こんなことがありました

出来事

地域の方々のご要望にお応えします!

 本校の創立150周年記念としてPTA執行部の皆さんが記念Tシャツを作成してくださいました。

 もともとは1回限りの販売という計画でしたが、想像を超えて大変好評で、二度ほど追加注文の対応をしてきました。

 今回、さらに、地域の方々からも「ぜひ購入したい」とのお声を複数いただきました。

 PTA会長様や区長会長様と相談した結果、各区で取りまとめいただく形で注文を受け付けることとしました。

 10月最初の回覧板でお知らせしますので、購入を希望される地域の方々は、各区長様にご相談ください。

 (すべての区がご対応いただけるとは限りませんのでご了承ください。)

 取りまとまり次第、代表の方にご来校いただき、注文の手続きを進めさせていただきます。

 業者への注文後、約2週間程度で納品される予定とのことです。

 希望される場合は、回覧板にてご確認願います。

登校する子どもたちと

 9月から、毎週金曜日の朝は、本校で最も児童数が多い地区の登校班の子達と学校まで一緒に歩いています。

 雨や出張等があってなかなか実施できず、先週やっと1班と、そして今週2・3班と登校しました。

 班長さんがしっかり下級生の面倒を見て、安全に誘導してくれています。

 下級生も、できる限り道路の右側によって安全に歩こうという気持ちが表れています。

 横断歩道では、地域の方々が見守り、子どもたちを安全に渡してくださいます。

 本当にありがたい限りです。

 来週は4・5班の子ども達と登校する予定です。

 

今日の給食

今日のこんだては

ねじりパン、牛乳、ウインナーとキャベツのソテー、青菜のシチューです。

 

【5・6年】交通安全に願いを込めて

 夜間における高齢者の交通事故が増加しており、反射材の着用率を上げることが重要なのだそうです。

 そこで白羽の矢が立ったのが小学生でした。

 いわき東警察署といわき東地区交通安全協会では、高齢者の皆様に、反射材と共に子どものメッセージが送ることで、積極的に着用してくれることを期待し、本校5・6年生にお声がかかりました。

 そして、今日は子どもたちが一生懸命書いたメッセージの贈呈式を行いました。

 いわき東警察署署長黒澤様、いわき東地区交通安全協会会長佐藤様はじめ警察署や安全協会の関係者の皆様にご来校いただきました。

 児童を代表し、6年代表児童が黒澤署長様へ、5年代表児童が佐藤会長様へ

 それぞれ自分の学年のメッセージを手渡しました。

 その後、そのお礼として、反射材やマスクの入った記念品をいただきました。

 本校は日頃から地域の皆様に支えていただき、充実した教育活動が展開できております。

 その恩返しというわけではありませんが、今回の子どもたちの「想い」が

 高齢者の皆様の命を守ることの一助となれば幸いです。

【いわき東警察署署長様へ6年生のメッセージを渡します。】

【いわき東地区交通安全協会会長様へ5年生のメッセージを渡します。】

【お礼として、反射材やマスクのセットをいただきました。ありがとうございます!】

【おいでいただいた皆様と記念撮影】

【子どもたちのメッセージの一部を紹介します!以下の3作品はイラスト&標語で。】

【反射材の効果を数直線で表現しています。算数の学習が活きている!】

【お手紙風に呼びかけている子もいます。】

 

 

 

今日の給食

今日のこんだては

ごはん、牛乳、青菜とささみ煮びたし、さばのみそ煮、にらたま汁です。

 

今日の給食

今日のこんだては

ごはん、牛乳、ハンバーグてりやきソースかけ、こまつなのみそ汁です。

 

福島県教育委員会公式noteに掲載されました!

 標題の「福島県教育委員会公式note」とは、福島県内の学びの「今」と、学びを支える地域や社会の「志」をつなぐ、noteでつくられた福島県学びの情報プラットフォームです。発信を通じて、教育関係者、児童生徒や保護者、地域社会と思いを共有し、ふくしまの子どもたちを支える応援団をつくっていくことをめざしています。

 先日、このサイトに、本校の記事が掲載されました。

 「地域が支える 渡辺ならではの教育活動」として、「田んぼの学校応援団」をはじめ、地域の皆様の支えによって、本校ならではの体験活動が展開できることを紹介しております。

 ぜひ一度ご覧いただければ幸いです。

 ちなみに、福島県教育委員会公式noteのURLは以下のとおりです。

https://fukushimapref-edu.note.jp/

言葉一つで・・・

 保健委員会が定期的に「ぴかぴかパトロール」として、水飲み場やトイレの確認をしてくれています。

 これまでだと

「できてました」

「できていないのでちゃんとしてください。」

のどちらかのようなニュアンスの書き方でした。

そこで、

「同じことを伝えるのでも、相手が気持ちよく『やってみよう』『気を付けよう』と思ってもらえることが大事だね。じゃーみんなだったらどう書くかな?」

という話を以前にしていました。

それを踏まえての子どもたちの考えた結果が、今日のホワイトボードに現れています。

「スリッパがそろっていなかったのでそろえました。」

できていないことを責めるのではなく、それをサポートしていることを伝えています。

「水道がきれいでした。きれいにつかってくれてありがとうございます。」

 まさか保健委員会の子ども達が感謝の言葉を書いてくれるとは想像もしませんでした。

 コンビニのトイレなどに書かれていることを参考にしたんですかね。

 言葉一つで、伝わり方が全く変わります。

 我々大人も、この保健委員会の子ども達のように相手を思いやる心をもって、言葉を発したいものです。

 

スポーツタイムがんばりました。

 まだまだ残暑が厳しいですが、子どもたちは元気に校庭を走っています。

 毎回お伝えしている通り、笑顔で本気で走れるのが本校の子どもたちの素晴らしさです。

 しっかり水分を取り、汗も拭いて、1校時に備えます。