こんなことがありました。

2023年8月の記事一覧

英語のスペリングコンテスト in 1年生

 夏休み中に練習に練習を重ねてきた スペリングコンテスト。100問の英単語問題にチャレンジしました。

 さあ、練習の成果を十分に発揮できたのでしょうか。夏休み前からこの日に向けて準備を進めてきた生徒たち。いい結果が返ってくるのを待ちましょう!

英語弁論大会参加してきました。

8月29日火曜日、いわき市文化センターにて開催された英語弁論大会の様子です。

創作の部、暗証の部それぞれに一名ずつ出場し、発表を行ってきました。

2人とも、夏休みの時間を利用し、課題や受験勉強、習い事と並行して、練習と努力を重ねて来ました。

↑演題:My Future Dreams. 将来の夢について1から考え、自分のこれでの経験をもとに熱いメッセージを伝えた創作部門。

↑演題:Tom has to work on saturday. 複数の登場人物を演じ分け、声色豊かに世界観を作り上げた暗証部門。

どちらも堂々とした態度で発表ができ、始業式のとき以上の出来栄えでした!

挑戦し、やり遂げた2人に、大きな拍手を贈りましょう!花丸

スペリングコンテストに向けてジョー先生と復習

 南中恒例の 英語のスペリングコンテスト。通称「スペコン」と呼ばれるこのテストでは、夏休み期間に学習した100個の英単語問題に学年全員でチャレンジします。1学年では8月30日(水)の4校時にテストが行われましたが、その見直しをALTのジョー先生と楽しく行いました。

 テストでは、ただ単語を答えるわけではありません。文中の単語を推測して書く問題に対応するために、ジョー先生から出題される様々なパターンの問題に挑戦しました。言葉による説明、日付の質問、そして数字の計算もあります。もちろん判定に使われるのは早押しマシーン。全員が前のめりになって協力して問題に取り組みました。

 時にはジョー先生からジェスチャーによる出題も。みんな真剣にジョー先生の一挙一動を見つめていますね。

 そして最後の出題は "Crazy Word"。習った単語でも、ちょっと順番を変えただけで元のかたちを想像するのはたいへんです。usjt ... えっUSJ?いやいや、こちらの正解は just 。頭の柔らかい生徒たちは瞬殺で解答していました。

 あっという間に復習の時間は終了。ぜひ見直しの成果をテストで発揮してくださいね!

 

パナソニック社長の楠見さんがブログで採りあげてくださいました

 8月22日(火)に大阪門真市のパナソニック本社で行われた 「福島復興アクションプログラム」。パナソニック・グループCEOの楠見 雄規さんにインタビューなどを行った様子は以前ご紹介しましたが、その日の様子を楠見さんが振り返ってブログで紹介してくださいました。福島への思いや当日の生徒たちとのやりとりが詳しく書かれていますので、ぜひご覧ください(パナソニックさんからご承認をいただいています)。

リンク先 ⇒ 食おうや、福島! 楠見 雄規@パナソニック

県中学校水泳選手権大会に参加~3年生最後の舞台

 8月26日(土)に郡山市のしんきん開成山プールで行われた「第21回福島県中学校水泳選手権大会」に、南中の水泳部が参加しました。この大会が3年生にとっては最後のレース。その勇姿を1・2年生たちはしっかりと目に焼き付けていました。

 また、1・2年生にとっては1週間後に行われる市水泳新人大会の前哨戦でもあります。男子7人・女子4人と決して大人数ではありませんが、夏休みの練習の成果を十分に発揮した泳ぎを見せてくれました。

 今まで部活動を引っ張ってくれた3年生のみなさん、本当にお疲れさまでした。そして1・2年生はお世話になった3年生によい報告ができるように、来週の新人大会に臨みましょう!

