2022年10月の記事一覧
草中祭の様子から パート3
草中祭は文化的行事ですので、生徒の日頃の学習の成果を紹介しました。今年度は、生徒作品を体育館ではなく、1階の特別教室に学年ごとに展示。これまでよりも生徒も保護者もじっくり参観する時間と場所を確保するよう努めました。保護者の皆様には、合唱の前後にご覧いただき、ありがとうございました。展示の一部を紹介します。
【体育館の外に、テーマを標示。生徒や保護者の目にとまり、出迎えます。】
【体育館の中はテーマをもとに装飾 合唱の指揮台も立派です】
【体育館内の壁に部活動のユニフォームデザインを掲示】
【生徒作品を掲示、展示 1年生の防災学習、遠足のまとめ】
このほか、2年生は会津若松への遠足、小川江筋など郷土学習、3年生は修学旅行や職場体験などをまとめました。
【1学年 美術 グラデーションを生かした「うちわ」】
【2年生の美術 塑像「私の手」 迫力満点です】
【全学年家庭科 「お弁当づくり」 1、2、3年生とも、すばらしい手作り弁当ばかりです。ご家庭のご協力に感謝申し上げます。】
【3年生 国語(書道) 「私の好きな言葉」 1人1人が思いを込めて書きました】
こうして振り返りますと、どの作品もすばらしく、生徒1人1人がよく努力していることがわかります。文化の秋。ますます学習活動に身が入り、実が成るように、指導を積み重ねて参ります。
草中祭の様子から パート2
10月27日(木)の「草中祭」について、パート2。保護者の皆様にご覧いただけなかった内容を含めて紹介します。
【 オープニングでは、生徒の思いを込めたテーマとビッグアートをお披露目】
生徒から思わず「おーっ!」と声があがりました。
【続いて、草中祭を開催したいという生徒の熱い思いをテーマ(アオハル)に沿って寸劇で紹介。実際の劇と動画で撮影したものを組み合わせ、楽しさ満点。一堂大爆笑。草中祭への意欲が一気に高まりました。】
【オープニング最後は応援団の演舞 決まってます】
【団長の引き継ぎも行いました。団長のタスキを受け渡します。】
【合唱コンクール開始 1の2】
【1の1】 どちらの学級も1年生らしい元気な歌声でした。
【2の2】 2年生になると、学級として表現したいテーマが少しずつ表れてきます。
【2の3】
【2の1】
【いわゆる「裏方」ともいえる係生徒が活躍し、草中祭を支えています】
【照明係 自分は光らずともステージの生徒をしっかり照らしています】
【換気係 1つの学級の演奏が終わるごとに換気をして、衛生環境を整えました】
【いよいよ3年生 まずは学年合唱で最後ののど慣らしです】
【3の1】
【3の2】
【3の3】
3年生ともなると、歌声がすっかり大人びて、美しさ、力強さを兼ね備えています。自分たちの学級はどんなことを歌い上げたいのか、聴く人に何を伝えたいのか、学級合唱ならではの「自分たちにしかできない合唱」を歌いきりました。お見事!
(パート3へ続きます)
笑顔と涙の草中祭 大成功
10月27日(木)、本校の文化祭「草中祭」を開催。大成功で終えることができましたた。実施に向けご協力いただいた保護者、地域の皆様へこの場を借りて御礼申し上げます。詳細は、追ってお知らせします。
【合唱コンクール最優秀賞に輝き、「アンコール演奏」をする3年1組】
草中祭まで あと1週間
10月20日(木)、来週の草中祭まであと7日。ちょうど1週間となりました。
昨日までに2,3年生の合唱リハーサルも終わり、最後の追い込み、調整に入っています。
10月18日(火)【2年生のリハーサル 合唱コンクール実行委員が「進行」の練習を兼ねて進めています】
10月19日(水)【3年生のリハーサル 全員合唱 さすがに最上級生らしいしっかりとした歌声です】
==草中祭実行委員のメンバーも頑張っています==
草中祭を支える実行委員も、総仕上げに向けてそれぞれの係、役割の仕事に取り組んでいます。
【おはながみのようです どこに飾るのかな?】
【こちらは、何を作っているのでしょうか?】
【2人で協力して活動しています! 模造紙がたくさん これは?】
【こちらは放課後学習会 学習もこつこつと、、、】
1人1人、そして、係、学級など集団の活動を通して、成長の毎日です。
合唱コンクールリハーサルが始まりました
10月17日(月)、草中祭、合唱コンクールまであと十日となりました。本校では、今日から、学年ごとに合唱コンクールのリハーサルを始めました。
本日は1年生。1年生は初めての合唱コンクールですので、並び方、入場・退場の仕方などを音楽担当から指導を受け、実際に活動しながら覚えていきました。
はじめに1年生全員で課題曲を合唱。心と喉、声をウォーミングアップ。
学級ごとの合唱も1年生らしく、元気な歌声を響かせていました。
本発表まであと10日。最後の仕上げが始まります。これからが益々楽しみです。