こんなできごとがありました

日々の活動日誌

森林環境学習(3年)

 今日もたくさんの環境アドバイザーの講師の先生方にお集まりいただきました。早速、1年間観察している班の木を確認に行きました。春に見た時と変化しているのかな。校庭の木々にも、探れば探るほどに出てくるたくさんの発見がありました。班の木の観察を終えた後は、裏山へ。雨模様でしたが、初夏の緑の中でたくさんの自然に触れながら楽しく活動しました。環境アドバイザーの先生方、今日もありがとうございました。

 

長さの計算

 2年生の算数科です。長さの学習をしていました。2つの線の長さを比べます。まず1つ目の線の長さの求め方を考えます。大型モニターで自分の考えを伝えあいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 長さのたし算で求められることが分かりました。次は2つめの線です。「あ、今度は難しいよ。」「ほんとだ。」でもみんな自信があります。みんなで結果を確かめると、2通りの答えが・・・。「あれ。」 先生に言われなくても、もう一度 線の長さを測り直します。「分かったよ。」はやく確かめたいけど、明日の算数科の時間に続くようです。

水道の水は、どこからくるの?

 4年生に特別講師の先生がおいでになりました。楽しい実験を通して水道水ができるまでの様子を学びます。資料集には、「川などから水を取り入れます。」と書かれていますが、自分たちはどの川の水を使っているのでしょう。課題意識を持って学習が始まりました。講師の先生は小川江筋の水をくんできて、資料集に書かれている”沈砂池”~”薬品注入”~”薬品混和池”~”沈殿池”までの浄水場の仕組みを実験してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は”ろ過池”~”消毒設備”~”浄水池”~”送水ポンプ”~”配水池” までの浄水場の様子です。さっきまでの水が、ろ過さてれ透明になっていく様子に、4年生は驚きを隠せません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「私たちの神谷地区には、飲み水ができあがってどのくらいの時間で届いていると思いますか?」その答えにみんなびっくり。実験後も4年生からの質問は途切れませんでした。それに丁寧に答えてくださる講師の先生。夢中になって学ぶとはまさにこのこと。4年生から「また教えに来てください。」との言葉もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「浄水場見学ができなくても、とてもよく分かりました。」講師をしてくださったのは5年担任の先生でした。

合同練習

 6年生は陸上競技大会に向けて、いわき支援学校のお友達と合同練習を行いました。体育館での基礎練習が中心です。お互いすぐに仲良くなって一緒に心地よい汗をかきました。

読み聞かせ

 図書ボランティアの方々が1年生に読み聞かせを行ってくださいました。 ♪ ろうそく ポン。もひとつ ポン~ ♪ 始まりの遊び歌からのスタート。読み聞かせならではの楽しい時間でした。内容も季節や学年に合っていて1年生は本の世界に引き込まれていきました。ボランティアのみなさんありがとうございました。