南中の全中⑦

 いよいよ全国中学校体操競技大会の競技が始まります。競技の関係で、演技中の写真はアップできませんが、会場の雰囲気をご覧下さい。

 

 体育館に到着し、9:30分からアップ開始。演技へと進みます。

 

 演技を終えてみんなで記念写真、1,2年生3名のチームですが、一生懸命がんばりました。きっと、この経験が来年につながることでしょう。ちなみに今日のスポニチに南中体操部の記事が出ているそうです。

 なお、競技の結果は、明日の夕方以降にホームページで発表とのことです。みなさん、いわきまで気をつけて帰ってきてください。お疲れ様でした。

2学期始業式、英語弁論発表

 長く暑い夏休みが終わり、2学期始業式を迎えることができました。朝から気温が高いので、表彰等、時間のかかるものは後日にして、短時間で終えるように内容を変更しました。

 式辞、各学年生徒、生徒会役員による作文発表、そして、まもなく行われる市英語弁論大会に出場する生徒の発表会がありました。

 1番長い期間であり、さまざまな行事が予定されている学期が始まりました。中央台南中の生徒全員にとって、充実した2学期になりますように。

 また、今日は体操部が全国大会に出場しています。その様子も後ほど、アップいたします。

南中の全中⑥

 体操部の公式練習日です。いよいよ全国大会の会場、鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホールへ到着。

 公式練習を行い、真剣にアドバイスを聴いています。

 練習後のホッとした表情。奥には、オリンピックなどで見る体操の器具が見えていますね。

 

 

この後、ホテルに戻りました。

 いよいよ明日は、団体の競技日です。学校は2学期開始です。全校生で応援しています。がんばれ、体操部!

南中の全中⑤

 中央台南中の3つの部が出場する全国中学校体育大会、ソフトテニス、陸上競技が終わり、代わって、体操部が四国に入ります。

 この日、四国方面は大荒れの天気で、ちょっと心配もありますが、予定通りにいわき駅に集合。元気に出発しました。

 空港では、搭乗ターミナルが変更になり、バスで移動するというハプニングもありましたが、無事に搭乗ターミナルに到着。飛行機を待ちます。

 飛行機着陸時に、だいぶ揺れて、喜ぶ生徒も怖がる生徒もいたようですが、何事もなく無事に徳島に到着、宿舎に着いてホッと一息ですね。曇天ではありますが、雨はひどくなかったようです。

 今日は、ゆっくり休んで、明日の公式練習に備えてください。

移動、お疲れ様でした。

 

 

 

 

「福島復興アクションプログラム」レポート in 大阪(5)

 インタビューや取材を終えた生徒たちですが、まだまだお仕事は終わりません。番組に入れるナレーションや感想などのコメント録音を行いました。

 そしてエンディングのシーンを撮影してクランクアップです。夕立ちも上がり青空が見える中、生徒たちの表情も実に晴れ晴れとしていました。見事にレポーターを務めきった生徒のみなさん、本当にお疲れさまでした!

 今回の貴重な機会が実現するまでにご尽力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

 なお、昨日取材を受けた新聞記事ですが、福島民報の本日の紙面、そして日本経済新聞のウェブ版に掲載されています。また、完成した番組は9月にパナソニックのYouTubeチャンネルで公開される予定です。どうぞお楽しみに!

「福島復興アクションプログラム」レポート in 大阪(4)

 すっかり打ち解けた様子の生徒4名とパナソニック社長の楠見さん。大賑わいの「福島マルシェ」の視察に一緒に出かけました。

 生徒たちの商品説明やオススメに、ついつい財布の紐も緩むようで、いつの間にか楠見さんの買い物かごはいっぱいになりました。

 さらには福島の食材を使用したメニューが提供されている社員食堂へも同行。スズキの調理方法などの話題で盛り上がりました。

 お忙しい中、生徒たちのためにお時間を割いていただいた楠見さん、本当にありがとうございました!

「福島復興アクションプログラム」レポート in 大阪(3)

 そして今回のいちばんの目玉は、パナソニック社長の楠見雄規CEOへのインタビューです!

 生徒たちはもちろん、まわりのスタッフも異様に緊張する中、インタビューが始まりましたが、とても気さくに接してくれる楠見さんのお人柄に生徒たちもすっかりリラックスしたようで、笑顔でのやりとりが続きました。

 さらには生徒たちが用意した「常磐もの」クイズを実施。楠見さんが正解すると大盛りあがり!最後には常磐もののお土産を手渡し、名刺までいただいて大感激です!

