2022年10月の記事一覧
学校の様子から(しおさい学級)
雨の月曜日の朝となりました。
雨のせいか心なしかいつもよりうつむき加減の登校になっている気がします。
通学路付近の車道に水がたまりやすくなっておりますが、通行する車の皆様が子どもたちに水をかけないよう気遣って運転してくださり助かっています。
午前中、しおさい学級は、学区内の100円均一ショップにでかけ、買い物体験活動を実施。
雨もやみ、元気に出発。
バイパスを渡るときは少し急いで渡ります。
店に着くと早速買い物スタート。
事前におうちの方と相談して決めたものをみんなで一緒に探します。
心なしかお菓子コーナーにいる時間が一番長いような??
セルフレジで会計し、お金を支払うところまで自分でできました!!
「3人で買い物ができて楽しかった」「自分で決めたものがちゃんと買えてうれしかった」との感想がありました。
学校の様子から(2年・昼の放送)
来月の校内持久走記録会にむけて、各学年マラソンの練習が始まりました。
今日は2年生。時間を設定し、どれだけ走ることができるか自分の記録に挑戦です。
友だちからの大きな声援は力になります
走った後はしっかり水分補給をしました
昼の放送では、5年生がゲストとなり「宿泊活動の思い出発表」が行われています。
楽しかったことは何ですか?の質問に一番人気は「マウンテンバイクで走ったり叫んだりしたこと!」です。他にも「ナイトハイクで先生方に驚かされた」「海岸ウォークラリーは歩くのが疲れたけれど楽しかった」「野外炊飯のカレーはとてもおいしい」などの話が聞かれました。
それぞれの声を聞いていると、充実した2日間が思い出されます。5年生全員があのときしっかり経験を積んで、一回り成長したようです。
学校の様子から(防災教育)
市災害対策課柴田様(本校PTA会長)を講師に迎え、3年生と6年生を対象とした防災教室(起震車体験)を実施しました。
3年生の子どもたちは初めて見る起震車に興味津々の様子
安全のために膝当てを付けて体験スタート
正しい避難姿勢を教わっています
写真では伝わりにくいところですが、震度7の状況では両手でしっかり机の脚を握りしめないと同じ姿勢を保つことはできません(体験談)
3年生では想像していた以上の揺れの大きさに驚き、最大震度を小さくして体験する児童もいました。地震の怖さを実感することがでいました。
次は6年生
起震車体験後には、講師の柴田さんから、命を大切にして行動することや学区内や商業施設での避難方法などについてお話をいただきました。
6年生からは「家族がバラバラの時に避難するときのルールを決めていなかったので、家に帰ったら話します」といった声も聞かれました。
貴重な経験をすることができました。きっと、今後の生活に生かされることと思います。
学校の様子から(放射線教育)
医療創生大学石川先生を講師にお招きし、5年生を対象に放射線教育の出前授業を実施しました。
講師の先生の豊富な経験から、震災当時のいわき市内の様子、原子力発電所の爆発事故の様子、放射線について学ぶ理由、放射線の怖さとその対処方法、放射線が有効利用されている事例など、放射線についての正しい知識を教えていただきました。
「今まで分からなかった放射線のことについて理解できました」という感想が聞かれました。
学校の様子から(クリーン活動)
2校時、全校生でクリーン活動を実施しました。
全員が外へ出て、校庭の草取りや整地を行いました。
6年生は校外へ出て、通学路のゴミ拾いです。
通学路や公園には思っていた以上にゴミが落ちていましたが、地域の方からも「ごくろうさま~」と、声をかけられ、一生懸命きれいにしようとがんばっていました。
学校へ戻り、ゴミを仕分けして終了です!
校章について
錦東小学校の象徴として、東に太平洋、北に鮫川がある。その2つの象徴をあしらったものである。
(1) 波は、太平洋の海原をあらわし、子供の豊かな心と力強い成長をあらわす。
(2) 川の3線は錦の象徴鮫川をあらわし、またその3線は、子供と先生と保護者の一体をあらわし、錦東小の発展を願うものである。
令和6年度
4/1現在 児童数 185名
1年 男子13名 女子15名
2年 男子19名 女子20名(2学級)
3年 男子17名 女子10名
4年 男子18名 女子14名
5年 男子 9名 女子12名
6年 男子14名 女子15名
しおさい(知的)男子 4名 女子 0名
うらなみ(自情)男子 3名 女子 2名
〒974-8232
いわき市錦町鷺内64番地の5
TEL 0246-63-9828
FAX 0246-63-9829