中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
12月17日(土)北茨城市長杯ソフトテニス大会に招待され、出場しました。
予選は茨城県高萩市立秋山中と潮来市立潮来第一中と戦いました。
チーム5人だったので、一対戦負けの状態でしたが、秋山中には、2年生ペアの加藤、松本ペアと1年生ペアの高萩、黒木ペアがファイナルで勝利しました。3番手は、研修試合でしたが、加藤、水野ペアが対戦しました。
1年生も元気な声で相手を圧倒し、チームに貢献しました。
その姿に、保護者の方も寒さを忘れるぐらい、応援に熱が入りました。
予選は2位で通過し、決勝トーナメントは初戦で敗退しましたが、団体戦での自分の役割をしっかり果たすことの大切さを学ぶことができたようです。
今にも雪が降ってきそうなぐらい寒い1日でしたが、笑顔で寒さを吹き飛ばしました。1年生の鈴木くんはケガでプレーはできませんでしたが、審判を率先して行ってくれました。
午後からは講習会に参加しました。
講師は、ヨネックス女子監督の黒木監督でした。
見本となってプレーしていたのは、茨城県の国体選手で、こうしたプレーを参考にたくさんボールを打っていました。
参加賞にミズノのファイルをゲット!
最後に黒木監督と記念写真
1日寒い中、ずっと応援やサポートしていただき、保護者の方には感謝しています。本当にありがとうございました。
一方で、伊賀くんは県選抜選手として、秋田県の樹海ドームで北海道・東北クリスマスカップに出場しました。
今年はAチームメンバーとして、活躍し、見事優勝したそうです。
お互い離ればなれの遠征となりましたが、自分の力をより向上させるためのこうした経験はチームMINAMIにとっても大いなる財産となりますね。