 楠見CEOとの時間はこれで終わりではありません。この続きは次回お知らせします。

 

「福島復興アクションプログラム」レポート in 大阪(2)

 今回のレポートは、パナソニック本社で行われたイベントの取材でしたが、その様子を福島の中学生が実際に伝えるということで大きな注目を受けました。新聞各社等への対応もありましたが、今回参加しての感想やこれからの思いをしっかりと伝えることができました。

 また、インタビューだけでなく、自分たちが感じたことを話したり、社食で提供されているメニューの食レポなどにも挑戦!さて、生徒たちは自分の言葉でうまく表現することはできたのでしょうか?

 さて、生徒が動くところには撮影や音響、記録のスタッフ、そしてマスコミの方々などが多数集まりますが、それにはもう1つ理由がありました。その目的については次回ご紹介します。

「福島復興アクションプログラム」レポート in 大阪(1)

 震災以降、福島の復興のためにさまざまな支援活動を行っているパナソニック。今回は大阪門真本社の社員食堂での食材提供や名産品を販売する福島マルシェの様子をレポートするお仕事を、南中の生徒たち4名が担当しました。

 まずは様々な方にインタビューを行いました。今回の企画を担当された方、販売している方、料理を担当する方…みなさんから感じたのは、福島に対する熱い思い。直接お話を聞いて、生徒たちは感銘を受けていました。

 さらには実際にスズキをはじめ福島の食材を使用した昼食を注文した社員の方にもインタビュー。アポ無しでの突撃インタビューでしたが、笑顔を絶やさずに感想を聞き出すことができました。

 

南中の全中④

 本日は、全国中学校陸上競技大会の競技日です。今日も酷暑の四国の地で、本校、1年生女子がいよいよ競技に臨みます。種目は、800m。

 全8組がレースを行い、ベスト16だけが決勝に残れるという厳しい条件、ベストタイムを更新してもギリギリという世界ですが、強い気持ちを持ってレースに臨みました。

 走順は最終の8組、選手紹介に手をあげて応えます。

 


いよいよスタート。 

 結果は、組4着、ベストタイムにこそ届きませんでしたが、収穫の多いレースができました!まだ、1年生、この経験を活かして、さらなる活躍を期待しましょう。

 陸上競技部の生徒、指導者の先生方、そして応援していただいている保護者のみなさま、お疲れ様でした。次は、駅伝ですね。がんばれ、中央台南中!

 さて、明日は体操部のメンバーが、全国大会会場の徳島県に出発です。24日に公式練習、25日が競技日となります。

南中の全中③

 いよいよ本日は、全国中学校ソフトテニス大会 男子個人戦。開始式が行われ、その後、すぐに公式練習、招集、試合という流れです。

 本校の2人が、東海地区代表の選手と対戦、シード選手に対して一歩もゆずらないシーソーゲームでしたが、惜しくも敗戦。この夏の戦いを終えました。3年生のメンバーは、本当にお疲れ様でした。そして2年生は、この経験を学校に持ち帰り、仲間たちに伝えてください。

 そしてみなさん、同行してくれた保護者のみなさんはもちろん、応援してくれた方々、ここまで関わってくれたみなさんへの感謝を忘れずに、今後の生活を送ってください。

 

 さあ、全国中学校陸上競技大会がはじまります。大会には、本校1年生が出場、今日は移動日で早速、会場練習に取り組みました。

 電光掲示板の表示や、よくテレビでインタビューに答えるときの背面ボードなど、全国大会の雰囲気が盛り上がります。

 明日から、競技が開始です。800m予選は15:45スタート予定。がんばれ、南中!

ただいま大阪に移動中~パナソニックのイベントでレポーターを担当

 昨日いわき市民スポーツ大会水泳競技大会を終えたばかりの水泳部。その疲れも感じる間もなく、所属する4名の生徒が8月21日(月)8:05出発の飛行機で福島空港から伊丹空港へと飛び立ちました。これは 放送コンテストへの参加で培ったアナウンスや取材能力を発揮してもらおうと、パナソニックからイベントでのレポーターのお仕事を委嘱されたためです。

 イベントの詳細は明日以降お伝えしますが、これまでWeb会議などでパナソニックや映像制作を担当する方々と打ち合わせを行ってきました。今回は パナソニックが震災以降継続して行っている「福島復興アクションプログラム」の様子をレポートするのはもちろん、福島の現状を他の方々に伝える貴重な機会でもあります。大きなイベントですが、ぜひ堂々とレポーターとしての責任を果たしてくださいね!

