2021年2月の記事一覧
県立高校前期選抜 事前指導
2月26日(金)の午後、5日後に迫った県立高校入学者前期選抜の事前指導を行いました。
全体指導の後、学校別に受検当日の持ち物や時刻、注意点等の確認を行いました。生徒たちは、引き締まった面持ちで参加していました。
皆が自分の実力をしっかりと発揮できますように!
手さげ袋づくり(2年 家庭)
2学年の家庭科で取り組んできた手さげ袋づくりは、大詰めを迎え完成間近です。
細かな作業手順を確認しながら作品づくりに取り組みました。
相手を崩すサービスとは?(3年保健体育「バドミントン」)
3年生の保健体育では、バドミントンの指導を進めています。
2月25日(木)2校時、効果的なサービスの打ち方を課題とした授業を行いました。
サービスの種類や打ち方を確認した上で、どうすればねらった場所に打てるのか考えさせました。
相手を崩すサービスについて考えさせた上で、グループごとにショートサービスとロングハイサービスの練習を行いました。
短時間で容易にできるようにはなりませんが、生徒たちが考え、工夫して取り組む姿が印象的でした。
卒業式に向けて・・・
今日も含めれば、あと3日で2月の登校日は終了となり、別れと新たなスタートの季節「3月」を迎えます。
本日、卒業式に向けて初めての全体練習を行いました。3年生の表情からは、卒業という節目の日に向けて心の準備が整いつつあることがうかがえました。
中学校の卒業式は、人生の大きな節目の一つ。慣れ親しんだ中学校生活に別れを告げると同時に、新たな生活への一歩を踏み出すために、式に臨みます。
詩人「草野心平」と平二中
詩人「草野心平」は、平二中と関わりの深い詩人です。
平二中の校歌が制定されたのは、学校創立から6年目の昭和27年(1952年)でした。作詞は詩人 草野心平氏、作曲は音楽家 伊藤翁介氏によるものです。当時、草野心平氏と伊藤翁介氏はコンビを組んで広範な活動をされていたそうです。
学校創立30周年記念誌には次のような記述があります。
校歌の楽譜は、草野心平氏自ら本校に届けられた。当時を思い起こされ、ST先生は、次のようにその当時の印象を語っておられる。
「季節はいつごろだったか定かでないが、私が音楽室でピアノのレッスンをしていると、背広姿の頭髪のもじゃもじゃした人が校長先生といっしょに教室に見えられたのです。校長先生の紹介で、その人が草野心平先生であることを初めて知りました。草野心平先生の指示で、校歌を奏したところ、先生は黒板にもたれ、目をつぶられ、曲に合わせてハミングされ、『翁介君はよくやってくれた。私の詩のイメージとぴったりだ。』とつぶやき、とても満足そうなご様子だった。私ひとりが緊張し、汗がしとどに流れました。その間、10分か15分ぐらいで、草野心平先生と校長先生は、談笑しながら音楽室を出て行かれました。」
図書室前には、学校司書さんによる次のような掲示があります。生徒たちには、詩人の世界に少しでも触れてほしいものです。
1学年の廊下には、生徒による地域学習の成果物が掲示されており、その中には詩人「草野心平」についての記述もありました。何やら難しい内容ですが・・
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