こんなことがありました。

2021年7月の記事一覧

創作麺やま鳶さん ✕ 平三中 = 入浴剤 !?

 東京大学やいわき市役所、いわき市選挙管理委員会、NPO法人や事業所…と、さまざまな方々との協働作業を通してキャリア教育を実施している平三中の生徒たち。このたび新しいプロジェクトがスタートするにあたり、初めての顔合わせが行われました。

 平三中の美術部・映像制作チームの生徒たちに今回の企画を説明してくださったのは、創作麺やま鳶さんの曲山さん。もちろんラーメンが本業ですが、いわきのよさを発信しようと様々な取り組みをされています。今回は「心にも身体にもやさしい入浴剤」をいわきからアピールしていこうという企画に、平三中の生徒たちも参加させていただくことになりました

 具体的には、パッケージに貼るラベルのデザインを美術部の生徒たちが、そしてそれを幅広くアピールする映像をキャリア教育推進委員会の生徒たちが担当します。今回が初参加となる生徒がほとんどですが、さっそく行われた企画会議ではユニークなアイディアがたくさん出されて、すっかりイメージが膨らんだようです。

 ラベルおよび動画は夏休み中に制作を行い、9月以降に実際の品物が店頭に並ぶ予定です。これからの生徒たちの取り組みについては随時ご報告しますのでお楽しみに。

 

吹奏楽部、県大会に出場。

 昨日から第59回福島県吹奏楽コンクールがアリオスで開催されています。

 本校の吹奏楽部は、本日、中学校第Ⅰ部プログラム8番で演奏しました。

 課題曲Ⅰ「トイズ・パレード」自由曲「シネマ・シメリック」支部大会よりもより磨き上げられたすばらしい演奏を大ホールいっぱいに響かせました。本日は、感染対策を十分に行い、出演生徒のご家族のみ、会場で鑑賞することができました。本番のホールでの撮影はできませんでしたので、リハーサル室での様子をアップします。

本番直前のリハ室。少し緊張が走ります。

 県大会出場28校中、東北大会にコマを進めることができるのはわずか3校のみ。明日の第3日目の全ての演奏が終わるのを待って結果が出ます。吹奏楽部員のみなさん、まずは今までの練習、そして、すばらしい本番の演奏、本当にお疲れ様でした。

FMいわきさんの番組に出演させていただきました

 毎週火曜日の19:00から放送されているMいわきさんの人気番組「とびベティのヨーソローアタック!」。7月27日の放送では、8月17日(火)に行われるNHK全国中学校放送コンテストにおいてアナウンス部門と朗読部門に出場する2名の生徒がゲストとして出演しました。今回はその時の模様をご報告します。

 昨年度は東京大学やいわき市役所とコラボした「エネルギーを通して10年後の故郷を考えるプロジェクト」で何度もご一緒させていただいた飛田さんとベティさんだけに、打ち合わせから本番までずっと和やかな雰囲気で生放送が進みます。まずは朗読部門に出場した生徒が、コンテストの概要を紹介しました

 しかしその表情が一変したのは、実際にコンテストで読んだ芥川龍之介作の「蜘蛛の糸」の朗読を披露した時。一瞬にしてスタジオは作品の世界一色になりました。練習での書き込みや付せんからは、コンテストに向けた努力の跡が感じられます。

 続いてスタジオに入ったのはアナウンス部門で全国大会出場を果たした生徒です。半年ぶりのスタジオでの再会で、飛田さんやベティさんはすっかり成長した姿に驚いていました。ここでも選挙啓発動画の制作の様子を伝えるアナウンスを披露。「その続きが聞きたい!」と思ったのはMCのお二人だけではないようで、番組には二人のアナウンス・朗読の技術の高さを賞賛する声が寄せられました。

 コンテストの話だけでなく、二人が参加した「いわき2020応援動画」への思いや、まさにこの日スタートした新プロジェクトについても紹介されました。その新たな取り組みについては、追ってご紹介しますのでお楽しみに。

 

まもなく本番!FMいわきに出演します!

