小 名 浜 第 一 中 学 校
10月7日(月) 放送朝会が開かれました。はじめに、各分野で活躍した多くの生徒に表彰がありました。
表彰の後に、後期生徒会より後期のはじまりにあわせ、委員会活動や学級での役割などに責任をもち、全校生でよりよい学校生活を送ることができるよう呼びかけがありました。
演目の合間(準備の時間)は、実行委員が場を盛り上げてくれました。
今年度の有志発表は、バンド演奏とダンスの披露。オーディションで合格した2組がステージに上がり、全校生の前で日頃の練習の成果を発表するとともに、文化祭を大いに盛り上げました。
先生方の飛び入り参加もあり、会場は大熱狂。3年生は、中学校最後の輝風祭開祭式を満喫していました。
3学年は、「小名浜に貢献する」をテーマに、特に「福祉」と「住みよい町 いわき」について講話や調べ学習を通して学んできました。これまで学んだことを、各グループに分かれて発表しました。
堂々とわかりやすく発表する姿には、「さすが3年生」と思わせる瞬間がたくさんありました。
これからの「いわき」「福島」そして「日本」を背負うであろう生徒たち。将来、さまざまな立場で貢献してくれることを期待せずにはいられませんでした。
2学年は、「小名浜で働く」をテーマに学習している内容を紹介しました。さまざまな職業について、寸劇を交えながら時に笑いを誘うなど楽しい発表となりました。
それぞれの職業に扮した生徒たちの姿は、実際に将来働いていることを想像させるものでした。
2年生は、10月31日(木)・11月1日(金)の2日間、ファイナンスパークでの経済活動学習があります。今回の学習で得た知識をもとに、充実した活動にしていきたいと思います。
輝風祭開祭式では、各学年の総合的な学習で学んだことの発表がありました。1学年は、「小名浜を知る」をテーマに学習している内容について、各学級代表の生徒が工夫を凝らして発表しました。
・小名浜港について ・臨海鉄道について ・アクアマリンふくしまについて ・じゃんがらについて などなど、地元の施設や伝統などについて講話の内容や自主的に調べた内容から資料を作成し、協力して発表しました。
地元の良さをあらためて感じるとともに、新たな発見のある活動となりました。
10月2日(水) 本校の文化祭である「輝風祭(きふうさい)」の開祭式が行われました。本年度は、『 Music Never Ends ~最高の青春を~ 』のテーマのもと、これまで実行委員を中心に活動してきました。
まずは、美術部による横断幕制作の紹介です。夏休み中から準備を進め、完成させました。
〇生徒会の活動紹介
まずは、夏休み中にいわきの長崎派遣に参加した生徒たちから、訪問先での活動や学んだことについての発表がありました。
続いて、夏休み中に生徒会役員で参加した「いじめ防止ラウンドテーブル」の活動報告がありました。
活動をもとに2学期に各学級で取り組んだ「感謝の樹」が披露されました。普段の生活の中で、何気ない行動が周囲の人に感謝されていることに気がつくきっかけとなっています。
10月5日(土) 市新人剣道大会が南部アリーナで開催され、本校からは男子団体と男女個人戦に出場しました。
男子団体は、初戦でシード校と対戦し、敗戦しました。個人戦は、男子で初戦を突破し2回戦へ進みました。
10月5日(土) 市新人ソフトボール大会が、新舞子グランドで行われ、本校は泉中との連合チームで参加しました。市内のチーム数が減り、2チームのみでの大会となり、県大会出場の順位戦となった大会でしたが、見事、接戦をものにし、サヨナラ勝ちを収めました。
県大会での勝利を目指して、さらに練習を重ねていきます。
10月5日(土)・6日(日) 市営テニスコートにて市新人ソフトテニス大会・団体戦と個人戦が行われました。
初日に男女個人戦、2日目に男女団体戦が行われ、個人戦は善戦するも初戦突破にとどまりました。団体戦は、男女ともに初戦で敗れましたが、最後まであきらめることなく戦い抜きました。特に、男子は2年生が少ないため、多くの1年生がメンバーとして出場しました。今回が、1年生にとっては初めての公式戦。11月の1年生大会へ向けて多くの課題が見つかりました。
今後、個々の課題を明確にし、技術の向上を目指して日々の練習に取り組みます。
10月5日(土)・6日(日) 総合体育館にて市新人バレーボール大会が開かれました。
女子は、予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントを勝ち進み、12日(土)の準決勝に駒を進めました。同時に上位5チームに与えられる県大会の切符を手にしました。
