出来事

今日の出来事

♫3月の風に想いをのせて、桜のつぼみは春へと続きます♫

 ♫流れる季節の真ん中で、ふと日の長さを感じます♫

 今日は3月9日。午後の校庭は、風はやや冷たいものの、日差しは暖かく、春の気配が感じられます。

 卒業式を明後日に控え、2学年生徒が校庭に集合し、短時間で卒業式の礼法の指導を行っていました。

 図書室前には、学校司書が卒業を祝い、心づくしの掲示を行ってくれました。

 卒業式に向けて全校生徒・全職員が動き出しています。温かな思いのこもった卒業式になることを願っています。

同窓会入会式(第3学年)

 3月8日(火)午後、卒業式を間近に控えた3年生を対象に、同窓会長様をお迎えし「同窓会入会式」を実施しました。

 校長あいさつの中で、75年前の昭和22年4月に創設された「平市立平第二中学校」及び「平市立神谷中学校」に、現在の平二中の原点があり、長い歴史の中で1万5千人を超える卒業生がこの学び舎を巣立っていることなどを話しました。

 同窓会長様からは、ご自身が在籍されていたときに、学校火災で校舎が全焼してしまい分散授業を経験された話をうかがいました。また、卒業生104名の前途に思いを馳せ、校歌の「新しきけわしき道をひたすらに進みゆかなん」ということばに触れ、困難を乗り越え強く生きてほしいと激励のことばをいただきました。

 式の最後に、代表生徒が、これまで温かく見守っていただいたことへの感謝とともに、平二中同窓生としての誇りを忘れず成長していきたいと誓いのことばを述べました。

第3学年レクリエーション大会

 3月7日(月)午前、3年間の中学校生活のしめくくりとして、第3学年レクリエーション大会を実施しました。前半は百人一首、後半はボッチャに取り組み、和やかな雰囲気の中、チーム対抗で競い合いました。

 

フォトギャラリー ~「世界へ発信 和の魅力」ポスター展(3年)~

 3年生の美術で、日本の魅力を世界に発信し、日本への興味が高まったり行きたくなったりするようなポスターの制作をしました。自由に海外と行き来できるようになったアフターコロナを想定し、それぞれに主題を決めました。

 自分で着色した原画と、タブレットPCを使って文字を入れた印刷物を並べて展示しています。

 3年生の作品群は壮観です。「さすが、3年生!」と思わず感嘆させられます。

 来週の卒業式前には、作品を一人一人に返却するとのこと。展示可能な期間がどんなに短くとも、完成した生徒作品を大切に扱い、1・2年生も含めて互いに鑑賞させる機会を設けるところに、指導者の心意気を感じます。

携帯電話等啓発資料(市生徒指導委員連絡協議会 発行)

 いわき市立小中学校の生徒指導主事の方部代表者等で構成される いわき市生徒指導主事連絡協議会が、この度、「令和3年度携帯電話啓発資料」を発行しました。

 お子さんに携帯電話やスマートフォン、ゲーム端末、タブレット等を持たせる場合には、親御さんが責任をもって管理していただきたいという内容の啓発資料です。

 本校においても、スマートフォンやゲーム端末などの不適切な使用による問題等から、生徒の心身の健全な成長が阻害される事例が後を絶ちません。折に触れ、生徒に対する指導は進めているところではありますが、保護者の皆様にも意識を高く持っていただくことが必要であると考えております。

 ぜひ、一読くださいますようお願いいたします。 

R3年度携帯電話等啓発資料(配付用).pdf

令和4年度福島県立高等学校入学者選抜 前期選抜第1日

 本日(3月3日(木))、県立高等学校の前期選抜第1日の試験が行われています。3年生の受験者は、今、試験問題と格闘しております。持てる力をしっかりと発揮してくれるものと思います。

 コロナ禍の中での入試ということで、さまざまな事態を想定し、対応できるよう備えておりましたが、全員が無事に予定どおり受付を済ませ、試験場入りしました。

半袖でソフトボール(2年 保健体育)

 ぽかぽか陽気の午後、校庭では保健体育でソフトボールの授業を行っています。あたたかな日差しの中、半袖ジャージの生徒も多く見られます。

 マスクも外して、思いっきり笑える日が早く戻ってきてほしいものです。

若いエネルギーを燃やす!(放課後の部活動)

 地域の感染状況を考慮し、2月2日から休止した部活動は、先週2月17日から再開しています。感染防止対策を講じ、時間を短縮して実施しております。

 部活動のできなかった期間に、中学生にとっての部活動の教育的意義を改めて認識させられました。

 部活動を通して、異年齢の交流の中で、生徒同士や教員と生徒の人間関係を深め、自信を得てほしいと期待しています。

 2月24日(木)放課後の活動の様子です。

サッカー部

野球部

剣道部

卓球部

美術部

吹奏楽部