  8月17日に東京都千代田放送会館で行われるNHK全国中学校放送コンテスト。4部門すべてで出場権を獲得した平三中の生徒が、その報告のために19時00分からFMいわきさんの「とびベティのヨーソローアタック!」に出演します。

  打ち合わせでも笑顔が絶えない2人ですが、今回はアナウンスと朗読の一部を生放送で披露します。どうぞお楽しみに!

 

本日FMいわき「とびベティのヨーソローアタック」に出演します

 毎週火曜日の19:00からオンエアされているFMいわきの人気番組「とびベティのヨーソローアタック」。本日7月27日(火)の放送に平三中の生徒たちが出演します。昨年度は6か月に渡って再生可能エネルギープロジェクトの取り組みを発表していましたが、今回はなんとゲスト出演!「アナウンス」「朗読」「ラジオ番組」「テレビ番組」の4部門すべてにおいて出場権を獲得したNHK杯全国中学校放送コンテストについて、これまでの活動総括や全国大会への抱負発表をさせていただきます。

 コンテスト以外にもさまざまな社会貢献活動に取り組んでいる生徒たち。どのような話が飛び出すかどうぞお楽しみに!

 

県中体連水泳大会写真館~第3日目~

 いよいよ県中体連水泳大会の様子を写真で報告するのも最終回。第3日目に行われた女子のレースをご紹介します

 

 この日も36℃を記録する猛暑となった会津水泳場。市大会で総合優勝を飾った女子チームは1~3年生の7名が参加しました。この日で部活動を引退する3年生もいれば、初めて県大会を経験する1年生もいます。それぞれ今までの練習の成果を1発勝負のタイムレースで発揮しました。

 

<女子200m自由形 3年生 第5位>

 

<女子200mバタフライ 1年生>

 

<女子200m背泳ぎ 3年生>

 

<女子200m平泳ぎ 3年生>

 

<女子400mリレー 2・3年生 第5位>

 

 

<女子100mバタフライ 2年生>

 

<女子100m平泳ぎ 3年生>

 

<女子400m自由形 3年生>

 

<女子400mメドレーリレー 2・3年生 第7位>

 

<女子総合 25点 第6位>

 女子総合でも6位入賞という素晴らしい成績を残した女子チーム。入学当初から地道な努力を積み重ねてここまでたどり着いた3年生のひたむきな姿勢は、新チームとなる1・2年生にも引き継がれていくことでしょう。本当にお疲れさまでした。そして本当におめでとう!

 

全日本通信陸上競技大会福島県大会

 7月24日、25日の両日、県内各地から中学生アスリートが集い、いわき陸上競技場において全日本通信陸上競技大会福島県大会が行われました。

 参加標準記録をクリアするなど、参加資格を得た選手のみが参加できる大会です。さらに、今年度は新型コロナウイルスの影響により参加者数を制限するため、参加標準記録が引き上げられた大会となりました。

 本校から参加した生徒は、多くの選手が自己ベスト記録を更新するなど、中学校の競技生活の集大成または今後の飛躍につながる大会となりました。

 そのなかで、1年男子100m、3年女子100mにおいて予選を勝ち抜き、ともに6位入賞することができました。おめでとうございます!

 

県中体連陸上競技大会女子共通200m7位入賞に続き、3年女子100mにおいて自己ベストで6位入賞を果たした3年生】

 

【校内2番手の男から、予選・決勝と自己ベスト記録を更新し、県のファイナリストに大躍進した1年生】

 

 また、今大会において大会に出場しなかった本校陸上部の1・2年生が、補助員として献身的に大会運営に協力してくれました。ありがとうございます。このような補助員の生徒の陰の支えにより、出場生徒が活躍できます。次はぜひ、選手として躍動する姿を楽しみにしています。

