出来事

今日の出来事

令和3年度離任式

 3月28日(月)午前、離任式を実施しました。

 令和3年度末の人事異動により、本校からは4名の教職員が転出することとなりました。

 「ありがとう」、そして「さようなら」。別れがあれば、新たな出会いもあります!さまざまな人との関わりを通して、子どもたちには大きく成長してほしいと願っています。

 離任者あいさつ

 生徒代表 お別れのことば

 花束贈呈

 離任式後に、4月1日から産前休暇に入る職員からあいさつがありました。

 見送りの様子

 

1年間の締めくくりの日 ~令和3年度修了式~

 3月23日(水)、本年度の教育活動の締めくくりとして「令和3年度修了式」を実施しました。

 修了証書授与(1学年)

 修了証書授与(2学年)

 校長式辞として、1・2年生に対して、4月には新たな後輩を迎え、真に尊敬されるような良い先輩になることや将来の自分を意識して目標をもって努力することの大切さを伝えました。

 修了式後に代表生徒が、今年度の反省と今後の抱負について発表しました。自分自身のことと併せ、学年や学校全体をより良くするという視点からの発表内容に感心させられました。

 最後に生徒指導主事から、春休みの生活についての講話がありました。時間を守るなど、自分自身を律することの大切さについて、芸能人の例を挙げて分かりやすく話しました。

藍染めを体験!(美術部)

 3月18日(金)、美術部で藍染にチャレンジしました。

 藍はタデ科の植物で、昔から日本で伝統的に染料として用いられてきました。その藍を用いた染めの工程が「藍染め」と呼ばれています。藍液を作り、染色をした後で、色落ちを防ぐ処理をします。

 藍染めを楽しむために、「折り絞り」「板締絞り」などの技法があり、生徒たちは思い思いの技法で味わいのある作品づくりに挑戦しました。

季節外れの雪の朝

 3月下旬にも関わらず、季節外れの雪の朝を迎えました。

 校地内の桜の芽が膨らみ、開花の時を待ちわびているかのようです。

 明日は令和4年度修了式。桜の開花は、すぐそこまで来ています。桜の季節は出会いと別れの季節。新たなスタートのときでもあります。

第74回卒業証書授与式 ~104名が学び舎を巣立つ~

 令和4年3月11日(金)、平第二中学校の第74回卒業証書授与式を挙行しました。保護者や在校生が見守る中、104名の卒業生が御園の高台の学び舎を巣立ちました。

 コロナ禍の中、厳かで温かい卒業式ができたことは、関係者の皆様方のご理解とご協力の賜物であり、厚く御礼を申し上げます。

 以下、写真にて式の様子をお伝えいたします。

 卒業生入場

 開式のことば

 卒業証書授与

 校長式辞

 来賓祝辞(PTA会長様)

 記念品授与

 送辞

 答辞

 式歌(旅立ちの日に)

 校歌

 卒業生退場

 式後

 学年主任あいさつ

 各学級で

 見送り

 

 

♫3月の風に想いをのせて、桜のつぼみは春へと続きます♫

 ♫流れる季節の真ん中で、ふと日の長さを感じます♫

 今日は3月9日。午後の校庭は、風はやや冷たいものの、日差しは暖かく、春の気配が感じられます。

 卒業式を明後日に控え、2学年生徒が校庭に集合し、短時間で卒業式の礼法の指導を行っていました。

 図書室前には、学校司書が卒業を祝い、心づくしの掲示を行ってくれました。

 卒業式に向けて全校生徒・全職員が動き出しています。温かな思いのこもった卒業式になることを願っています。

同窓会入会式(第3学年)

 3月8日(火)午後、卒業式を間近に控えた3年生を対象に、同窓会長様をお迎えし「同窓会入会式」を実施しました。

 校長あいさつの中で、75年前の昭和22年4月に創設された「平市立平第二中学校」及び「平市立神谷中学校」に、現在の平二中の原点があり、長い歴史の中で1万5千人を超える卒業生がこの学び舎を巣立っていることなどを話しました。

 同窓会長様からは、ご自身が在籍されていたときに、学校火災で校舎が全焼してしまい分散授業を経験された話をうかがいました。また、卒業生104名の前途に思いを馳せ、校歌の「新しきけわしき道をひたすらに進みゆかなん」ということばに触れ、困難を乗り越え強く生きてほしいと激励のことばをいただきました。

 式の最後に、代表生徒が、これまで温かく見守っていただいたことへの感謝とともに、平二中同窓生としての誇りを忘れず成長していきたいと誓いのことばを述べました。

第3学年レクリエーション大会

 3月7日(月)午前、3年間の中学校生活のしめくくりとして、第3学年レクリエーション大会を実施しました。前半は百人一首、後半はボッチャに取り組み、和やかな雰囲気の中、チーム対抗で競い合いました。