こんなことがありました

出来事

今日の一コマ(1月22日)

今日は、5年1組で校内書き初めを行いました。

全校集会では、1・3・5年生の代表より、

冬休みの思い出と3学期の目標についての発表がありました。

それぞれの児童が、学習面や運動面、生活面についての目標を

しっかりと発表していました。

また、給食委員会から委員会活動の紹介や

全校生へのお願いについての発表も行いました。

今日の一コマ(1月19日)

朝の時間を利用したなわとびチャレンジ。

学年ごとに、短縄や長縄に取り組みました。

今日は、5の2で古市先生による校内書き初めを行いました。

取り組んだ文字は「早春の光」。

「春」の2画目は、1画目と同じ長さ。

「の」は、筆を返さずまん丸に。

「光」の最後は、大きく右へ突き出て上へはらう。

など、ポイントも多く、難しい様子でした。

縦割り班活動①

小教研体育科研究の一つとして、

コロナ禍にストップしていた縦割り班活動を復活させ、

異学年交流を進めながら、

体力作りや技術の向上を目指す取り組みをスタートさせました。

本来であれば、4月からスタートさせることが多いと思いますが、

4月まで待っていたら、何もしない時間がもったいない。

4月から軌道に乗せようとするとまたまた時間が掛かる。

という考えから、この時期からのスタートを決めました。

今日は、最初の活動日だったため、

各班ごとに自己紹介をし合いました。

今日の一コマ(1/16)

なわとび月間の一つとして、

大休憩に全校生でなわとびに取り組みました。

2~6年生は校庭で、

1年生は体育館で、体育委員会のお兄さん、お姉さん達に

教えてもらいながら取り組みました。

古市先生による「校内書き初め教室」が6年1組をスタートに

今日から始まりました。

みんな真剣に筆を進めていました。

 

カルビースナックスクール

カルビー株式会社から講師の方をお招きし、

「カルビースナックスクール」を実施しました。

 

始めに、一覧表から、おやつに食べたい物と飲みたい物を選びました。

ここで選んだおやつと飲み物はちょっとそのままにして、

おやつに一人で食べるポテトチップスはどのくらいか?紙皿に取り分けてみました。

重さで言うと、20グラムのグループから60グラムのグループまでまちまちでした。

1日の摂取カロリーは2000キロカロリーが適当とされていることを考えると、

おやつの適量は200キロカロリー程度。

ポテトチップスで考えると、35グラム程度が適量だそうです。

じゃあ、35グラムってどのくらい?

実際に測ってみたところ、両手のお皿に載るくらいの量でした。

余ったポテトチップスをちょっとだけパクリ!

ちょっとだけ幸せな気分になりました。

最後に、始めに選んでいたおやつと飲み物は何キロカロリーかを確かめました。

 

おまけとして、

塩せんべい、ポテトチップス、あんパン、バニラアイス、チョコレートを

塩分量が多い順に並べるゲームをしました。

ポテトチップス35グラムよりもあんパン1個の方が塩分が多いことにビックリしていました。

ちなみに、おやつは食事の2時間前に食べ終わるといいそうです。

おやつのことを楽しく学べた90分でした。

若松さんありがとうございます

上仁井田方面を中心に、

毎朝、子供達の安全な登校を見守ってくださっている若松さんが、

1月12日の福島民報新聞で紹介されていました。

41年間も続けてくださっているということに

心より感謝申し上げます。

3年生オーガニックコットン制作

3年生が自分達で栽培し収穫したオーガニックコットンを使って

ライオンキーホルダーづくりに取り組みました。

まずは、オーガニックコットンの種を小さく丸めて

木製の球に貼り付けていきます。

みんな集中して取り組んでいます。

キーホルダーになりました!

顔を描き、装飾をつければ

世界に一つ、オリジナルキーホルダーの完成です。

四倉中学校区小中連携授業研究会

四倉小学校、四倉中学校の先生方に

6学年 体育科「ソフトバレーボール」の授業を見ていただき

研究協議と情報交換を行う

四倉中学校区小中連携授業研究会を実施しました。

6年生の授業では、

子供達が、互いに声を掛け合いながら

楽しくソフトバレーボールに取り組む様子を

感じていただけたようでした。

 

放射線教育

日本科学技術振興公益財団 文科省放射線教育推進事業

専任講師の石川先生においでいただき、

5年生を対象に放射線教室を実施しました。

東日本大震災時には生まれていなかった今の5年生だからこそ、

まずは、写真などを使って地震の状況に関する話から入り、

その後発生した原子力発電所の爆発により生まれた放射線への恐怖、

そして、風評被害。

放射線について正しく理解することの必要性について、丁寧に説明してくださいました。

実験では、放射線感知器を使って、放射線が普通に存在していることを教えていただいたり、

霧箱を使って、放射線が飛び散る様子を見せていただいたり、

放射線を遮断する素材について教えていただいたりもしました。

放射線を遮断する素材として、水が最強であることを知り、子供達は驚いていました。

放射性物質と放射能、放射線、ベクレルとシーベルトの違いなど

5年生にとっては難しい内容でも、

具体的な例を示して説明してくださり、

子供達はとても勉強になったようでした。