学校便り「あすかい」

2022年11月の記事一覧

租税教室

 令和4年11月4日(金)、6年生で、県いわき地方振興局県税部の職員の方に来校いただき、租税教室を開催しました。大きく2つの内容、①「税金」って何だろう?②どうして税金は必要なの?について学習しました。初めに、税金は、私たちに身近な消費税を始め、約50種類あること、食品には軽減税率制度があること、国の税収金額などについてクイズを通して知ることができました。次に、税金がなくなった世界のDVDを見て、税金は、みんなの暮らしを支えるために必要なお金と再確認しました。最後に全員が1億円のレプリカ(約10㎏)を持つ体験をし、お金の重さ?を実感しました。

「ふくしま教育週間」の授業公開2日目②

 令和4年11月4日(金)、「ふくしま教育週間」に合わせた授業公開の2日目です。2年生は、生活科の授業で、「うごくうごくおもちゃまつり」を開催し、1年生を招待しました。この日のために、ヨットカー、トコトコ車、ロケットポンなど、合計6種類のおもちゃを準備しました。手作りのメダルや景品も用意されており、1年生はとても楽しんだようです。なお、2年生もお兄さん、お姉さんの役割を果たすことができ、満足そうでした。
 2日間の学校公開で、23名の保護者の方に来校いただきました。ありがとうございます。今後も、感染対策をしながら、このような機会を大切にしたいと思います。

「ふくしま教育週間」の授業公開2日目①

 令和4年11月4日(金)、「ふくしま教育週間」に合わせた授業公開の2日目です。1年生は、体育の授業、ボールけりのゲームを行っていました。チームに分かれ、蹴ったボールを段ボール箱の的に当て、相手のコートにどちらが多く移動できるかというゲームです。来校された保護者の方もチームに入っていただきました。子どもたちはいつも以上にやる気を出し、親子でとても楽しい時間を過ごすことができたようでした。今後も、感染対策をしながら、このような機会を大切にしたいと思います。

図書室も冬支度です

今日は、図書室の様子を紹介します。

上遠野小学校には、月・金曜日に図書館司書の先生がいらっしゃっています。

また、毎週金曜日には「図書ボランティア」のお二人が来て、図書の整理や飾り付けをしてくださいます。

 

11月に入り、クリスマスの飾り付けになっていますよ興奮・ヤッター!

 

クリスマスの本も紹介されています。ぜひ、読んでみてくださいね。

 

 

 

今日は、新しい掲示物を作っているところでした♪ いつもありがとうございますにっこりキラキラ

 

上遠野小学校のみんなのために、たくさんの工夫してくださっています。

今度本を借りに行くときは、すみずみまで見てみてね。

 

事務室より

 

「ふくしま教育週間」の授業公開

 令和4年11月2日(水)、「ふくしま教育週間」に合わせ、本日と4日(金)の2日間、授業公開をします。新型コロナウイルス感染対策のため、各種行事参観に制限をさせていただいていることから、保護者の方に少しでもお子様の様子を見ていただくため、設定しました。来校された保護者の皆様、ありがとうございました。公開した授業の一部を紹介します。
 1年生は、体育の授業、ボール投げの練習です。両手でできたら、さらには片手で投げることにも挑戦していました。
 2年生は、生活科の授業、様々なおもちゃやゲームの遊び方の紹介です。分かりやすく説明をまとめていました。
 3年生は、理科の授業、鏡ではね返した日光の当たったところは、温かくなるのかを実験で確かめていました。
 4年生は、道徳の授業、優しい言葉(ふわふわ言葉)と優しくない言葉(チクチク言葉)についてです。チクチク言葉を言われたら、どのように対応するか?意見を出し合っていました。
 5年生は、算数の授業、「ならした大きさを考えよう」です。見通しを持ち、計算で求める方法について考えていました。
 6年生は、算数の授業、反比例についてです。表から、反比例の特徴について確認していました。

シェイクアウト訓練(安全確保行動訓練)

 令和4年11月2日(水)、シェイクアウト訓練(安全確保行動訓練)を実施しました。この訓練は、地震が発生した時、自分の身を自分で守るために真っ先に行うべき安全確保行動「(1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない」を学び、身に付ける機会として、実施するものです。訓練用音源を利用し、実際の災害が起こった雰囲気で、約1分間の安全確保行動を実施しました。

建設現場見学会

 令和4年11月1日(火)、5年生が建設現場見学会に参加しました。場所は、常磐自動車道に接続する小名浜道路の山田IC予定地です。見学会は、福島県と県建設業協会が、将来の担い手確保に向け、子どもたちに建設業への興味を持ってもらうために企画したものです。本校としましては、子どもたちに働くことの意義や役割を理解させ、職業選択や将来設計に役立てさせるというキャリア教育の視点から、参加しました。
 子どもたちは2つのグループに分かれ、荷物をクレーンのフックに掛け外しする玉掛け(たまかけ)という作業や機器を使った測量の体験をしました。また、ドローンによる写真測量も見学しました。めったに見学できない建設現場を間近で見ることができ、とても興味深そうでした。