県中体連水泳大会写真館~第2日目~

 ニュースでも報じられたとおり、この日の会津地方は日本でもっとも気温が高くなると予想され、実際に36℃を記録。プールサイドは40℃に迫り、スタート台に何度も水をかけたり水分をこまめにとって体調を整えたりと選手にとっては過酷な状況の中でのレースとなりました。この日行われたのは男子のレース。例年だと2日間で行われる日程が、コロナ禍の今年は1日ですべての種目をタイムレース決勝で行います。多い生徒は4種目に出場する厳しい日程でしたが、1・2年生4人という若いメンバーで臨んだ平三中の男子チームは、最後まで素晴らしい泳ぎを見せてくれました

 

<男子200m自由形 2年生 第8位>

 

<男子200mバタフライ 2年生 第4位   東北大会出場  >

 

<男子400mリレー 1・2年生4名>

 

<男子100mバタフライ 2年生 第5位>

 

 

<男子200m個人メドレー 1年生>

 

<男子400m自由形 2年生 第8位>

 

<男子400mメドレーリレー 1・2年生4名 第7位>

 

 たった4人で臨んだ県大会ではたくさんのことを得ることができました。各種大会や新人戦、そして来年の中体連を目標に、自分がやるべきことをこれからの練習で実行していきましょう!

 

県中体連水泳大会写真館~第1日目~

 いよいよ東京オリンピックでも水泳競技が始まりましたが、猛暑の中7月15日(木)~17日(土)に会津水泳場で行われた県中体連水泳大会の様子を、写真とともにご報告します

 コロナ禍で密を避けるために、今年の県大会は「すべて予選なしのタイムレース決勝」「男女別の実施」といった今までにないレギュレーションで実施されました。初日の15日(木)は、男子1500m自由形に女子800m自由形の長距離のレース、そして男女50m自由形と400m個人メドレーが行われましたが、なんとこの日出場した5名の選手はすべて入賞!市大会男女総合優勝の実力を十分に発揮してくれました。

 

<男子1500m自由形 2年生 第5位>

 

 <男子50m自由形 2年生 第8位>

 

<女子800m自由形 3年生 第4位>

 

<女子800m自由形 3年生 第7位>

 

<女子400m個人メドレー 3年生 第7位>

 

 次回は、36℃を超える過酷な条件の下で行われた男子のレースをご紹介します。

豊島 英選手への応援メッセージを撮影

 7月21日(水)から公開された「オリンピック・パラリンピックいわき2020応援動画」。いわき市にゆかりのあるオリンピアン・パラリンピアンを応援しようと制作されましたが、キャリア教育推進委員会のメンバーが学校を代表して応援メッセージを収録しました。

 実はこの生徒たちは、パラ・スポーツを通して「誰もが取り残されない社会」を実現しようと映像制作や校内での活動を行ってきました。車いすバスケットボール体験を2年連続で実施したり、実際に車いすで校内や街中を移動してその様子をテレビ番組にまとめたり、10日前にはいわきサン・アビリティーズさんを訪問してパラ・スポーツ体験について学んだり…すると偶然にも、平三中は車いすバスケットボール男子日本代表チームのキャプテンを務める豊島 英選手の応援メッセージを担当することに!今までの活動の写真や豊島選手への手書きのメッセージを手に、6人の生徒が激励の言葉を述べました。

 いよいよ今日はオリンピックの開会式。いわき市ゆかりの選手たち、そしてサモアの選手のみなさんの活躍を期待しましょう。

 動画はこちらからご覧ください⇒  https://youtu.be/mbpz0vQ3BLM

 

TOKYOオリンピック ソフトボール競技のオープニングゲームで堂々の始球式!

 7月21日、TOKYOオリンピックの全競技に先駆けて、ソフトボール競技のオープニングゲームが福島市の県営あづま球場で行われました。

 記念すべきこの試合で『始球式』の大役をを務めたのが、本校の桑原真愛さん

 終業式の日に校長先生から紹介があったので、LIVEで観た方も多いと思います。われわれ教職員も、みんな校長室から応援していました。

 始球式に先立ち、本校での取材の様子や真愛さんの生い立ちも放映されていましたが、終始笑顔で、はきはきと受け答えしていたのがとても印象的でしたね。

 そして、人生の中で二度と経験することがないであろう1球! 

