こんなことがありました(あります)。

今日のできごと

30人の新入生です


30人の新1年生が入学してきました。
式後には,保護者の方と一緒に記念撮影をしました。
まだ,ちょっと表情が硬いかな? 明日は,対面式があります。

チューリップの花が…

中庭に植えたチューリップの花が開き始めました。11日に卒業生を送り出し,昨日は転出される先生方を見送ったばかりで,ポッカリと心に穴があいたような気持ちでしたが,新たな出会いに向けて気持ちを切り替えていこうと思います。4月6日には新入生も入学します。

修了式

本日,修了式を行い,各学年の代表生徒に修了証書を授与しました。
第1学年28名,第2学年36名の生徒全員が,それぞれの学年を修了し,4月から次の学年に進級することになります。

校長式辞では,今年度の1・2年生の取り組みを振り返りながら,その頑張りを称えました。
  
1年代表:水野谷 楓さん と 2年代表:冨澤歩菜さん が今年度の反省を発表しました。

また,生徒指導主事の先生から年度末・始めの生活について講話があり,しっかり心で受け止めながら耳を傾けていました。
春休み期間を有意義ある過ごし方をして,新年度の順調なスタートがきれることを期待しています。

14時46分 黙祷

平成28年3月11日(金)14時46分

本校屋上から見た久之浜沿岸。白波が打ち寄せていますが,5年前のあの日あの時の
荒れ狂う海ではありません。

校章の蜂が描かれた校舎壁面。さらに見上げると刻まれた時…。

東日本大震災から今日で5年が経ちました。14時46分。やや小雪がちらつく中,あの震災で犠牲になられた方々のご冥福を祈り教職員で黙祷を行いました。

卒業生が巣立ちました

 本日,9時30分から いわき市議会議員 木村謙一郎 様, 本校PTA会長 田村一朗 様 をはじめ多くの来賓の皆様ご臨席のもと,第69回卒業証書授与式を挙行しました。

いわき市議会議員 木村謙一郎 様からの祝辞      本校PTA会長 田村一朗 様からの祝辞


                     卒業証書授与のようす
 
    涙をこらえながらの式歌                    感動の答辞  

保護者・教職員・地域の方々に見守られながら卒業生が学び舎をあとにしました。
卒業おめでとう。卒業生の前途に幸多きことを祈っています。

卒業生見送りの様子

東日本大震災追悼に係る校長講話

 本日,卒業式全体練習に先立ち,東日本大震災で犠牲となり尊い命を落とされた方々のご冥福を祈りつつ,校長として次のような講話をしました。(下のpdfファイルをクリックしてください)

「東日本大震災追悼」に係る生徒へ向けた校長講話.pdf

 卒業式当日は,卒業生にとって晴れの舞台です。5年前の辛い震災の記憶がよみがえって心を乱す生徒がいないとも限りません。そのため,卒業式における校長式辞などで直接的に震災のことについては触れません。趣旨をご理解の上,ご了承願います。なお,卒業式後に卒業生の見送りをした後から,追悼の意を込めて半旗を掲げるとともに14時46分に全教職員で黙祷を捧げます。

3年生を送る会

 生徒会主催による「3年生を送る会}を本日29日(月)の6校時に行いました。
 吹奏楽部は「1・2年生だけで,ここまで演奏できるようになりました。」と,フラワーコンサートで演奏する曲を含めて熱のこもった演奏を披露しました。
 その後,3年生に実施したアンケート調査の結果を発表したり,これまで撮り貯めておいた写真を流したり,会場は爆笑と感動の渦と包まれました。

 さらに,1・2年生による合唱や応援団による激励などが行われ,3年生への感謝の気持ちと伝統を継承していくことへの強い決意を表しました。
 
 また,3年生からはお返しの応援や合唱が披露され,「あとは任せたぜ!」という思いを伝えていました。むすびに,全校生で校歌を歌い会場がひとつになることができました。準備を進めてきた実行委員のみなさん,お疲れ様でした。

1・2学年末テスト実施中

 1・2年生が本日から明日の午前中にかけて学年末テストを実施しています。マスクを着用して,風邪やインフルエンザ対策をしている生徒もいます。1・2年生も進級に向けてテストに真剣に向き合っています。

学校保健委員会を開催しました

本日13:30~15:00本校校長室において,学校保健委員会を開催しました。



四倉学校給食共同調理場で栄養教諭をされている岡田真樹先生,学校薬剤師の松﨑登志子先生にも参加いただき,本校職員とともに,生徒の健康診断結果や体格・体力の状況等について,様々な観点をもとに協議を行いました。



栄養教諭の岡田真樹先生からは,プレゼン資料をもとに,いわき市や久之浜地区の現状を踏まえた「食育の進め方」について,指導・助言をいただきました。

お忙しい中,参加いただきました岡田先生,松﨑先生ありがとうございました。