こんなことがありました

2021年9月の記事一覧

校内掲示から・・・④

三階東側の廊下壁面には、「大浦びじゅつかん」が掲示されています。

昨年度の市図画展に出品した作品が掲示されています。

どの作品も力作です。良い作品が掲示されていると、児童の情緒育成にもつながりますね。

 

二階東側壁面には、「世界のみなさん こんにちは」が掲示されています。

世界地図と、世界のいろいろな国の「こんにちは」のあいさつが紹介されています。

大浦小の児童が、世界に目を向けて、世界で活躍してくれることを期待しています。

学習の様子から 9/16

今日は、雨が降ったり、青空が見えたり、ちょっと不思議な天気です。

さて、いつものように教室訪問をしていると、あおぞら学級の児童に呼び止められました。

「校長先生、私たちの発表を聞いてください!」

どうやら国語で「自分の意見を相手に伝える」学習のようです。

「ペットを飼うとしたら、猫・犬どっちか」をプレゼンする学習です。

猫派の意見は、「可愛い。足下でじゃれる姿が可愛い」

犬派の意見は、「警察犬や盲導犬など役に立つ。散歩にも出かけることができる」

どちらもはっきりと話し、わかりやすい発表でした。

とても悩みましたが、「ダイエットするためにいっしょに散歩してくれる」という理由で、犬派を選びました。

 

4年生教室のオープンスペースには、「新美南吉コーナー」が設置されていました。

国語で「ごんぎつね」を学習しているので、作者の他の作品も紹介し、読書につなげようとしています。

そういえば、今朝登校してきた4年生の児童が、「あっ、あの花、彼岸花だ」と指さしていました。

「ごんぎつね」に彼岸花が出てくる場面があるのです。

毎日の学習が、児童たちの生活に染みこんでいるんですね。

校内掲示から③・・・

コロナ禍のため、なかなか学校にお出でいただけない保護者のために紹介している「校内掲示シリーズ」その3・・・

階段の踊り場には、「こくごの広場」が掲示されています。

ここには、「ていねいで美しいノートづくり」「学力が伸びるノートの使い方」が掲示され、各学年児童のノートが紹介されています。

低学年は、ていねいな字のきれいなノートづくりが紹介されていましたが、学年があがる毎にていねいさだけでなく、内容等にも工夫がされているノートが紹介されていました。

お手本のノートを参考にして、学習したことがより身につくノートづくりができるといいですね。

 

全校集会(放送)

昨日(9月13日)、放送による全校集会がありました。

今週も、短縮時程で少ない時間なので、校長先生の話も短く、2つだけありました。

「1つめは、朝のあいさつです。元気にあいさつできる登校班もありますが、もう少しという登校班も見られます。そこで、班長さんにお願いがあります。まず、班長さんが元気なあいさつをしましょう。後に続くみんなは班長さんと同じくらい、それ以上の声であいさつをしましょう。班長さん、頑張ってください。

2つめは、『校長先生からの挑戦状』です。今回から、学年毎ではなく、レベル1・2に分けて問題を出しました。できる問題を答えてみてください。できる人は、どちらも考えて答えてみてください」

今回の問題は、次の通りです。(お家の方もわかりましたら、お子さんにヒントだけ教えてあげてください。)

校長先生の話の後、今回は環境委員会の活動発表がありました。

緊張した様子で発表していました。

でも、できれば全校児童を前に発表する緊張感を味わわせたいですね。

コロナ感染の心配が少なくなったら、そんな経験もさせたいところです。

 

校内掲示から②・・・

保健室前の掲示を紹介します。

養護教諭に作成してもらいました。

言われたらうれしい「ふわふわことば」と、言われたらかなしい「ちくちくことば」

大人も気をつけたいですね。 

「笑い」の力は、人間にとって大きいようです。笑って生活できるといいですね。

(ちょっと見にくいかも知れませんが、読んでみてください。)

笑いが、がんやウィルスの抵抗力も高めるとは驚きですね。

(コロナも最後が笑いの力で・・・?  でも、大きな声で笑ったら感染するか)

リフレーミング・・・出来事の見方を変えることだそうです。

短所も見方を変えれば、長所になるということですね。

例えば、「調子にのりやすい」 「頑固」と言われる私も・・・

見方を変えれば(リフレーミング)・・・

「雰囲気を明るくする」「意志の強い」人になるんですね。

リフレーミングすれば、人の見方が変わり、大きな気持ちになれそうですね。