2024年1月の記事一覧
学校の様子から(義援金募金活動)
昨日と今日実施しました能登半島沖地震の被災者に対する募金活動において集まった義援金を、6年生の代表児童と共に「石川県令和6年能登半島地震災害義援金口座」へ振り込みをしてきました。
皆様からお預かりした浄財の重みを感じながら振込依頼書に記入しました。
集計の結果116,034円が集まりました。子どもたちにとっても災害の怖さや人とのつながりを考えるきっかけになったことと思います。
保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
学校の様子から(1-1・2年・4年・5年)
4校時、教室を回っていると各教室ではなぜか制作活動のクラスが多くありました
1-1は生活科のたこづくり
空高く上がる様子を想像しながら制作中
2-1は図工 ストローを使って動くおもちゃづくり
完成するとこちらに向けて見せてくれました
4-1も図工の時間 ドリームカーづくりをしています
どんな走りになるのかな
5-1は家庭科 エプロンづくりが始まりました
アイロンをかけて折り目をつけて、ミシンの直線縫いをします
国語や算数のように、席について学習をするスタイルの教科と違って、制作をしている時にはいつも以上に目を輝かせて取り組んでいるように見えました
学校の様子から(1-1)
4校時 1-1は算数の時間 100までの数の学習で教室の外に出ました
学校内にあるものの数を数えてビンゴを完成させます
「水道の数は1・2・3・4・5・・・」と、一つずつ丁寧に数えています。80、90と大きな数を見つけるのは探すのも数えるのも大変そうです。
学校の様子から(募金活動)
6年生からの声かけで、能登半島沖地震の被災者に対しての義援金募金活動が行われています
朝の時間、6年生の代表が各教室を回ります
「自分のお小遣いから持ってきました」「お母さんから預かってきました」等、出所は様々ですが被害に遭われた方への思いは一緒です。
お預かりした義援金は6年生が責任持って集計しています。
この募金活動を通して、困っている人へ寄り添う気持ちや災害に対する備えの気持ちが育って欲しいと考えています。
募金活動は明日まで行われます。
学校の様子から(たてわり清掃)
今年度から実施している縦割り清掃。月一回を目安に輪番で清掃場所の担当箇所が変わります。
校舎が広いため子どもたちは大変かも知れませんががんばって掃除しています。
ドアレールや通気窓をていねいに掃除したり、床の古いワックスを剥がしたりと細かい作業も黙々と行っています。
清掃の時間には、今後も大切に校舎を使用するような心も育てています。
校章について
錦東小学校の象徴として、東に太平洋、北に鮫川がある。その2つの象徴をあしらったものである。
(1) 波は、太平洋の海原をあらわし、子供の豊かな心と力強い成長をあらわす。
(2) 川の3線は錦の象徴鮫川をあらわし、またその3線は、子供と先生と保護者の一体をあらわし、錦東小の発展を願うものである。
令和6年度
4/1現在 児童数 185名
1年 男子13名 女子15名
2年 男子19名 女子20名(2学級)
3年 男子17名 女子10名
4年 男子18名 女子14名
5年 男子 9名 女子12名
6年 男子14名 女子15名
しおさい(知的)男子 4名 女子 0名
うらなみ(自情)男子 3名 女子 2名
〒974-8232
いわき市錦町鷺内64番地の5
TEL 0246-63-9828
FAX 0246-63-9829