こんなことがありました

カテゴリ:今日の出来事

今朝の様子とスポーツタイム

 始業前に、各教室を訪問すると、子どもたちのいろいろな姿を見ることができます。

 多目的スペースでは、環境委員会の6年生がベルマークの整理をしてくれていました。

 小さなベルマークをナンバーごとに分ける作業、結構大変です。

 委員会じゃない6年生も手伝ってくれていました。とても素敵です。

 4年教室では、明日の学習発表会に向けて、自分達だけで自主的に鍵盤ハーモニカや笛の練習をしていました。

 誰に指示されるわけでもなく、自分達でその必要性を考えて、自分達で判断して取り組む。

 素晴らしい姿です。演奏もきれいでした。たくさん練習したのでしょうね。

 8時になり、スポーツタイムの時間となりました。

 各学年、元気に外に出てきました。

 学年ごとに準備体操をし、音楽に合わせてスタート。

 手袋がないと、手が冷たく感じる気温ですが、子ども達は元気に、そして楽しそうに走っています。

 素敵な姿です。

【ベルマーク整理の様子】

【4年教室にて】

【スポーツタイム】

 

 

 

登校の様子

 金曜日なので、一番人数の多い地区の登校班と一緒に登校します。今日は1班とです。

 朝、ちょっとした打ち合わせがあり、集合地点につく前に子ども達は出発していました。

 集合場所の皆様にご挨拶できず申し訳ありません。

 澄み切った青空の下、子ども達は安全に登校できていました。

 私の目の前を歩いている2人に、明日に学習発表会当日を控え、今どんな気持ちかを聞いたところ、2人とも「楽しみ」と答えてくれました。

今月も「足長おじさん」からの贈り物が届きました

 毎月届けられる「足長おじさん」からの封書。

 中には図書カードが入っています。

 今月も届けていただきました。

 ありがたく頂戴いたします。

 名前を名乗らず、何年も何年も、見返りを求めない善意を続けること。

 そうそうできることではなりません。

 本当に頭が下がります。

 私も、「足長おじさん」のような人にはなれませんが

少しでも近づけるよう努めたいものです。

学習発表会予行を行いました。

 学習発表会当日まであとわずかとなりました。

 今日は実際のタイムスケジュールとほぼ同じ流れで、予行練習を行いました。

 これまで、どの学年も、おうちの方々や地域の皆様に「伝えたい」「見てもらいたい」という【想い】を胸に、練習を重ねてきています。その点についてはもう十分だと思っています。ですので、子どもたちが当日の全体的な流れを把握して、安心して本番に迎えるための「確認」が主な目的です。併せて、当日、会場となる体育館は保護者の皆様や地域の方々など観覧される方の席でいっぱいとなり、子ども達は、お互いの発表を見ることができませんので、本日の予行練習で、他の学年の内容を見て楽しんだり学んだりすることも目的としています。

 1年生から順に発表をしていきましたが、どの学年も、各教科等で学んだことを、教科横断的または発展的に学びを膨らせた構成となっていました。発表会当日にご覧いただければ、それぞれの学年が学校でどのような学びを積み重ねてきたのかがよくお分かりいただけると思います。

 見ている学年の子ども達も、発表に合わせて歌ったり、踊ったり、驚いたりと、とても楽しそうでした。そして、それと同時に、各学年の発表が、見ている人を引き付ける内容であること、そして、見る側が、しっかりとした「聴く力」が育っていることも強く感じられ、とてもうれしくなりました。

 お伝えしたいこともたくさんあり、素敵な写真もたくさんあるのですが、ここであまり詳しくお伝えしてしまうと、いわゆる「ネタバレ」になってしまいますので、今回は最小限に留めます。

 発表会当日。どうやら冷え込むらしいですので、ご来校される皆様は温かい服装でおいでください。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【5年生】

【6年】

 【見ている子達も楽しそうです】

 

 

図書室も師走の雰囲気です。

 図書室には、学校司書の先生のアイディアで、毎回素敵な特設コーナーが設けられます。

 12月になり、冬バージョンが登場しました。

 図書室外廊下の掲示スペースはクリスマス特集です。

 クリスマスに関する本を中心に、冬のお話が集めてありました。

 また、右側のスペースでは、冬に関する文学作品が集められていました。

 冬は寒くて起きるのが辛かったり、道路が凍結して滑ったり渋滞したりと、大人になるとマイナスのイメージが強くなってきがちですが、これらの作品を見て、今年の冬は、冬ならではの素晴らしさを感じてみようと、心改めてみました。

 子ども達にも、日本ならではの四季折々の素晴らしさ・美しさを、読書を通して感じてもらえたらうれしいです。