こんなことがありました。

チャンスは掴むもの

4月17日(日)福島県中学校選抜ソフトテニス大会が白河市で行われました。

県内選抜された各地区の代表校42校が予選リーグ、決勝トーナメントを行い、上位12校が来月行われる東日本選抜大会に出場する権利を得られます。

予選リーグは、二本松ニ中、明健中に3ー0で勝利し、決勝トーナメントへ。

コロナ感染防止のため、試合中、他の選手はマスク着用、応援は声を出すことができませんが、心でしっかり応援しています。

決勝トーナメント初戦は、1位通過のため、2回戦の本宮一中に3ー0で勝利し、ベスト16!2番手の浜田・佐藤ペアはファイナルまでもつれる接戦を制しました。

そしてベスト8をかけた対戦は、西郷ニ中です。

県選抜メンバーもいる強敵です。1番手、2番手ともファイナルゲームを制しました。

練習の成果がこうした接戦に生かされることを実感したようです。

そしてベスト4をかけた対戦は、先日大会で負けた須賀川ニ中でした。リベンジをかけ、いざ勝負!3番勝負にもつれこみ、ファイナルゲームはおしくも敗退しました。

多くの課題が見つかりました。試合に出られない辛さを思えば、試合に出れる辛さはなんてことない!

こうして戦える喜びは何より嬉しいことですし、それをコートで表現してほしいです。

保護者の方々も会場内に入ることができました。声を出さなくても、ポイントを決めたときの大きな拍手は選手の力になりました。本当にありがとうございました。

来月の東日本選抜大会への切符を勝ち取り、コロナ禍ではありますが、できることを精一杯やり、挑みます!