こんなことがありました。

出来事

部活動

1年生の部活動見学が始まりました。

新型コロナウイルス感染防止対策を講じながらの活動ですが、今できる精一杯の活動を行っています。

 

 

 

 

 

対面式

午後から対面式を行いました。

生徒役員の任命の後、先輩方から1年生に向けて、中学校の生活や常任委員会、部活動等についての紹介がありました。

オンライン配信で行ったため、映像を通しての説明でしたが、立派な発表となったようです。

 

 

 

 

交通教室

4校時に交通教室を行いました。

担当の先生が配信した写真などを見ながら、通学路の危険個所や道路標識等について確認しました。

 

 

入学おめでとうございます

午後から入学式が行われました。

真新しい制服に身を包み、緊張感たっぷりの新入生。立派に入学式を終えることができました。

明日からは通常の学校生活が始まります。

今日は早めに休んで、明日の朝元気に登校してください。

なお、明日は全学年「お弁当の日」です。忘れないように準備をお願いします。

 

新入生の写真については、新入生の掲載の承諾が得られていないため、後ろ姿を中心で掲載しています。

1学年昇降口での学級発表の様子です。

2年生の発表と同様に、友達の学級も気になっているようです。

 

 

入学式の様子です。

 

 

 

 

 

 

令和4年度のスタートです!

いよいよ令和4年度の学校生活がスタートしました。

生徒の皆さんが元気に登校し、着任式、始業式に臨みました。

 

2年生の学級発表の様子です。自分の学級や友達の学級を確認しながら、様々な反応をしていました。

 

着任式の様子です。今日の着任式では11名の先生が紹介されました。

 

 

 

 

 

 

 

生徒代表の歓迎の言葉です。

 

着任式に引き続き、始業式が行われました。

 

学級担任の発表です。ドキドキしながら校長先生からの発表を聞いているようでした。

 

このあと、入学式の式場準備、午後の入学式と続いていきます。

 

「第2回浜街道さくらウォーク」に参加しました~後編~

 4月2日(土)にキャリア教育の一環として平三中の生徒が多数参加した「第2回浜街道さくらウォーク」。活動の様子は前編にてお知らせしましたが、実は昨年度の第1回から平三中は運営スタッフのお手伝いをさせていただいています。そこで後編では、運営を支えるスタッフとしての活動の様子をご紹介します。

 「国道6号線を桜の花でいっぱいにしたい」…津波で亡くなった生徒の想いをかたちにしようと活動に取り組んでいる西本由美子さん。福島の復興を象徴するハンサムウーマンとして、昨年度Jヴィレッジでスタートした聖火ランナーもお務めになりましたが、実は平三中は5年間にわたって様々な活動でご一緒させていただいています。いわき駅前に富岡町の桜を蘇らせようという「いわき光のさくらまつり」点灯式や、Jヴィレッジでの桜の植樹、そして本校での講演会…と、今までの協働作業は多岐にわたります。そして昨年度スタートした「浜街道さくらウォーク」でも開閉会式の進行などのお手伝いをしていて、今回も新3年生の4名が進行を担当しました

 さらには抽選会では当選者の呼び出しを担当。楽しい行事を大いに盛り上げてくれました。

 今回はNPO法人ハッピーロードネットさんとのコラボでしたが、今年度も平第三中学校はいわき市や県内はもちろん様々な団体や企業との協働企画を通して、生徒たちのキャリア形成の一助となるような活動を実施していきます。これからもご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

「第2回浜街道さくらウォーク」に参加しました~前編~

 新年度が始まり、4月6日からの学校再開が待ち遠しい人もたくさんいると思います。しかし、平三中が継続的に取り組んでいる「地域社会との関わりやボランティア活動を通して、自分のこれからの生き方について考える」キャリア教育の活動は、今年度の取り組みが既にスタート4月2日(土)に楢葉町・広野町で行われた「第2回浜街道さくらウォーク」に、今年もたくさんの生徒が参加して活動を行いました。今回はこの日の様子をご紹介します。

 集合場所は広野IC近くのさくら公園。3月中旬に参加を呼びかけたところ、新2・3年生はもちろん3月に卒業した生徒、さらには保護者の方々も活動の趣旨に賛同して、合計20名ものみなさんが申し込みをしてくれました。受付を済ませて開会式、ラジオ体操が終わると、いよいよバスで楢葉町へと移動して活動開始です。

 約6キロの道のりを歩いてさくら公園へと向かいます。国道6号線沿いに落ちているゴミを拾いながらのウォーキングですが、意欲あふれる生徒たちは浜街道をキレイにしようと、どんどん奥へと入り込んでいきます。あっという間にゴミ袋が一杯になってしまいました。

 残念ながら先週の雪や冷え込みのせいで、国道沿いに植えられた桜はまだつぼみの状態。美しい花を見ることはできませんでしたが、土手には数多くのツクシが見られ春の訪れを感じさせます。桜の木に掲げられた30年後の故郷を思うプレートを見ながら、晴天に恵まれたウォーキングを満喫しました

 さくら広場に戻ると、ご当地グルメのなみえ焼きそばをはじめ、ポテトや唐揚げ、大判焼きなどが用意されていて、参加者の空腹を満たしてくれました。さらにこれで終わりではありません。最後には抽選会が行われ、近隣市町村から提供されたグッズや名産品などが参加者にプレゼントされました。平三中の生徒からも当選者が続き、中にはハワイアンズの招待券をゲットした生徒も…おめでとうございます!

