こんなことがありました

2019年11月の記事一覧

持久走記録会に向けて

22日(金)の記録会に向けて、子どもたちは、朝の時間や大休憩、また体育の授業でも持久走に取り組んでいます。体力テストにおいて、走力と投げる力にやや課題のある本校では、全校で持久走に取り組み、少しでも走力や基礎的な体力アップを目指しています。

昇降口に、これまでの歴代の最高記録が掲示されています。参考にしつつも、自己記録更新を目指し子どもたちは頑張っています。なお、11月22日の当日は「親子ふれあい弁当デー」にもなっております(10月29日のお弁当の日を給食に振り替えたため)。どうぞ、よろしくお願いいたします。

こんなにお米が獲れました!

5年生は、保護者の大楽様からお借りした田んぼで、「米作り」の学習に取り組んできました。先日、いろいろと教えていただきながら、一生懸命に稲刈りを行いました。

約半年前の5月24日、みんなで田植えをしました。本日、精米までしていただいたたくさんのお米を、大楽様が学校に届けてくださいました。子どもたちは学習を通して、自然と向き合いながら「お米作り」をしなければならないということを肌で感じることができました。台風19号やその後の悪天候で大変な中ご協力をいただき、改めまして心より感謝申し上ます。ありがとうございました。

たくさん獲れました!

2年生の生活科では、学校の畑でさつまいも栽培に取り組んできました。いよいよ実りの秋!たくさんのさつまいもが獲れました。

学校だけでは何かと手が回らず、赤塚様にはこれまでも、また当日もいろいろとご支援をいただきました。ありがとうございました。お陰様でとてもたくさんのさつまいもを獲ることができました。収穫祭が楽しみですね。

オリンピック・パラリンピック教育推進事業 「江里口匡史選手を迎えて」

いわき市教育委員会から「オリンピック・パラリンピック教育推進事業」の指定を受け、11月1日にロンドンオリンピック陸上男子4×100Mリレー(第4位)に出場した江里口匡史選手を迎え、全児童が実技講習また4~6年生は「オリンピックへの挑戦」と題し講演をいただきました。

「夢・パワー・チャレンジ!」子どもたちは、また大きな励ましと力をいただきました。江里口選手、ありがとうございました。

 

インフルエンザへの対応について

毎年この時季になるとインフルエンザには注意が必要となります。本校でも、今週に入り、インフルエンザに罹患する児童がみられました。インフルエンザは、咳やくしゃみにより発生した飛沫を吸い込んだり(飛沫感染)、インフルエンザに感染した人が触った直後のドアノブなどをさわり、そのまま目・鼻・口を触って(接触感染)しまったりして罹患します。どうぞ、この連休中、そしてこれからの季節、次のことを心がけて、ご家庭でもお過ごしください。

1.十分に栄養と睡眠を取って抵抗力を高める。

2.人が多く集まる場所へ出かけるときにはマスクを使用する。また、帰ってきたら、しっかりと手洗いをする。アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的です。

3.微熱、咳、くしゃみなど、お子様が少しでも症状を訴えたときには、すぐ医療機関を受診し、無理をさせない。

インフルエンザに罹患すると普通のかぜとは異なり、高熱が出たり、ときには重症化する場合もあります。そのため、罹患した場合、発症後5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまでは登校せず、ゆっくり家庭で静養し完全に回復してからの登校となります。そのため、学校をお休みしても欠席ではなく出席停止となります。

連休最終日の4日(月)に、少しでもお子様の様子がいつもと異なる場合には、無理をせず、医療機関を受診するなどのご対応をどうぞよろしくお願いいたします。