学校便り「あすかい」

2022年2月の記事一覧

新しい朝礼台!

25日(金)、アルミ製の新朝礼台が届きました。

アルミ製なのでとても軽く使い勝手がとてもよさそうです。なお、購入資金の一部には、交通安全母の会様からの寄付金を充てております。本当にありがとうございました!

全校集会

 今日は、大休憩に全校集会が行われました。新型コロナウイルスの感染が拡大していることからリモートで行いました。

 今回は県の書き初め展と校内書き初め展の表彰がありました。県の書き初め展では、1年生が奨励賞をいただきました。校長先生から紹介があり、堂々と賞状と盾を受け取ることができました。

 次に校長先生からのお話です。明日は天皇誕生日で祝日になりますが、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、基本的な感染対策を行うとともに、不要不急の外出は控えるようお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幻想的な校庭で…

昨夜からの雪で、本校校庭にも積雪がありました!(1cm未満ですが…)。その雪のせいか、始業前の「体力作りランニング」に取り組む児童もいつもよりとても少なくて寂しい感じでした。

そんな中、1年生と3年生児童が数名、「気持ちいい~!」「校長先生、寒くないです!」と言いながら元気に走っていました。

子どもたちが元気に走る姿から逆に元気をたくさんもらっています。また明日も頑張ろうね!

校内清掃

 今日は6年生が学校内を清掃してくれました。家庭科の「掃除の仕方」の学習から、実践というかたちで掃き掃除や水道掃除を行いました。

 本校では1月末から新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、特別日課で授業を行っています。そのため掃除の時間がなかなかとれずに、校内にほこりが見られるようになってきました。そのような中、もうすぐ卒業となる6年生が「お世話になった学校に」という気持ちを込めて、校内をきれいに清掃しました。隅々まで丁寧に手際よく掃除する姿は、「さすが6年生」と思える姿でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学力テストを受験しました!

今日は全校一斉「学力テストの日」です。

問題数が単元末テストより多く、冊子になっているので、子どもたちもちょっと苦戦気味でした。内容としては、各学年で学習する「基本」がまず問われます。さらに後半には基本をしっかり「応用・活用」する問題もあります。

まさにこの1年間の学習の成果が現れますので、われわれ教員としても子どもたち同様、結果が楽しみなような、ちょっと心配のような…、複雑な思いです。さてさて、どのくらいできたかな?

春遠からじ?

日の出の時刻がグッと早くなったと感じながら出勤した本日でしたが、日中も一気に春を感じさせる温かさでした。

現在は校庭でのみ体育を行っていますが(感染の危険性が高くなる体育館では実施していないのです)、柔らかい日差しの中、子どもたちも元気に体を動かしていました。縄跳びやボール蹴り、サッカー、タグラグビーなどが活動の中心ですが、技術的にも向上しつつあります!元気に運動し、感染症に負けない体力・抵抗力を身につけていってほしいと願っています。

福島県(総務省管轄)から感謝状をいただきました!

本日、行政相談委員による「行政相談出前授業」を12年間継続して行っていることによって総務省の管轄である福島行政監視行政相談センター様より感謝状をいただきました。

お話をうかがったところ、12年前に行政相談センター様で、この「出前授業」というやり方を立ち上げたところ、本校は第1回目から継続して毎年実施しているということでした。(ちなみに12年継続実施校は、いわき市では中学校一校と本校のみです!)

今年度は本日実施予定でした。まん延防止重点措置期間なのでやむなく延期しましたが、3月に入ったら予定を組み込んで13年連続の出前受業を行います。

関係機関の皆様、素敵な感謝状をありがとうございました!

