こんなことがありました。

2020年8月の記事一覧

男子ソフトテニス部

夏休みもあと残り一週間、まだまだ暑い日が続いています。新チームになり、暑さに負けず、2年生大会、新人戦に向けて頑張っています。

ダンロップ(株)様よりこの度、

『部活動再開応援ボール無償貸し出しキャンペーン』に当選し、60球のボールが届きました。

少しでもたくさんのボールで練習をしてもらい、部活動ができなかった時間を多少でも取り戻してもらいたい、ソフトテニスを続けたいと思ってもらいたいという思いからのキャンペーン!

今まで以上にたくさんボールを打つことができています!

また、保護者の方のご協力のもと、簡易ネットの修理を行いました。

1年生が頑張ってくれました。

市中体連バスケットボール大会

1回戦 中央台南中 対 草野中   38-36

2回戦 中央台南中 対 小名浜二中 39-55

残念ながら、掲げた目標には届きませんでしたが、3年生を中心に本当にいいチームになりました。

保護者の皆様には、最後まで熱いご支援をいただきありがとうございました。3年生は引退となりますが、引き続き中央台南中の応援をよろしくお願いします。

市中体連バスケットボール大会

準決勝 中央台南中 対 泉中  60-31  

決勝  中央台南中 対 赤井中 40-34   

この笑顔で有終の美を飾ることができました!

 

保護者の皆様には、いつも多大なるご理解とご協力を頂き、ありがとうございました。

先生方をはじめ、多くの方々からのご声援、ありがとうございました。

最後の中体連という3年生にとって集大成となる大会を開催するにあたり、ご尽力いただきました関係者の方々、ありがとうございました。

市中体連女子卓球部

8月9日(日)、市中体連の団体戦が行われました。今年度の中体連は、個人戦が3年生のみの出場だったため、3年生がいない南中女子卓球部は、3日目の団体戦が中体連の初戦でした。

1回戦は勿来一中との対戦です。1年生を1人入れて、2年生5名全員での総力戦でしたが、相手は6名とも3年生。善戦したものの、2-3で敗れました。

1  坂上志月 0-3(惜敗)

2  古市美帆 0-3(惜敗)

3  佐久間美羽・野﨑史満 2-3(惜敗)

4  宮本真央 3-0(勝利)

5  金古 栞 3-1(勝利)

保護者の皆様、朝早くから、暑い中、子どもたちへのサポートをありがとうございました。子どもたちは、すでに新人戦に向けて気持ちが高まっています。これからも、応援をよろしくお願いします。

男子卓球部

8月9日(日)、いわき市立総合体育館にて中体連団体戦が行われました。

中央台南中学校は3年生チームで臨みました。

結果は、次のとおりでした。

【男子団体戦1回戦】対江名中 3-0(勝利)

 1番 飯塚雄基 3-1(勝利)

 2番 入江恭平 3-2(勝利)

 3番 高木悠希・村山暁洋 3-0(勝利)

 4番 新妻高成 3-0(勝利)

 5番 佐藤由知 3-1(勝利)


【男子団体戦2回戦】対植田中 1-3(惜敗)

 1番 佐藤由知 0-3(惜敗)

 2番 飯塚雄基 1-3(惜敗)

 3番 高木悠希・村山暁洋 3-1(勝利)

 4番 入江恭平 1-3(惜敗)

 5番 新妻高成 3-1(勝利)


初戦は緊張からか固さも見られたものの、全員がしっかり勝ち切り、次へ駒を進めることができました。

2回戦はシード校である強豪、植田中。

悔いなく戦おうと誓い、スタートから選手もベンチも全力で戦いましたが、惜しくもあと一歩及びませんでした。

勝敗がすでに決したにも関わらず、5番、新妻くんの、最後の1本まで全員で戦おうというベンチの姿がとても印象的でした。

その後、決勝まですべてストレート(3-0)で勝ち抜き優勝した植田中に対して、まったく怯むことなく、勝つことだけを信じて戦った3年生全9名に拍手を送りたいです。

補助役員として2年生で唯一参加した北川くんも、きっと貴重な経験になったと思います。


これで3年生は引退となります。

満足できた選手、少し悔いが残った選手、思いはそれぞれ様々かもしれませんが、この経験は間違いなく一生の宝物になると思います。

 

昨年度の新人戦は台風の影響により中止。

最後の中体連はコロナの影響により市大会のみの開催。

今年度の3年生の代は、過去のどの代よりも卓球をできない辛さを味わった代です。

それと同時に、卓球をやれることが、どれだけありがたいことかを感じられた代だと思います。

今後、何をするにおいても、周りへの感謝の気持ちをもってできるはずです。

当たり前にありがとうと思える心。

これがこの南中の卓球部を通して学んだことであってほしいです。


最後に、保護者の皆様におかれましては、中体連での勇姿をお見せできず心苦しい気持ちでいっぱいですが、温かいサポートで選手の背中を最後の最後まで後押ししていただき、感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。