「緊張していません」の言葉どおり、落ち着いて、堂々と大役を務めました。そして何より、中学校卒業後もソフトボールを続ける彼女にとって、とてもとても貴重な経験になったと思います。この貴重な経験を生かし、今後大きく飛躍することを願っています。

大役、お疲れさまでした!

東京2020オリンピック・パラリンピック応援動画が公開されました。

  いわき市では東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に出場する本市ゆかりの選手を応援するため、応援動画を作成しました。市内の小中学校の児童・生徒や関係の深い方々の協力を得て制作されています。本校生徒も出演しており、本日公開されましたので、ご覧になってください。

みんなで応援しましょう。

がんばれ! 日本!

 ↓ こちらからご覧ください

https://youtu.be./mbpz0vQ3BLM

校内心肺蘇生法講習会を実施しました。

 本校では、万が一の時の対応に備えて、心肺蘇生法(AED)講習会を毎年実施しています。当該年度に転入した教職員は全員、その他の教職員も2年に1回参加しています。 

 本日の午後、いわき市消防本部の方を講師にお迎えし、実技を含む講習を受講しました。実際に心肺蘇生を行う場面がないことが一番ですが、万が一の場合は速やかに対応したいと思います。

1学期終業式 ~有意義な夏休みに!~

 1学期終業式に先立ち、柔道初段証書、県中体連水泳大会の表彰を行いました。おめでとうございます!

【柔道初段のみなさん】

 

【水泳部男子のみなさん】

 

【水泳部女子の皆さん】

 

 1学期終業式では、校長式辞において、それぞれの学年の1学期の成果を称賛するとともに、夏休みの心得として『目標を具体的にして生活すること』、『事故、ケガ、熱中症等に注意して健康に生活すること』を話しました。

 

 その後、各学年代表生徒から1学期の振り返りと今後の抱負が発表されました。どの生徒も立派な発表でした。

【1学年代表 *発表の要旨】

 1学期を振り返って、良くなった点が2つあります。ひとつは男女問わず協力できるようになった点です。入学した頃はどのクラスも男子同士、女子同士で喋ることが多かったですが、男女関係なく協力することができるようになり、教室移動や給食の準備などが早くなりました。もうひとつは、お互いに注意しあえるようになったことです。協力できるようになったからこそ、ダメだと思ったことは両者ともきちんと注意できるようになったと思います。しかし、改善すべき点も3つあります。

(中略)

 2学期は、良い点が増えるよう、一人一人が改善点を意識して行動できるように、みんなで声をかけ合っていきたいと思います。

 

【2学年代表 *発表の要旨】

 良かった点は、1年生が入学して先輩としての自覚が芽生え、委員会活動や係活動などに責任をもって取り組めるようになったことです。同時に、周りの人の話に耳を傾けたり、下級生をフォローしたりするなど、一人一人が気配りと協調性をもって行動するようになりました。部活動では、3年生が引退し2年生が中心的役割を担うという責任感が増しました。

(中略)

 夏休みは、学校生活の中で得た自覚や責任感を切らすことがないように、継続していきたいと思います。さらには、休みだからこそ、課題を一日何ページやる、いつまでに終わらせるというような具体的な目標を立てて、計画的に実行していきたいと思います。

 

【3学年代表 *発表の要旨】

 私たち3年生は中学校生活最後の年を迎えました。今学期には体育祭や中体連大会などがあり、全員が自分の力を出し切れたと思います。部活動では、コロナ禍ということもあり十分な練習時間をとることができませんでしたが、短い時間の中でそれぞれが練習を考え工夫して、大会に臨むことができたのではないでしょうか。クラスとしては、去年よりも団結力を強くして行事に臨むことができました。また、普段の授業に集中して取り組むことができたと思います。

(中略)

