出来事

今日の出来事

ご入学おめでとうございます

本日、来賓に本校PTA会長様ご臨席のもと入学式を行いました。

新入生は、担任の呼名に立派に返事をし、晴れて本校生徒の一員となりました。おめでとうございます。これから2・3年生と一緒に楽しい学校をつくっていきましょう。

保護者の皆様には、これから何かとお世話になることが多いかと思いますが、教職員一同、一つとなって頑張って参りますので、ご協力をお願いいたします。

 

始業式がありました。

 新3年生と新2年生の皆さん、令和3年度の始まりです。さて、3年生は、れっきとした学校の最上級生です。この学校の活動の「顔」となることが多くなります。他人から見られる場面が増えますので、これまで以上に、行動や言葉遣いを意識して生活してほしいです。また、進路決定(高校入試)が迫ってきます。勉強への取り組みを充実させることも大切なことです。がんばってください。

 2年生は まぎれもなく 学校の中心学年です。よくいわれる「2年目の中だるみ」という言葉は絶対に使いたくありません。真ん中の学年として、3年生と一緒に1年生をリードしていく存在になってください。

 皆さん一人一人が学校を作っていく主人公です。
 平二中生徒会の伝統である「あじさい運動」
 あ⇒あいさつを進んでする生徒
 じ⇒時間を守る生徒
 さ⇒最後までやり遂げる生徒
 い⇒いじめをしないで、誰とでも仲良くできる生徒
をしっかりと実践し、自分自身を高めるとともに、誰もが過ごしやすい学校を先生方と一緒につくっていきましょう。

 全生徒と全先生方が知恵と力を出し合えば、どんなことでも立派にやりぬくことができます。

 この一年は、生徒のみなさんにとっても先生方にとっても平第二中学校にとっても素晴らしい一年になることを期待します。一緒に笑顔でがんばりましょう。

 

令和3年度離任式

 3月28日(月)午前、離任式を実施しました。

 令和3年度末の人事異動により、本校からは4名の教職員が転出することとなりました。

 「ありがとう」、そして「さようなら」。別れがあれば、新たな出会いもあります!さまざまな人との関わりを通して、子どもたちには大きく成長してほしいと願っています。

 離任者あいさつ

 生徒代表 お別れのことば

 花束贈呈

 離任式後に、4月1日から産前休暇に入る職員からあいさつがありました。

 見送りの様子

 

1年間の締めくくりの日 ~令和3年度修了式~

 3月23日(水)、本年度の教育活動の締めくくりとして「令和3年度修了式」を実施しました。

 修了証書授与(1学年)

 修了証書授与(2学年)

 校長式辞として、1・2年生に対して、4月には新たな後輩を迎え、真に尊敬されるような良い先輩になることや将来の自分を意識して目標をもって努力することの大切さを伝えました。

 修了式後に代表生徒が、今年度の反省と今後の抱負について発表しました。自分自身のことと併せ、学年や学校全体をより良くするという視点からの発表内容に感心させられました。

 最後に生徒指導主事から、春休みの生活についての講話がありました。時間を守るなど、自分自身を律することの大切さについて、芸能人の例を挙げて分かりやすく話しました。

藍染めを体験!(美術部)

 3月18日(金)、美術部で藍染にチャレンジしました。

 藍はタデ科の植物で、昔から日本で伝統的に染料として用いられてきました。その藍を用いた染めの工程が「藍染め」と呼ばれています。藍液を作り、染色をした後で、色落ちを防ぐ処理をします。

 藍染めを楽しむために、「折り絞り」「板締絞り」などの技法があり、生徒たちは思い思いの技法で味わいのある作品づくりに挑戦しました。

季節外れの雪の朝

 3月下旬にも関わらず、季節外れの雪の朝を迎えました。

 校地内の桜の芽が膨らみ、開花の時を待ちわびているかのようです。

 明日は令和4年度修了式。桜の開花は、すぐそこまで来ています。桜の季節は出会いと別れの季節。新たなスタートのときでもあります。

第74回卒業証書授与式 ~104名が学び舎を巣立つ~

 令和4年3月11日(金)、平第二中学校の第74回卒業証書授与式を挙行しました。保護者や在校生が見守る中、104名の卒業生が御園の高台の学び舎を巣立ちました。

 コロナ禍の中、厳かで温かい卒業式ができたことは、関係者の皆様方のご理解とご協力の賜物であり、厚く御礼を申し上げます。

 以下、写真にて式の様子をお伝えいたします。

 卒業生入場

 開式のことば

 卒業証書授与

 校長式辞

 来賓祝辞(PTA会長様)

 記念品授与

 送辞

 答辞

 式歌(旅立ちの日に)

 校歌

 卒業生退場

 式後

 学年主任あいさつ

 各学級で

 見送り