出来事

今日の出来事

福島県中学校体育大会軟式野球競技 2回戦で敗れる

 第64回福島県中学校体育大会軟式野球競技の1回戦、7月15日(木)にBMI鶴沼野球場にて、平二中は会津地区代表の只見中学校と対戦し、チャンスを見事にものにし7対0(6回コールド)で勝利しました。

 2回戦は、翌日7月16日(金)、あいづ球場にて、気温30度超えの炎天下、県南地区代表の石川義塾中学校と対戦しました。昨年秋の新人戦県大会の決勝戦で対戦した相手です。善戦しましたが、試合の流れを引き寄せることができず、残念ながら0対7(5回コールド)で敗れました。

 これまで、顧問の指導の下、真剣に練習に取り組み、ここまで勝ち進んできた選手たちの健闘に心から拍手を贈ります。また、日頃の保護者会の皆様のご支援に感謝申し上げます。

 写真は、2回戦、石川義塾戦のものです。

玄関ディスプレイのリニューアル(美術部 3年生)

 美術部3年生による玄関ディスプレイが、この度リニューアルされました。玄関ディスプレイは、美術部の3年生がグループで制作してきたものです。今回は、夏らしいさわやかな作品となりました。

 玄関ディスプレイの3年生による掲示は今回が最後となり、2年生部員に引き継がれることとなっています。

スピーチメモを練り直す(3年 国語)

 7月6日(火)の3年生国語科の授業の様子を紹介します。(遅くなりましたが・・・)

 世界の諸問題について、生徒たちが考えたことをスピーチとして発表するためのメモを練り直す学習を行いました。メモを練り直すポイントは「相手意識、目的意識は明確か」、「伝えたい内容ははっきりしているか」、「根拠はしっかりしているか」、「主張の流れはスムーズか」、「言葉の選び方は適切か」の5つです。

 生徒たちは、小グループで互いのメモを読み合い、付箋を使ってアドバイスし合いました。授業中に、テーマから逸脱する生徒は一切見られませんでした。また、友だちにアドバイスされたことを生かして、自分のメモを練り直す様子も見られました。

 スピーチの題材は「世界の諸問題」ですので、メモ作成の過程では、公民の教科書やユニセフのパンフレットを活用しながら考えをまとめていました。

「知って守ろう!大切な自分のからだとこころの健康」オンライン性教育講座

 7月14日(水)午後、福島県助産師会から助産師の先生をお招きし、インターネットWeb会議システムを使用し、全校でオンライン性教育講座を実施しました。

 インターネットも含め、子どもたちを取り巻く環境には、さまざまな情報が氾濫し、その中には危険をはらんだものも少なくありません。正しい知識に基づいて、意思決定をし行動を選択する資質を育てることが必要です。また、思春期の身体や心の変化に戸惑い、一人で思い悩む生徒も少なくない状況にあり、正しい性の知識を得ることが必要です。

 生徒たちには、講師の先生の話を聞いて、自分の心で感じ取り、自分の頭で考え、人として正しい判断ができるようになることを期待して、今回の講座を開催しました。

 どの学級でも、生徒たちは電子黒板に映る資料を見ながら真剣に話を聞いていました。生徒たちの事後の感想には、さまざま記載があり、今回の講座が人として生きる上で意味のある内容であったことがうかがえました。

入賞、おめでとう! ~第64回福島県中学校体育大会陸上競技大会~

 7月5日(月)から7日(水)までの3日間にわたり、中体連の陸上競技県大会が行われ、本校からは13名の選手が出場しました。それぞれに、強豪が競い合う大舞台で、精一杯に競技し健闘しました。

 女子共通 四種競技に出場した3年生のHK選手が、5位入賞を果たしました。4位との差は僅差であり、惜しくも東北大会出場はなりませんでしたが、写真にうつる表情からは、持てる力を全て出し切って戦った後のすがすがしさが感じられます。5位入賞、おめでとう!