17文字で表すと… その2

昨日の続きです。今日は6点(絆部門5点・ふるさと部門1点)発表がありました。

【絆部門】

〇ヘッドホン 母のぬすみ ゲームする(4年男子) 〇忍び寄る 母の足音 聞こえない(母)

〇コロナ禍に 親子ではまった プラモデル(4年男子) 〇混ざりたい 母は必死に キャラ暗記(母)

〇父作る 水鉄砲で すずしいな(4年女子) 〇ねだられて スマホで調べる 作り方(父)

〇夏休み 毎日母と せいくらべ(6年女子) 〇いつの間に 肩も目線も 同じ位置(母)

〇迎え火を たいたよじいちゃん 見えるかな(6年男子) 〇迎え火が 照らすりりしい 孫の顔(祖母)

【ふるさと部門】

〇墓参り あなたの孫です お母さん(母) 〇一度は 会いたかったな おばあちゃん(4年男子)

いずれの作品も情景が目の前にうかぶ…、そんな力作揃いですね!来年の夏休みも、みんなでTRY !!

17文字で表すと… その1

「ふくしまを十七字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」に全校課題として取り組んだところ、出品率がとても高かったことと、一字審査通過作品が多かったこと(絆部門9点・ふるさと部門1点)が評価されて「学校賞」をいただきました。

今日のお昼の時間に4人の児童に放送で作品を発表してもらいました(ご家族の作品は校長先生が代読しました)。

【絆部門】

〇ママおこる ボクはぜんぜん こわくない(1年男子) 〇怒っても 笑顔で応戦 負けました(母)

〇そうめんも みんなでたべると おいしいね(1年男子) 〇あおだけを つたうそうめん 我が子へと(父)

〇ママ仕事 姉といっしょに たたむ服(3年男子) 〇子どもらの 思い伝わる お手伝い(母)

〇ハイタッチ れんしゅう行くまえ かならずね(3年女子) 〇娘の手 やる気と本気が伝わるよ(母)

いかがですか?どの作品も児童とご家族の温かい心の交流が感じられるいい作品ですね!

 

 

いわき市書写展出品作品

先日いわき市小学生書写展があり(展示形式はコロナ禍のため行わず審査のみ)、各学年の代表2名の作品、合計12点を出品していましたが、この度審査が終わり、作品が学校へ戻ってきました。

従来の場所(ラトブ等)では展示できなかったので、学校の1階あすかい教室前に展示しました。この場所は、全校生が必ず目にする場所です。

作品を見た子どもたちからは「6年生は上手だね!」「僕の作品があったよ!」「私もお習字を習ってみたいな…」という声が聞かれました。秀でた作品を見ることは、何よりも勉強になりますね!

節分集会

 今日は節分です。そこで、本校でも節分集会を行いました。普段であれば年男、年女の5年生が豆をまきにいくところですが、今年はコロナウイルス感染拡大防止のため、豆まきはせずに、リモートで節分のお話などの発表を行いました。

 まず、校長先生から「節分」と「立春」についてのお話がありました。暦の上では、明日から春になること、節分などの昔から伝わる行事を大切にしていくことについてお話がありました。

 次に、追い出したい鬼の発表です。各学年代表の児童1名が、自分の中の追い出したい鬼について発表します。「ねぼう鬼」や「宿題わすれ鬼」など、どの学年も自分の生活をふり返ってよく考え、堂々と発表できました。

 発表の後には、運営委員会がパソコンで作ったデジタル紙芝居です。挿絵を画面に映しながら、1年生でも楽しめるように上手に発表することができました。

 その後には「節分の歌」を聴いて、集会が終わりました。

 追い出したい鬼を追い出せるよう、今後も学習や生活に頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

備品を購入させていただきました!

学校だより「あすかい・No5(2021/10/4号)」に記した通り、本校交通安全母の会様より「教育奨励費」をご寄付いただいました。

その寄付金で「非接触型簡易体温計」を購入させていただきました。授業参観など外部から来校者がいらっしゃった際に活用しています。さらに、校庭へ設置する「朝礼台」代金の一部として使わせていただきました。本当にありがとうございます!

さて、その寄付金の財源となりました「交通災害共済」の申し込みが学校へ届きました。明日にでも皆様へ配付いたします。もちろん地区(隣組など)で申し込むことも可能ですが、できましたら子どもたちのために本校を通して申し込んでいただければ、と思います。よろしくお願いいたします!