こんなことがありました

出来事

総合的な学習の時間(3~6年)

 宮小では、総合的な学習の時間において、個人テーマのもと課題設定→追究活動→まとめ→発表と学習を展開していきます。今日はオリエンテーションとして、今後どのように学習を進めるのかを確認をしました。

 6年生による昨年度の発表を聞いたり、縦割り班ごとに個人テーマの準備をしたりするなど、意欲的な姿が見られました。

 今後の学習がどのように進められるか楽しみです。

租税教室(6年)

 社会科の学習で税について学んでいる6年生。今日は、いわき地方振興局県税部の方を講師にお迎えしての「租税教室」です。何のために税金を納めているのかが分かったことで、また一歩大人の仲間入りをしました。

 最後に1億円のレプリカを持たせてもらいました。(一人では持てない子がいるほどの重さです)

家庭科の学習(5年)

 4月から始まった家庭科の学習。初めての実習は「お茶の入れ方」です。「お茶っ葉、初めて見た」「ガスに火をつけるの、怖い」「湯飲み、熱い!」と大変そうでした。ペットボトルが主流となりつつある「お茶」ですが、日本の文化を受け継ぐ貴重な経験になりました。(私たち職員室組も、おいしくいただきました)

音楽の学習(3年)

 授業のはじめに歌った「ドレミの歌」は、6人とは思えないほど元気いっぱいでした。二人組で「茶摘み」のリズムに合わせて手をたたいたり、先日教えていただいたリコーダーの練習をしたりと、楽しく音楽の学習ができました。

理科の学習(6年)

 6年生は理科の学習において「吸い込む空気」と「はき出した空気」の違いについて実験をしていました。自分の息を袋の中に集め、石灰水や気体検知管を使い、酸素と二酸化炭素の量について調べました。

 さすが6年生になると、実験の内容も方法も高度です。