いわき市民スポーツ大会水泳競技大会に参加しました

 いわき市民スポーツ大会水泳競技大会、通称「市スポ」に、水泳部の生徒たちが参加しました。雷雲の接近により途中で中止になってしまいましたが、夏休みの練習の成果を十分に発揮して、力強い泳ぎを見せてくれました。

 1・2年生は来週土曜日に行われる県選手権水泳競技大会、そしてその翌週の市新人大会と、今シーズンを締めくくる大会が続きます。今日感じた手応えを次のレースに生かしてほしいと思います。そして、3年生の中にはこのレースで引退という生徒もいます。今までの努力の積み重ねは、必ずこれからの糧となるはずです。本当にお疲れさまでした!花丸

 

 

南中の全中②

 今日は、全国中学校ソフトテニス大会の公式練習日です。

 9:00〜試合会場での練習

11:50〜別会場での練習

16:00〜再び試合会場での練習

と、タクシーで移動しながらの練習です。

 昨年、インターハイ会場になった、大変立派な会場での練習に力も入ります。

  別会場の練習では、同時刻に入る予定だった他校が来なかったので、同行したメンバーに入ってもらい、試合形式での練習ができました。

 

  いよいよ明日、開始式、そして個人戦本番です。1回戦の相手は、東海地区2位、春の全国大会でベスト8の強豪ペアですが、それを上回るプレーを見せてくれると思います。

 また、明日は陸上競技の移動日、同じ愛媛で、中央台南中生が活躍します。

 

南中の全中①

 先日は、全国放送コンテストで入選という嬉しいニュースが入りました中央台南中ですが、今年度は、全国中学校体育大会にも、陸上競技、体操、ソフトテニスという、3つの部が出場します。

 今日から全国大会への活動が始まりますので、できる範囲ですが、紹介します。

 先陣を切って、ソフトテニス部が大会の地、愛媛県今治市に到着しました。長い列車の旅でしたが、みんな元気です。

電車で瀬戸内海を渡り

無事に今治駅に到着

明日の朝から会場での公式練習が入ります。21日から始まる試合に向けて、しっかり調整したいと思います。

市民スポーツ水泳大会を前に学校で練習

 夏休みもあと残り1週間。暑さの厳しい毎日が続いていますが、水泳部にとってはシーズン真っ盛り。今週末から3週間連続で大会があり、この日も学校でプール練習を行いました。

 8月20日(日)に行われるのは 「いわき市スポーツ大会水泳競技大会」。選手たちは「市スポ」と呼ぶ今年の大会では4年ぶりにリレー競技が復活し、一般の方々の参加も実現します。そして3年生の多くがこの大会で引退するということで、リレーの引き継ぎ練習などで互いに声を掛け合って最後の調整を行いました。

 最後に撮った記念写真。日焼けしたみんなの表情からは、この夏の練習をやりきった充実感が伝わってきます。明日の大会は悔いの残らない泳ぎをするのはもちろん、1~3年生が揃う最後の一日を思いっきり楽しんでくださいね!

優秀賞!入選!放送コンテスト全国大会が終了

 先ほどまで東京都千代田放送会館で行われていたNHK杯全国中学校放送コンテスト。何とアナウンス部門で3年生が入選、テレビ番組部門で全国2位に該当する優秀賞を受賞しました❗

 大会を通して静岡や東京の中学生と交流するなど、充実した時間を過ごした生徒たち。喜びを噛みしめるのはもちろんですが、今までのまわりの方々の支援や協力に感謝する様子が見られました。

本当におめでとう!

NHK杯全国中学校放送コンテスト会場に到着!

 8月16日(水)に行われるNHK杯全国中学校放送コンテスト。参加生徒7名が会場の東京都千代田放送会館に到着しました。

 長い1日となりますが、みなさんの発表や作品を全国の方々に披露できる貴重な機会です。思いっきり楽しんでくださいね!

