の方々からも大きな声援が送られる中でのレースとなりました。
教育実習生の研究授業(道徳)が行われました。テーマは「責任」。資料の題材は、中学校に入学した主人公が、自分の希望で入部した部活動に関して、友人から転部を持ちかけられたときの対応についてです。
生徒たちは、自分のこととして考える際、自分なら「やめる」「やめない」を理由をつけて考え、グループで意見交換し、考えを深めました。
世の中には、何事においても「自己決定」の場があります。これから社会に出るうえで、中学生としての経験は大きな土台となっていくでしょう。「自己決定」の裏には「責任」があるということを少しでも認識できたようです。
昨日紹介できなかった部活動の様子をお伝えします。
体育館は、曜日ごとにローテーション。今日は、バスケ部です。
水泳部は、GW明けの今週から入水。肌寒いですが、頑張って水の中で汗を流しています。
吹奏楽部。パートごとに練習です。
情報処理部。それぞれの課題に取り組んでいます。
まずは、タイピング練習から。
美術部は、スポーツ大会の横断幕作成。今年も期待大です。
来週のスポーツ大会本番へ向けて、全体練習が行われました。晴天に恵まれ、練習日和となりました。
実行委員や放送委員の動きなども確認し、4年ぶりの全校生による開催に向けて、少しでも不安を解消することができました。
実行委員の活動の様子です。
各学年の種目ごとによる入退場の確認をしました。
明日からは雨が心配されますが、現時点で本番は晴れの予報です。週末を事故やケガなく過ごし、万全の状態で来週のスポーツ大会を迎えて欲しいと思います。
今週は家庭訪問期間です。そのため午後は、いつもよりも少し早めに部活動が始まっています。
GW前から、1年生も本格的に部活動がスタートしています。小名浜一中らしい、活気のある様子が校庭や体育館、武道館、校舎内など、それぞれの活動場所で見られます。複数の部活動が、互いにスペースを譲り合いながら練習しています。
5月8日(月)から、教育実習の先生が来ています。教科は数学、1年1組でお世話になっています。
今日は、初授業。指導員の先生が見守る中、緊張しながら生徒たちにわかりやすく教えていました。
他の学級にもお邪魔しました。1年生理科。植物についての学習です。
1年生家庭科。家族についての学習です。「家族の生年月日をすべていえますか。」の問いに「月日はわかるけど、何年生まれ?」などの答えが飛び交っていました。
校庭では、保健体育の授業でスポーツ大会へ向けた練習が行われていました。
来週開催されるスポーツ大会へ向けて、学年練習が行われています。
3学年は、全体の並びと全員リレーの入退場の確認を行いました。
せっかくなので、全員リレーは試し走り。「よ~い ドン!」
予想に反して生徒たちは熱のこもったリレーを展開。
前半は、女子がバトンをつなぎ・・・
バトンは後半、男子へのつながれます。
本番は、さらに盛り上がることは間違いなし。スポーツ大会の成功が予測できるシーンの連発でした。
全員リレーの他にも、各学年ごとの団体種目と長縄跳び、学級代表のベストリレーが予定されています。
GWの真っ只中、今日から5月に突入です。
月初めの月曜日は、生徒会の運営で放送朝会が開かれます。
まずは、表彰です。柔道部、野球部、剣道部に表彰がありました。
今年度初の表彰。今年も多くの生徒や部活動の表彰があることでしょう。5月も健康第一で元気に学校生活を送りましょう。
4月29日(土)からGWに突入し、各部活動での各種大会が繰り広げられています。6月の中体連のシード権につながる大会が多く、おのずと熱が入ります。
バドミントン部は、29日・30日の両日、春季バドミントン大会(個人戦のみ)に参加。1日目は、シングルス、ダブルスともに多くの選手が初戦を突破し、2日目のベスト8進出をかけて懸命にシャトルを追いかけました。
男子シングルス2名、男子ダブルス1ペア、女子ダブルス2ペアがベスト8進出。男子シングルスで3位入賞を果たしました。
ソフトテニス部は、30日にジュニアソフトテニス大会に出場。あいにくの雨模様でしたが、全力でプレーしました。惜しくも上位進出はなりませんでしたが、フルセットの試合が多く、成長を感じる大会になりました。
他にも、サッカー部、男女バレー部が大会に臨みました。GW後半の5連休には、さらに多くの部活動で大会や記録会が行われます。中体連本大会まで残り約1ヶ月。3年生には、悔いのない1ヶ月としてほしいと思います。
今後も、多くの声援をお願いいたします。
第1回 生徒会総会が開かれました。全校生が体育館に集まって行うのは、実に4年ぶりで、3年生も初の体験となりました。
昨日のリハーサルの成果もあり、スムーズに会は進行しました。生徒会総会を経験することは、今後、「有権者」となる上でも貴重な体験となります。仕組みを理解することは、学習にも生かされます。
今日までの準備、そして、本会の運営、大変立派でした。
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いわき市小名浜岡小名字山田作9-1
TEL 0246-54-3636
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