 これから夏休みに入ります。夏休みの時間をどう使うかによって、今後進むべき道が変わってきます。進路について今一度よく考え、工夫しながら自分なりの勉強方法を確立していきたいです。3年生は物事のほとんどに「最後の」がつくようになります。悔いの残らないようにするとともに、受験に向けて毎日コツコツと勉強をし、自分の力となるよう日々努力していきます。

 

 

躍動! 県中体連総合大会(卓球)

 先週末で県中学校体育大会がすべて終了しました。卓球競技は地元のいわき市立総合体育館で行なわれ、女子団体、男子ダブルス、女子シングルスに出場しました。

 女子団体は、昨年の県新人大会で敗れている相手であり、リベンジを期して戦いました。セットをとるなど接戦でしたが勝ちきることができず、惜しくも敗れました。顧問によると、相手は結果的に準優勝しており、善戦したということでした。

 

 男子ダブルスは、1回戦で一箕中学校のペアに勝利しました。2回戦は、ベスト8進出を懸けて相双地区1位の尚英中学校のペアと対戦しました。第1セットを先取し善戦しましたが、その後反撃を許し、惜しくも敗れました。お疲れさまでした。

 

 女子シングルスは、団体戦の悔しさを晴らすべく、力の限り戦いました。1回戦を勝利し、ベスト8進出をかけて県中地区1位の選手と対戦しました。熱線を繰り広げ、先にマッチポイントに到達して東北大会出場が目前となりましたが、惜しくも敗れました。気持ちの入ったすばらしい試合で、監督は決勝戦に値すると話していました。お疲れさまでした。

躍動!県中体連水泳大会

  2年ぶりに行われた県中体連大会。水泳部の選手たちも初めて参加する生徒も多かったのですが、緊張の中いままでの練習の成果を発揮してくれました。

  8月に宮城県で行われる東北大会に出場する選手、この大会を区切りに引退する3年生、市民スポーツ大会や県水泳選手権まで競技を続ける生徒、新人戦に向けて気持ちを新たに練習に取り組む生徒…と様々ですが、これまでのひとりひとりの努力の価値が色褪せることはありません。本当にこれまでお疲れさまでした!!

※競技の様子は後日お伝えします。どうぞお楽しみに。

 

躍動!県中体連水泳大会~第3日~

  灼熱の会津若松で行われている県中体連水泳大会。今日は女子のレースが行われましたが、個人の入賞はもちろんリレー2種目でも入賞を果たし、見事に女子総合6位となりました!

 

  市大会から大幅にタイムを縮めた選手もいて、これまでの努力が報われた大会となったようです。暑い中、本当にお疲れさまでした!!

 

躍動!県中体連水泳大会

  なんと本日の予想最高気温が37℃という会津若松。今日は女子のレースが行われます。暑さに負けずに自己ベストを目指していきましょう!

躍動!県中体連水泳大会~第2日~

  35℃を超える猛暑となった会津若松で行われている県中体連水泳大会。この日は男子のレースが行われましたが、最終結果は嬉しさあり悔しさありとなりました。数多くの入賞を手にして東北大会出場を果たした一方、メダル獲得(3位入賞以内)や総合での入賞はなりませんでした(わずかに2点足りずに9位)。

  しかし1、2年生のたった4人で臨んだ県大会は得るものが大きかったはず。東北大会や各種大会、新人戦はもちろん、来年の中体連に向けて目標をしっかりと持って練習に取り組んでいきましょう!

※レースの模様は後日詳しくお伝えします。お楽しみに。

躍動! 県中体連総合大会(ソフトテニス)

 県中体連総合大会のソフトテニス競技は、白河市の「しらさかの森スポーツ公園」で行われ、男子個人戦(ダブルス)に出場しました。

 本校の田村・佐藤ペアは、トーナメント初戦で湊中のペアを4-2で見事に撃破し、2回戦に進みました。2回戦では、西郷一中のペアに挑みましたが、1-4で惜しくも敗れました。

 今大会はこれで終了となりますが、二人とも身体能力が高いため今後の成長が楽しみです。卒業後もソフトテニスの道を進むかは分かりませんが、それぞれの道での活躍を期待しています。