 青空の下で全員が笑顔あふれる一日を過ごしたこの日、平三中の生徒たちはスタッフとしても運営に協力させていただきました。その様子は後編でご紹介します。どうぞお楽しみに。

 

 

 

新しい年度の始まり~着任を前に

 離任式で12名の先生方をお見送りして、寂しさが残る日々を過ごしていた平三中。でも、4月1日になって令和4年度がスタートして、いよいよ新しい先生方をお迎えする日となりました

 校舎内はすっかり歓迎ムードです。

 生徒たちには、始業式・入学式が行われる4月6日(水)に新しい先生方を紹介します。授業はもちろん部活動や委員会活動、その他様々な場面でいっしょに過ごすことになる先生方に会える日ももうすぐです。どうぞお楽しみに!

 

ありがとう そして さようなら~離任式

 3月29日(火)の8時30分から、令和3年度末の異動による転退職者の離任式が行われました

 感染症拡大防止の観点から、コンピュータ室で行っている式を1・2年生そして3月11日に卒業した生徒たちはそれぞれ自分たちの教室で見守りました

 おひとりおひとりからの挨拶に続き、代表生徒が今までのエピソードを交えたお礼の言葉を贈りました

 そして、授業や部活動などでお世話になった先生に、それぞれゆかりのある生徒たちが花束を贈呈しました。短い会話でしたが、今までの思いが溢れ涙がこぼれました。

 拍手の中でコンピュータ室をあとにした先生方。今までのご指導本当にありがとうございました。

 一昨年は離任式そのものが実施されず、昨年も放送でお別れの言葉を聞いただけでしたが、今年は3年ぶりに離任式後の見送りが実現しました。在校生はもちろん、今年の卒業生や過年度の卒業生、そして保護者のみなさんが転退職される先生方に最後のお別れをするために足を運んでくれました。

 授業のこと、部活動のこと、学校行事のこと、そして何気ない毎日の様子が思い起こされます。別れはいつもつらいものです…。

 しかし、いつまでも悲しみに浸っているわけにはいきません。3日後には新年度となり、進学・進級して新しい生活が始まります。新入生が入学して2年生は最上級生に、そして1年生は先輩と呼ばれる立場になります。卒業生は高校など今までと異なる環境に戸惑うこともあるでしょう。

 それでも時計の針を戻すことはできません。平三中を離れる先生方に成長した姿を見せることができるように、一歩一歩少しずつ歩みを進めていきましょう!

 

令和3年度の全課程を修了!

令和3年度の修了式を行いました。

 

はじめに各学年の代表生徒に修了証書を授与しました。

【1学年代表】

【2学年代表】

 

校長式辞

 今年度の「知・徳・体」に関する成果を振り返るとともに、それぞれの学年に新年度に期待することを話しました。

 

 式終了後には、各学年代表が1年間の振り返りを発表しました。

【1学年代表】

*発表要旨

 学習面では、個人的として、ノートと教科書を連動させて自主学習するように工夫し、効果が得られました。一方で、「時間の使い方」は、個人としても学年全体としても、課題として残りました。自分の「やりたいこと」と「やらなければならないこと」のバランスをとることが大切だと思いました。その時間・その場に適する行動を考え、実行できるように努力して行きたいと思います。

 春休みには、2年生に向けて反省点を改善できるように、TPOを意識して生活していきたいです。そして、4月からは新1年生の見本になるような2年生として頑張っていきたいと思います。

 

【2学年代表】

*発表要旨

 新型コロナウイルスの影響により様々な制限がありましたが、学校生活を充実したものにできたと思います。その理由の一つは、体育祭、合唱コンクール、遠足などの学校行事が様々な工夫をして行われ、楽しく充実していたからです。また、3年生が引退していた部活動では、チームを背負う責任と難しさを感じながら、それを乗り越えようと頑張ってきました。そういった活動も、学校生活をより充実したものにしてくれました。

 4月からは最上級生になるとともに受験生にもなります。とても苦しくたいへんな時期になります。人生を決める大切な分かれ道にもなります。これを乗り越えるには、これまでと同様に学年全員の協力が必要です。みんなの力を合わせて乗り越えていきましょう。

 

生徒指導主事から春休みの生活について、また、学校のきまりを一部変更することについて話しました。

*ご確認ください!

1 次年度から「生徒手帳」を廃止します。代わりに生徒の顔写真を貼付した「生徒証明書」を所持することになります。

2 次年度から、運動着のゼッケンの学級表示部分をなくし「氏名のみ」になります。学年により色が分けられています。現1・2年生は、今年度のゼッケンを来年度もそのまま使用できます。

3 登校用シューズの決まりを緩和します。これまでもシューズの指定はありませんでしたが、色は単色の白に限定していました。次年度からは白を基調とした運動靴であれば「ラインやマークなどに白以外の色が入っていても可」とします。

*新しいシューズの購入を奨めるものではありません。