こんなことがありました。

2020年10月の記事一覧

いわき市内スタディーツアー(2)~石炭産業を辿る道

 エネルギーを通して「いわきのこれまでの10年と、これからの10年を考える」2年生の生徒たち。いわき市役所やFMいわき、東京大学などとの協働作業で様々な活動を行っています。

 その活動の一環として、数回のスタディーツアーに出かけてエネルギー産業について学習を進めています。今回はいわき市の産業発展の基盤を作った石炭産業について学びました

 午前中の石炭化石館ほるるでの見学や体験活動の後、生徒たちが向かったのは内郷にある白水阿弥陀堂です。国宝である歴史的建造物の見学…ではなく、ここをスタートにいわゆる「石炭(すみ)の道」を歩いて、様々な石炭産業に関わる史跡を訪れるのです。

 初めて石炭が見つかったという場所や発掘に尽力した先人の碑などさまざまな史跡があり、初めて歩く生徒たちも興味津々です。さらに山道に入ると、そこは手掘りだった頃に歩いて石炭を運んだ道。昔の人の苦労に想いを馳せながら、石炭の道を進みました。

 約1時間ほど歩くとやがてスタート地点の白水阿弥陀堂付近に戻ってきます。もちろん今回すべての史跡を見学できたわけではありませんし、内郷地区以外にも石炭産業遺産が残る場所はまだまだあります。「もっともっとエネルギーのことを学習したい」という思いを強くして、4人は帰途につきました。この日の学習の成果も、これから制作する映像作品や3月の震災メモリアルでの発表にしっかりと役立てていきましょうね!

すばらしい合唱コンクール!

 午後は3年生の発表!

 どのクラスも、気持ちの入ったすばらしい合唱で、全クラスに最優秀賞をあげたいぐらいでした。

 審査員を務めていただいた音楽界における重鎮の先生にも、講評でお褒めの言葉をいただきました。

あまりの感動に涙がでたとのお言葉も・・・。

すばらしい合唱だからこそ、レベルの高い改善ポイントもあったので、1・2年生は心にとめて来年頑張りましょう!

3年生のみなさん、「すばらしい贈り物」をありがとう!

令和2年度校内合唱コンクールは、大きな感動のうちに幕を閉じました。

【審査員の先生からの講評】

【クロージングセレモニー開式のことば】

【実行委員長あいさつ】

【閉式のことば】

 

 どの学級もすばらしい合唱でしたが、今年度は、3年1組が最優秀賞に輝きました。おめでとうございます。

学年ごとの優秀賞は次のとおりです。

3学年優秀賞 3年1組、3年4組

2学年優秀賞 2年2組

1学年優秀賞 1年3組

【3年生全員へ 学年主任からもお褒めのことば】

 

*各学年・学級の詳しい様子は、後日アップいたします。

 

午前10時にオープニング、予定通り午前の部が終了しました。

 合唱コンクールは、予定通り10時にオープニングし、午前の部が終了しました。

 オープニングセレモニーでは実行委員の生徒は緊張していましたが、それも良い経験です。立派に役割を果たしていました。

【開式のことば】

【実行委員あいさつ】

【校長あいさつ・審査員の先生方を紹介】

【演奏上の注意】

【閉式のことば】

午前の部は、1年生も2年生も練習の成果を精一杯発揮していました。

どのクラスもすばらしく、素人目では全クラス金賞です!笑