出来事

6月20日 赤井小学校のじまんはね

2年生の道徳の時間、「私たちの学校のよさ」について考える授業にお邪魔しました。

「学校のじまんできるところってなんだろう?」と話し合っていた2年生の子どもたちが校長室を訪ね、校長先生から学校のよさを教えてもらい、という内容の話をベースに授業が進みます。

教科書のお話と同様に、学校のよいところを自分たちなりに見つけ、考えています。「ジャンボすべり台」や「大休憩」が楽しいといった意見が次々に出されます。中には「先生がやさしい」といった声も。

終盤、ゲストティーチャーとして校長も授業に参加しました。赤井小学校の自慢は・・・

○人気の高いジャンボすべり台

○きれいな体育館

○手軽に本に親しめるミニ図書館

○1・2年生の協力のよさ

○優しいだけでなく、いろいろなことを教え、注意もしてくれる先生たち

○子どもたちを温かく見守って応援してくれる保護者の方々や地域の方々

○歴史ある赤井という地区にある、これまた歴史のある学校

など、思いつくままにお話をしました。

自慢できるところをたくさん見つけられた子どもたちはどこか誇らしげな表情をしていました。

 

さて、学校の子どもたちを温かく見守り、応援してくださる地域の方々です。

赤井地区婦人会、民生委員、厚生保護女性会、青少年育成市民会議などの各団体の方々が毎月20日に挨拶運動をしてくださっています。本校の東門、西門のほか、派出所前や赤井駅前などでも行っています。いつもありがとうございます。赤井小学校の自慢です!