こんなことがありました。

2022年10月の記事一覧

男子ソフトテニス部

2年前の新人戦 

去年の新人戦

あと一歩。。。

掴めそうで、届かなかった優勝

悔しい思いをしてきました。その悔しさは一生懸命取り組んできたからこそ味わうものです。そんな先輩たちの姿を大会では見ることができませんでしたが、練習に対する姿勢を背中で見せてくれました。

そして、今年・・・

掴み取りました!2年生3人、1年生7人

一人一人がそれぞれの目標をもって練習に取り組んできました。

3年生が引退してから、一気に寂しくなりました。練習内容も変わりました。

そんな寂しさを忘れるために始まった練習中の『ファイトーファイトー』

たった10人でも声をとぎらせることなく、声をかけ続けました。

2年生3人がよく1年生を面倒見ながら、良い雰囲気を作ってくれました。

どんな時でも笑顔を忘れず、ミスをしても下を向かず、自分のことだけでなく、声をかけ合う!徹底していい続けてきました。

試合で戦うことのプレッシャーに負けずに。

校長先生も応援に駆けつけて声をかけてくれました。

朝からエールと差し入れをいただき、いざ出陣!

試合中の写真は1枚も撮れませんでした。1番余裕がなかったのかもしれません。

どこで負けてもおかしくない接戦を制することができた先に待っていたもの

涙を流して喜んでくれた保護者の方々!!

本当によくやってくれました!

みんなでこの喜びを分かち合えた最高の瞬間です。

 

男子ソフトテニス部

新人戦1日目は個人戦でした。

去年のリベンジを果たし、伊賀・新妻ペアが優勝しました!

第一シードとしてのプライドにかけて、挑んだ個人戦です。

準決勝では、小名浜ニ中ペアにゲームカウント3-1とリードしたものの、追いつかれ、ファイルゲームへ。今日の2人はそれでも落ち着いていました。ポイントを取られても取り返す力が2人にはありました。相手の攻めはしっかりしのぎ、けっして守りにならず、2人で一本、確実にポイントをとりました。

決勝は、2年生大会でも戦った三和中ペア。4ー0という結果でしたが、ゲームは相手にリードされながら簡単に落とさない、今日の2人は絶対負けない!と気迫あふれるプレーが光っていました。

加藤・松本ペアはベスト16に入り、県大会出場を決めました。

本人たちは、ベスト8決めの試合での接戦を勝ち切ることができなかった悔しさを味わいました。その悔しさは、明日の団体戦ではらしてくれるはず!

一年生ペアも頑張りました。

柴田・鈴木ペアは、初戦勝利!

男女そろっての表彰式は久しぶりです。この姿を保護者の方々に見せられて、本当に良かったです。嬉しさを分かち合えた時、今までの苦労が報われますね。心から喜んでくれる姿を見られるのもまた選手のエネルギーになります。

近くにいてもコートの中に入ることはできませんが、この喜びの時間をともに過ごせることが何より嬉しいことですね。

明日は団体戦でチームメイト全員で勝ち取ります!!!

男子ソフトテニス部

10月1日(土)2日(日)新人戦です。

個人戦、団体戦で県大会をかけた戦いが行われます。

わざわざ3年生が後輩たちにエールをくれました。

時間を作って足を運んでくれた先輩たちに嬉しい報告したいですね!

一年生のためにボール出しもやってくれました。ありがたいね。

去年の新人戦は、コロナ禍で思うように練習もできず、そして練習試合もできませんでした。大会も無観客試合でした。

今年は、保護者の方々の人数に制限はありますが、観戦ができます。

3年生が『ホームページでみんなの活躍は見ているよ。』と。先輩も応援に行きたくても現地には行けません。先輩たちや保護者の方々に、コートで輝く姿、声が届きますように。。。