中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
4月23日(土)小名浜ニ中と練習試合を行いました。
天気も良く、絶好のテニス日和でした。こうして他校と練習試合できることが何より楽しみにしている選手たち。
大会が迫っているので、大会を想定して、
ミスが続いても2人で一本、立て直すことが今日の課題です。
学年関係なく、ペアを組んだら自分の役割を果たしながら2人でゲームを組み立ててます。
風の強さを表現しています。かなりの強風でも試合は行われます。
相手校の監督の先生のアドバイスをしっかり聞いています。
テニスが楽しい!チームメイトと過ごせる時間が楽しい!ことを表現したポーズ。
チーム南!風が吹いているときはまず足をしっかり使うことがポイントです。
伊賀くんは福島県選抜の練習が西郷一中でありました。
福島を背負ってます!
保護者の皆さまには、早朝より送迎、見守りありがとうございます。
去年は中体連までほぼ大会も練習試合もできませんでした。
今年は、保護者の方々のご理解のもと、こうして遠征や練習試合ができることに感謝しています。
保護者の方々のサポートは子どもたちにとって1番のエネルギーです。
『超えろ限界!今こそ団結!心に宿る南中祭!〜ここから始まる南の伝統〜』
全校生徒から募集したスローガンの案をもとに決定しました。
4年ぶりに復活した全校体育大会!熱く盛り上げていきましょう!とお昼の放送で実行委員長からありました。
初めての全校生徒での練習です。
担当の先生から説明がありました。入場行進、ラジオ体操、長縄の練習です。
たて、よこきれいに並んでいます。
ラジオ体操の指揮は、佐藤陽太くんです。
生徒会役員もしっかり体操しています。
退場の練習です。前大先生について一年生もしっかり覚えていきます。
整列が一番早かったのは2年生。自然と拍手があがりました。
これから長縄の練習ですがーお茶目な3年生男子です。
本番までクラスで一丸となって練習しましょう!
翔べ!翔べ!翔べ!
クラスの団結力が試されるとき。。。
4月22日(金)3年4組の数学の授業の様子です。
先日行われた全国学力学習調査の数学の一問目は、『42を素因数分解しなさい。』という問題でした。素因数分解は、一年生で学習します。
3年生では、因数分解を学習します。その1時間目の授業では、正方形、長方形を使って、長方形の面積、縦の長さ、横の長さを表してみようという課題を行いました。
デジタル教科書を使い、課題を説明しました。
パズルを使って考えています。
真剣に取り組んでいます。
4人のパーツを集めて長方形を作っています。
『あっ、そういうことか。分かった!』と発見できることが自信につながりますね。
今年は、新型コロナの影響で実施を見合わせていた、体育大会が3年ぶりに実施されます。
2年間実施を見合わせていたと言うことは、3年生にとっても初体験。
全校生が本気になって練習に取り組んでいました。
なお、本番は5月20日実施の予定です。
4月20日(水)昼休みに、第一回部長会議が行われました。
各部の部長が集まり、部活動担当の前大先生からお話しがありました。
一年生が入部し、新チームでの活動が本格的にスタートしました。そこで今回の会議では、活動の心得7か条についてのお話しです。さすが各部の部長さんのお話を聞く態度は真剣で立派です。
1.時間を守る
2.あいさつをする
3.視野を広く感性を鋭く
4.感謝の気持ちを行動で表す
5.整理整頓
6.バランス良くたくさん食べる
7.言葉を出す
部活動を通して学ぶことは、技術の向上だけでなく、人としての成長です。
一年生の皆さん、分からないこと、不安なことはどんどん先輩方に聞いてください。
頼りになる先輩方ばかりです。
3年生のみなさんも、かつて先輩から教わったことを後輩に伝える番です。
運動部、文化部とも応援してもらえるチームになるために、ぜひこの7か条をチームで実践していきましょう!
各部の部長さん
4月20日(水)3年1組、2組の体育の授業の様子です。
3年生の体育では、集団行動を学びます。
今日は、各グループに分かれての成果披露する発表会でした。
発表会前の練習から真剣に取り組んでいました。
各グループとも工夫した集団行動です。
いよいよ発表会
短い練習時間の中で、工夫した集団行動が見事でした。
移動教室の際は、しっかり整理整頓されています。
4月18日(月)6校時に、避難訓練が行われました。
緊急時の災害に備え、安全・敏速に行動できるようにするための大事な訓練です。
今回は、地震による火災発生という想定での避難、外は雨模様だったため、体育館に避難しました。
避難する際の鉄則『おかしも』
『押さない・かけない・しゃべらない・もどらない』
真剣な態度で避難し、校長先生のお話を聞く態度も立派でした。
11年前の東日本大震災や最近の地震のことについて、いざというときのためのこうした訓練の大切さについてお話がありました。
各クラスに掲示してある避難経路です。
4月18日(月)の朝、ワーク販売がありました。
朝早くから業者の方々が準備をして、学年ごとに購入しています。
一年生が購入するワークが1番多いです。3年間使用するワークも含めると、かなりの冊数になりました。
一人一人に、手渡され、購入した生徒は、『ありがとうございます』としっかりお礼を伝えていました。
大切に使います。購入したワークなど、記名を忘れずに行い、授業で、家庭で、大いに活用し、学力向上に努めましょう。
4月18日(月)の5校時の総合学習の時間に、3年生で体育祭の練習を行いました。
雨の予報だったので、急遽、体育館での練習になりました。
入場行進、整列の仕方、歩き方、開会式などについて説明を真剣な態度で聞いています。
体育祭の実施は、4年ぶりです。3年生にとっては最初で最後となる体育祭を心待ちにしています。
入場行進の先頭を務めるのは、体育祭実行委員長の渡辺雄海くんです。
続いて生徒会役員です。
最初はバラバラだった行進でしたが、練習をしていくうちに、しっかり列を整えた行進になりました。
号令に合わせ、1、2、1、2と自然と声を掛け合いながらの行進は、さすが3年生!
最初で最後だからこそ、大いに楽しみ、思い出になる体育祭にしましょう!
4月17日(日)福島県中学校選抜ソフトテニス大会が白河市で行われました。
県内選抜された各地区の代表校42校が予選リーグ、決勝トーナメントを行い、上位12校が来月行われる東日本選抜大会に出場する権利を得られます。
予選リーグは、二本松ニ中、明健中に3ー0で勝利し、決勝トーナメントへ。
コロナ感染防止のため、試合中、他の選手はマスク着用、応援は声を出すことができませんが、心でしっかり応援しています。
決勝トーナメント初戦は、1位通過のため、2回戦の本宮一中に3ー0で勝利し、ベスト16!2番手の浜田・佐藤ペアはファイナルまでもつれる接戦を制しました。
そしてベスト8をかけた対戦は、西郷ニ中です。
県選抜メンバーもいる強敵です。1番手、2番手ともファイナルゲームを制しました。
練習の成果がこうした接戦に生かされることを実感したようです。
そしてベスト4をかけた対戦は、先日大会で負けた須賀川ニ中でした。リベンジをかけ、いざ勝負!3番勝負にもつれこみ、ファイナルゲームはおしくも敗退しました。
多くの課題が見つかりました。試合に出られない辛さを思えば、試合に出れる辛さはなんてことない!
こうして戦える喜びは何より嬉しいことですし、それをコートで表現してほしいです。
保護者の方々も会場内に入ることができました。声を出さなくても、ポイントを決めたときの大きな拍手は選手の力になりました。本当にありがとうございました。
来月の東日本選抜大会への切符を勝ち取り、コロナ禍ではありますが、できることを精一杯やり、挑みます!