学校便り「あすかい」

2022年11月の記事一覧

やしおみ登山

元気に出発です!                                                                                                          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青少年健全育成標語コンクール表彰式


 令和4年11月9日(水)、上遠野公民館和室において、地区青少年健全育成標語コンクールの表彰式が行われました。本校では、7名の児童が入賞しました。なお、入賞した標語は、ポスターを作成し、学校を含めた地区内各所に掲示する予定です。
○小学校低学年の部(あいさつ・お手伝い・いじめ)
 金賞 「あいさつで みかなのこころ ぽっかぽか」2年女子
 銅賞 「あいさつは えがおになれる まほうだよ」1年女子
○小学校中学年の部(夢・感動・非行防止)
 金賞 「ありがとう みんなをしあわせにする 合言葉」4年男子
 銀賞 「悪の道 行かないように 強い意志」4年男子
 銅賞 「見つけよう だれにでもある 良いところ」4年男子
○小学校高学年の部(健康・読書・情報モラル)
 金賞 「見つけたよ 私のおすすめ この一冊」6年女子
 銀賞 「うそかもよ ほんとかどうか 分からない」5年男子

保健衛生ポスターコンクール・防犯標語コンクール表彰式

 令和4年11月9日(水)、上遠野公民館講堂において、地区保健衛生ポスターと防犯標語コンクールの表彰式が行われました。本校では、ポスターに3名、標語に8名の児童が入賞しました。なお、ポスターにつきましては、遠野支所ロビーに掲示してありますので、ぜひ支所に行かれた際は、ご覧ください。
○遠野地区保健衛生ポスターコンクール
 小学校低学年(1~3年)の部
 銀賞 3年男子
 銅賞 3年女子
 小学校高学年(4~6年)の部 
 銅賞 5年女子
○遠野地区防犯標語コンクール
 小学校低学年(1~3年)の部
 金賞 「それだめと 言える友達 真の友」3年女子
 銀賞 「ちょっとまて オレだよ母さん ほんものか」3年女子
 銅賞 「ごきんじょさん いつもみまもり ありがとう」1年男子
    「きけんから いかのおすしで 身を守ろう」4年男子
 小学校高学年(4~6年)の部 
 金賞 「乗りません 知らない車 口車」6年女子
 銀賞 「一言で 守れる未来と その命」6年女子
 銅賞 「あいさつで 声かけあって 笑顔の輪」5年女子
    「SNS あぶないことも いっぱいだ」5年女子

学校給食共同調理場、学校訪問

 令和4年11月9日(水)、常磐学校給食共同調理場の所長さん、栄養士さんが来校しました。給食室の衛生管理や配膳、食事の様子を見て、アドバイスをいただくとともに、子どもたちの学校給食への要望を聞いていただきました。本日の給食は、いわきあげ、厚揚げとキムチの炒め物、はちはい汁です。とてもおいしそうに食事をしていました。栄養士さんからは、給食室がきれいに衛生管理され、配膳、片付けともスムーズとのお褒めの言葉をいただきました。どのクラスも黙食で静かに食事をしていました。

今日の授業

 令和4年11月9日(水)、3年生は、総合学習の授業、遠野町についての調べ学習をしていました。身近なお店や施設として、柴崎菓子店やうさぎや、立ち食いうどん・そば、…金澤翔子美術館など、タブレットで検索し、資料にまとめていました。タブレットで検索する際は、学習したローマ字で入力しています。ICTサポーターの先生もいらしているので、丁寧に教えてもらえます。さらに、グループごとに壁新聞にまとめたり、遠野町のお店マップや防災マップを作成していました。遠野町のことがいろいろ分かりますね。

道徳科校内研修

 令和4年11月8日(火)、教職員の経験年数に応じて実施する校内研修を、あすかい学級の道徳科の授業で行いました。
 本時の授業は、「かぼちゃのつる」という周りの生き物の忠告を聞かずに、つるをぐんぐん伸ばしてしまったかぼちゃのお話をもとに、周囲の人と自分のことを考え、生活することについて考えました。まず、紙芝居や掲示物を使って、お話が子どもたちに十分理解できるように工夫しました。また、役割演技を取り入れることにより、かぼちゃや登場する生き物になった気持ちで、言葉を交わそうとしていました。最後には、気持ちよく生活するためにどうしたらよいかを発表することができました。

 

今日の授業

 令和4年11月7日(月)、楽しそうなABCの声が聞こえてきます。3年生は、ALTの先生との外国語活動の授業です。子どもたちは、先生が発音するアルファベットに合わせ、そのアルファベットカードを見つけ、同じように発音していました。とても楽しそうに、練習しています。

