学校便り「あすかい」

租税教室

 令和4年11月4日(金)、6年生で、県いわき地方振興局県税部の職員の方に来校いただき、租税教室を開催しました。大きく2つの内容、①「税金」って何だろう?②どうして税金は必要なの?について学習しました。初めに、税金は、私たちに身近な消費税を始め、約50種類あること、食品には軽減税率制度があること、国の税収金額などについてクイズを通して知ることができました。次に、税金がなくなった世界のDVDを見て、税金は、みんなの暮らしを支えるために必要なお金と再確認しました。最後に全員が1億円のレプリカ(約10㎏)を持つ体験をし、お金の重さ?を実感しました。