浜通りスクールラジオの後半が本日FMいわきでオンエア

 ぺんぎんナッツのお二人が来校して収録を行ったFMいわきの「はま☆スク 浜通りスクールラジオ」。8月8日(火)の第1回放送に続き、第2回目が本日放送されます。

 オンエアは20:00~20:0で、スマートフォンやパソコンからも聴くことができます。ぺんぎんナッツさんと生徒たちの楽しいやりとりをどうぞお楽しみください(再放送は翌朝5:30~です。またアーカイブからも過去の放送を聴くことができます)。

 そして出演した生徒たちはというと、翌日9:00から決勝審査が行われる東京に出発しました。夏休みも残り10日ですが、全国大会の舞台を楽しんできてくださいね!

 

ソフトテニス部 男子個人 全中決定!

 8/8〜9に青森県で行われた東北ソフトテニス大会個人戦で、男子 伊賀凌巧・新妻蒼惟組が、5位入賞し、全国大会出場権を獲得しました。

 酷暑の中、ハイレベルな戦いとなりました。特に、代表決定戦では0-2の劣勢から粘り強く挽回し、4-2で逆転勝ち、見事に栄冠を手にしました。

会場には、保護者の皆様、そして共に戦ってきた3年生がかけつけ、必死に応援していただきました。

 全中出場決定後、控え席で、保護者の方のこんな会話が聞こえてきました。

「この子達がここまで来るのに、多くの先生や3年生の仲間、先輩、後輩、そしてたくさんの保護者の方に、どれだけ支えてもらって来たか、それを忘れちゃいけないよね。本当に感謝しなきゃ。」

 このように考えていただける保護者の皆様と、その気持ちに応えようとする生徒たちのがんばりが、結果としても表せたこと、本当に幸せなことだと思います。関わっていただいた全ての方に感謝して、2人は全中の戦いに向かいます。

ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。

素晴らしい演奏でした!

 8月5日、いわき芸術文化交流館アリオスにて第61回福島県吹奏楽コンクールが行われました。

1年生から3年生の25名で挑んだ大舞台。結果は銀賞でしたが、一人ひとりの心のこもった音色が1つになった、本当に素晴らしい演奏に感激いたしました。

 3年生はこの演奏で引退となります。最後まで、暑い中での熱い練習、よくがんばりましたね。共に練習した日々は、きっと生涯忘れられないものになることでしょう。大変立派な感動的なハーモニーをありがとうございました。

 また練習会場の確保や送迎など、保護者の皆さまには、大変お世話になり感謝申し上げます。これまで支えていただき、誠にありがとうございました。また新体制での活動も引き続き支えていただけますよう、よろしくお願いいたします。

 

東北中体連水泳競技大会に出場しました!

 郡山市の開成山プールで行われている 東北中体連水泳競技大会男子100m自由形のレースに出場して、最後まで力を出し切った泳ぎを見せてくれました。まだ2年生だけに、きっと今回の経験は新人大会そして来年度の中体連に生きてくるはず。暑い中のレースお疲れさまでした。そして送迎等でお世話になった保護者のみなさん、大変お世話になり本当にありがとうございました!

いよいよ本日20時からFMいわきでオンエアされます

 先日ぺんぎんナッツのお二人が学校を訪れて収録した 「はま☆スク浜通りスクールラジオ」その1回目が今夜20:00~20:30にFMいわきで放送されます。お二人の絶妙なトークと、それに負けじと応戦(?)する生徒たちとの楽しいやりとりをどうぞお聴きください。

 なお、スマートフォンやパソコンでもお聴きいただくことができます。詳しくはFMいわきのホームページをご覧ください。

 ※再放送は翌朝の5:30~6:00で、アーカイブから以前放送された番組を聴くこともできます。

 

サッカー部 いわきリーグ1部 全日程終了

8月5日㈯、いわきグリーンフィールド多目的にて。

対戦:植田中

結果:4-1 勝利

リーグ成績:3位(1部12チーム中)