男子は、総当たりのリーグ戦を戦い抜き、3位で県大会出場となります。
男女ともに、フルセットをものにして勝利するなど、最後まで粘り強く戦いました。
(女子)
(男子)
10月5日(土)・6日(日) 市新人柔道大会が総合体育館で開かれました。
女子団体はリーグ戦を制して優勝。男子は、予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進出し惜しくも準決勝で敗れましたが、県大会の切符を手にしました。
また、個人戦では、女子3階級で優勝するなど、男女出場種目すべてにおいて県大会出場を果たしました。
〇女子団体 優勝 男子団体 3位
〇女子44kg級、52kg級、70kg超級 優勝
〇男子81kg級、女子48kg級、52kg級 2位
〇男子66kg級(2名)、81kg級、3位
9月28日(土)、29日(日) 総合体育館で市新人バドミントン大会が開催されました。初日は個人戦シングルス、ダブルスが、2日目は男女団体戦が行われました。
個人戦では、女子ダブルスでベスト8に進出しましたが、惜しくもフルセットで敗れ、県大会出場を逃しました。
団体戦は、男女とも善戦するも入賞はなりませんでした。今大会では、1年生もデビューするなど今後のチームの成長が期待できる大会となりました。
9月28日(土)、29日(日) 市新人野球大会が行われ、本校が見事、二連覇を達成しました。
準決勝、決勝ともに序盤はリードを許す展開となり、なかなか波に乗れない場面もありましたが、粘りの攻撃で追いつき、追い越し勝利をもぎ取りました。
10月20日(日)からはじまる県大会での優勝を目指して、今大会で得られた課題を克服していきます。
10月からの後期活動に向けて、生徒会委員会の組織編成が行われました。それぞれの委員会で出された前期の反省をもとに、後期の活動計画を見直すとともに、活動内容の確認などを行いました。
先日の生徒会役員選挙で新たな生徒会執行部も組織されまたい。「生徒たちの 生徒たちによる 生徒たちのための学校」を目指して、会は運営されました。
26日(木) アリオスにて県下小中音楽祭(合奏)地区大会が行われました。3年生にとっては、中学校最後のコンクールとなりました。これまでの練習の成果を存分に発揮しようと、後輩と息をあわせて音色を奏でました。
来週は、同じ舞台で文化祭(輝風祭)が開催されます。吹奏楽部の演奏で、大いに盛り上げてほしいと思います。
9月21日(土) 市新人野球大会が開幕し、本校は、初戦をコールド勝ちし、翌22日(日)の2回戦に臨みました。3回表を終了し4-1とリードしましたが、その後、降雨が激しくなり残念ながら28日(土)に順延となりました。試合は、特別ルールで継続試合となるため、3回裏の攻撃からリードした展開での再スタートとなります。市大会連覇し、県大会出場を目指して28日を迎えます。
9月21日(土)・22日(日) 市新人男子バスケットボール大会に、勿来一中との合同チームで出場しました。本校からは、2年生2名がベンチ入りし、それぞれに勝利に貢献しました。
21日の初戦を突破し、22日は、シード校との対戦。善戦しましたが勝利することはできませんでした。今後も合同チームで各種大会への参加が予定されています。スキルアップを図りながら、次の勝利に向けて練習に励みます。
9月21日(土) 市新人サッカー大会がアロハフィールドで行われ、本校サッカー部が初戦に臨みました。
前半戦を2-0でリードし、後半に突入しましたが、2-2に追いつかれる展開となりました。最後は、3-2で粘り勝ち。2回戦に駒を進めました。生徒たちは、勝利の喜びを感じながらも、次戦に向けて意欲を高めていました。
9月22日(日) アリオスにて「しおさいコンサート」が開催されました。コンクールとは違って、それぞれの特色を前面に演出しながら演奏できる機会でもあり、生徒たちは存分に自分たちの良さを発揮することができました。
多くの観客の前で、会場全体を盛り上げながらの演奏となりました。今回の発表をもとに、来月行われる文化祭でも、大いに盛り上げてくれることでしょう。
9月21日(土) 市新人バスケットボール大会が開催されました。女子は、1回戦を65-21で勝利し、2回戦で第1シードの学校と対戦しました。
最後の最後まで粘り強くプレーし、勝利を目指しましたが、51-54の僅差で敗れました。この悔しさをバネに、次の大会では、上位進出を果たすことを決意していました。
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