租税教室

 令和4年11月4日(金)、6年生で、県いわき地方振興局県税部の職員の方に来校いただき、租税教室を開催しました。大きく2つの内容、①「税金」って何だろう?②どうして税金は必要なの?について学習しました。初めに、税金は、私たちに身近な消費税を始め、約50種類あること、食品には軽減税率制度があること、国の税収金額などについてクイズを通して知ることができました。次に、税金がなくなった世界のDVDを見て、税金は、みんなの暮らしを支えるために必要なお金と再確認しました。最後に全員が1億円のレプリカ(約10㎏)を持つ体験をし、お金の重さ?を実感しました。

「ふくしま教育週間」の授業公開2日目②

 令和4年11月4日(金)、「ふくしま教育週間」に合わせた授業公開の2日目です。2年生は、生活科の授業で、「うごくうごくおもちゃまつり」を開催し、1年生を招待しました。この日のために、ヨットカー、トコトコ車、ロケットポンなど、合計6種類のおもちゃを準備しました。手作りのメダルや景品も用意されており、1年生はとても楽しんだようです。なお、2年生もお兄さん、お姉さんの役割を果たすことができ、満足そうでした。
 2日間の学校公開で、23名の保護者の方に来校いただきました。ありがとうございます。今後も、感染対策をしながら、このような機会を大切にしたいと思います。

「ふくしま教育週間」の授業公開2日目①

 令和4年11月4日(金)、「ふくしま教育週間」に合わせた授業公開の2日目です。1年生は、体育の授業、ボールけりのゲームを行っていました。チームに分かれ、蹴ったボールを段ボール箱の的に当て、相手のコートにどちらが多く移動できるかというゲームです。来校された保護者の方もチームに入っていただきました。子どもたちはいつも以上にやる気を出し、親子でとても楽しい時間を過ごすことができたようでした。今後も、感染対策をしながら、このような機会を大切にしたいと思います。

図書室も冬支度です

今日は、図書室の様子を紹介します。

上遠野小学校には、月・金曜日に図書館司書の先生がいらっしゃっています。

また、毎週金曜日には「図書ボランティア」のお二人が来て、図書の整理や飾り付けをしてくださいます。

 

11月に入り、クリスマスの飾り付けになっていますよ興奮・ヤッター!

 

クリスマスの本も紹介されています。ぜひ、読んでみてくださいね。

 

 

 

今日は、新しい掲示物を作っているところでした♪ いつもありがとうございますにっこりキラキラ

 

上遠野小学校のみんなのために、たくさんの工夫してくださっています。

今度本を借りに行くときは、すみずみまで見てみてね。

 

事務室より

 

「ふくしま教育週間」の授業公開

 令和4年11月2日(水)、「ふくしま教育週間」に合わせ、本日と4日(金)の2日間、授業公開をします。新型コロナウイルス感染対策のため、各種行事参観に制限をさせていただいていることから、保護者の方に少しでもお子様の様子を見ていただくため、設定しました。来校された保護者の皆様、ありがとうございました。公開した授業の一部を紹介します。
 1年生は、体育の授業、ボール投げの練習です。両手でできたら、さらには片手で投げることにも挑戦していました。
 2年生は、生活科の授業、様々なおもちゃやゲームの遊び方の紹介です。分かりやすく説明をまとめていました。
 3年生は、理科の授業、鏡ではね返した日光の当たったところは、温かくなるのかを実験で確かめていました。
 4年生は、道徳の授業、優しい言葉(ふわふわ言葉)と優しくない言葉(チクチク言葉)についてです。チクチク言葉を言われたら、どのように対応するか?意見を出し合っていました。
 5年生は、算数の授業、「ならした大きさを考えよう」です。見通しを持ち、計算で求める方法について考えていました。
 6年生は、算数の授業、反比例についてです。表から、反比例の特徴について確認していました。

シェイクアウト訓練(安全確保行動訓練)

 令和4年11月2日(水)、シェイクアウト訓練(安全確保行動訓練)を実施しました。この訓練は、地震が発生した時、自分の身を自分で守るために真っ先に行うべき安全確保行動「(1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない」を学び、身に付ける機会として、実施するものです。訓練用音源を利用し、実際の災害が起こった雰囲気で、約1分間の安全確保行動を実施しました。

建設現場見学会

 令和4年11月1日(火)、5年生が建設現場見学会に参加しました。場所は、常磐自動車道に接続する小名浜道路の山田IC予定地です。見学会は、福島県と県建設業協会が、将来の担い手確保に向け、子どもたちに建設業への興味を持ってもらうために企画したものです。本校としましては、子どもたちに働くことの意義や役割を理解させ、職業選択や将来設計に役立てさせるというキャリア教育の視点から、参加しました。
 子どもたちは2つのグループに分かれ、荷物をクレーンのフックに掛け外しする玉掛け(たまかけ)という作業や機器を使った測量の体験をしました。また、ドローンによる写真測量も見学しました。めったに見学できない建設現場を間近で見ることができ、とても興味深そうでした。