サッカー部は中体連だけでなく、ろうきん杯予選、いわきリーグを最終節までやりきります。その3本立てで、ここまで活動してきました。

この試合をもって、3年生の活動は終了となりました。

※懐かしのOBも見に来てくれました。

初心者、経験者、先輩後輩。色々な個性を組み合わせたチームでした。

試合や遠征に行けば経験値を得て、壁にぶつかり、少しずつ強くなりました。

試合に勝ちたい気持ち、やりたいこと、してほしいことを、うまくチームメイトと共有できない時もありました。

良い時もあれば、苦しい時もあり。しかし、全ては成長に繋がったと思います。

部活動を通した成長とは、コミュニケーションの力、体力、技術、諦めない心、前向きな考え、励ます言葉、てきぱき行動する…挙げればたくさんのポイントがあります。その意味では、まだまだ途中で、伸びしろがあります。

最終的に、いわきリーグで3位となることができました。

成長を積み重ねてきた自分に、自信を持っていいと思います。

これからのステージに向けて、勉強も学校行事も全力で取り組んでください。

3年生の保護者の皆様、サッカー部の活動をここまで支えていただき、誠にありがとうございました。

 

新チームは、まもなく始動します。

今後ともよろしくお願いいたします。

ぺんぎんナッツさんが学校にやってきた!(2)テレビ番組紹介

 FMいわきで放送されている 「はま☆スク 浜通りスクールラジオ」の収録で南中を訪れた、吉本興業「福島県住みます芸人」のぺんぎんナッツのお二人。 今回はNHK杯全国中学校放送コンテストのアナウンス部門や朗読部門、そしてテレビ番組部門について収録した時の様子をご紹介します。

 4部門すべてにエントリーして結果を残した生徒たち。当日を迎えるまでの苦労やステージ上での緊張に打ち勝つ秘訣などを披露してくれました。また、テレビ番組の見どころなどもお二人に紹介。前回に引き続き、とにかく笑顔が絶えない1時間の収録となりました。

 そして収録後には、ぺんぎんナッツのお二人からサイン入りステッカーのプレゼント。また、教室での収録ということで、学級のみんなへの色紙も快く書いてくださいました。本当にありがとうございました!

 なお、2回目の放送は8月15日(火)の20:00~20:30です。スマートフォンのアプリやパソコンのインターネットラジオでもお聴きいただけますので、ぜひぺんぎんナッツのお二人と生徒たちとの楽しいトークをお楽しみください。

ぺんぎんナッツさんが学校にやってきた!(1)ラジオ番組紹介

 吉本興業に所属する お笑いコンビのぺんぎんナッツのお二人。東日本大震災の直後から「福島住みます芸人」として、県内で様々な活動をされていますが、毎週火曜日の20:00~20:30にFMいわきで放送されている「はまスク☆浜通りスクールラジオ」の収録のために、中央台南中にやってきました!

 今回取材していただいたのは、8月16日(水)に東京都千代田放送会館で行われるNHK杯全国中学校放送コンテストに出場する生徒たちです。アナウンス部門・朗読部門・ラジオ番組部門・テレビ番組部門の4部門すべてで全国大会出場を果たしましたが、まずは4名の生徒が学校の紹介、そしてラジオ番組制作にまつわるエピソードを披露しました。

 収録は約1時間でしたが、中村陽介さんといなのこうすけさんの絶妙なトークに生徒たちもユーモアあふれる発言で応戦。収録はなごやかで笑いが絶えない楽しいものとなりました。そしてあっという間に時間が過ぎて、テレビ番組等についてはもう一本分メンバーを改めて収録することになりました。

 この日収録した1本目の模様は、8月8日(火)の20:00からFMいわきでお聴きいただけます。 ラジオがなくてもスマートフォンのアプリ「ListenRadio」で聴けますので、ぺんぎんナッツさんと生徒たちの楽しいやりとりをどうぞお聴きください。

「福島復興アクションプログラム」ビデオ制作(3)果樹研究所

 そして 最終日に訪問したのは福島市。今が旬の桃の取材です。 まずは地元はもちろん、県外の方々にも有名な桃の美味しさを実際に味わいました。

 続いて訪れたのは、福島市飯坂町にある「福島県農業総合センター果樹研究所」です。桃はもちろん様々な果物の品種開発や研究などを行っている施設で、所長の志村さん、そして栽培科専門員の佐久間さんから、研究所が果たしている役割や実際の活動内容などについてお話をお伺いしました。

 その後は、実際に施設内の果樹園に足を踏み入れての撮影です。猛暑の影響か、本来ならば8月に最盛期を迎える福島県の主力品種「あかつき」の収穫は終わっていましたが、何と品種改良中の桃を特別に収穫させていただきました。佐久間さんのお話では、この品種が実際に商品化される確率は1000分の1以下で、市場に出回ったとしても20年先になるとのこと。もう二度と食べることができないかもしれない桃。試食させていただいたその味を、決して忘れることはないでしょう。

 これですべての撮影が終わりクランクアップ。ハードスケジュールの中ではありましたが、実際に生産者の方々の熱い思いや弛まぬ努力を知ることができて、たいへん貴重な経験となりました。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

 そして、今回の6分36秒のオープニング映像が上映される8月22日(火)のイベント 「福島復興アクションプログラム」で、3年生4名が大阪でレポーターを務めることになりました。 しかも滅多に会うことのできないある方重要へのインタビューも行われるとのこと。インタビューはもちろん、作品上映や福島の食材に対する反応など、しっかりレポートしてきてくださいね!

 

「福島復興アクションプログラム」ビデオ制作(2)沼の内漁港

 パナソニックが展開する「福島復興アクションプログラム」イベントのオープニング映像を制作している1年生の生徒たち。この日は いわき市平の沼の内漁港に出かけて、「常磐もの」の魚介類や競りの様子を見学させていただきました。 ホウボウやスズキ、ヒラメに伊勢エビ…と、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を間近に見て大興奮です。

 そしていちばんの目的は、いわき市漁業協同組合指導課長の長谷川さんへのインタビューです。事前に電話でお話をさせていただきましたが、直接お目にかかるのはもちろん初めて。はじめは緊張していましたが、「今が旬の魚」「常磐ものの美味しさの秘密」「福島の復興を応援する方々へのメッセージ」などについて、しっかりとお話を伺うことができました。

 そしてインタビューを終えた生徒たちにサプライズが待っていました。なんと 朝に捕れたばかりのウニを試食させていただいたのです!「お醤油をつけなくても味が濃くて美味しい!」…立派な食レポも披露しました。

 最後は長谷川さんと海をバックに記念撮影。お忙しい中お時間を取っていただいた長谷川さん、そして温かく迎えてくださった漁港や漁師のみなさん、本当に貴重な経験をありがとうございました!

「福島復興アクションプログラム」ビデオ制作(1)事前の準備

 震災から12年が経ちますが、福島の食材は今も風評被害の影響を受けています。そんな状況を改善しようと様々な地域や企業が福島の食を応援する活動を行っていますが、パナソニックさんもその一つ。社員食堂で福島産の食材を提供したり、様々な農畜水産品を販売する「ふくしまマルシェ」を実施するなど、継続的な取り組みを行っています。

 そして8月22日(火)には、大阪の門真本社で大々的に 「福島復興アクションプログラム」 というイベントが行われます。そのオープニングで福島の生産者の方々の思いをまとめた映像が流れるのですが、その制作を今年度パナソニックが主催する映像コンクールKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)に参加する、中央台南中学校が担当することになりました。

 担当するのは社会貢献活動に興味・関心を示してくれた1年生3名。まずは 取材先へのアポ取りの電話 から活動がスタートです。2つの取材先に電話をしましたが、顔が見えない相手と時間や場所、準備物などを確認するのはたいへんな作業です。無事に約束が取れると3人は安堵の表情です。

 しかし映像制作はまだまだ始まったばかり。まして映像を撮影したり音を収録するという経験はまったくなく、取材に出かけたこともありません。そこで、映像作家の朴 正一さんを講師にお迎えして、カメラの使い方やインタビューの心構え、そして何よりも大切な「番組作りとな何か」についてアドバイスをいただく 映像制作ワークショップを実施 していただきました。

 そしてさっそく 録音&撮影 を開始。ナレーションのパートを録音し、自分たちがナビゲーターを務めるシーンを校内で撮影しました。

 続いては学校を飛び出しての撮影&インタビューですが、どこでどのような活動をしたのかは次回お伝えします。