こんなことがありました

2020年2月の記事一覧

入学をお待ちしています。

 14日(金)に保幼小連携行事の1つとして、年長園児を対象とした「交流行事」及び「給食試食会」を行いました。1年生との交流では、筆箱や学習用具の使い方や国語の学習内容を用いて「お買い物ごっこ」を楽しみました。

3年生との交流では、学校の教科の勉強や行事について、実物や絵を用いて説明をしてくれました。

「磁石を持ってみて。くっつくかな?」

「コンパスを使うと円が描けるよ。」「すご~い。」

給食のメニューです。バーガーパンに野菜スープ。デザートは、一口イチゴゼリーでした。

野菜スープをおかわりする子、バーガーパンを食べきれない子などもいましたが、心配はいりません。小学校生活を知ることが第1の目的です。

「美味しい給食、ごちそうさまでした。」

みんなが、大浦小学校に入学するその日を楽しみに待っていますよ。

点字教室を開催

 社会福祉協議会からのご協力を得て、4年生で「点字教室」を行いました。

 当日は、2名の指導員の方が子どもたちにご指導してくださいました。まずは、お手本を見て自分の名前を用紙にピンで打つ練習をしました。専用の道具を使い、1つ1つゆっくり打ち込む作業はなかなか大変でした。

練習の後はいよいよ本番です。透明のシールに自分の名前を打ち込み、ネームシールを作りました。ネームシールをしおりに貼ったあとは、指で触りその感触を確かめました。点字翻訳をする方のご苦労がわかりましたね。

伝統を引き継ぐ

 本校の鼓笛隊は、毎年6年生を中心に5年生も加わり編成され、運動会の花として見事な演奏を披露してくれています。これまで6年生が大休憩やふれあいタイムを利用し現4・5年生にいろいろと教えてくれていましたが、先日、令和2年度へ正式に引き継ぐ移杖式が行われました。

6年生の最後の演奏の後、指揮の鈴木さんからは「大浦小の伝統を引き継いでください。」との言葉とともに、新しい指揮者の阿部さんへ移杖が行われました。

新しい指揮者の下で、4・5年生が立派な演奏を披露してくれました。令和2年度の運動会での新鼓笛隊の演奏が、今から楽しみです

連係プレーで安全に登校

4日(火)の登校中に、岸前の踏切内で事故があり、その影響でいつも通っている高橋本の踏切を通ることができませんでした。すぐに交通指導員の若松様が四ツ倉駅に連絡を取ってくださり、また見守り隊の皆様、交通安全母の会のお母様が、安全に気をつけながら、慌てず公民館前の新役場踏切を通る迂回路で、子どもたちを安全に登校させてくださいました。誰一人怪我や遅れることもなく無事に登校することができました。本当にありがとうございました。

次の日は、何事もなく通常の踏切を通って登校することができましたが、子どもたちは安全に気をつけて踏切を渡ることを再認識したようです。

交通指導員の若松様、見守り隊の皆様、交通安全母の会の皆様、いつも本当にありがとうございます。

Can you play kendama?

新年度から小学校3~6年生の英語の授業が、年間で20時間増加することは、学校便り等でお知らせしたところです。では、実際にどのように授業を進めていくか、5年生で研究授業を行いました。

Can you ~? を使って人物を当てたり、お互いにインタビューし合ったりしました。

Can you play kendama? の問いに Yes, I can. と答え、見事に技を披露してくれました。Great!

授業の振り返りでは、お手本を見ながら丁寧に英文を書き写しました。「普段はあまり話さない友達とも話すことができて良かった」等のすばらしい感想も聞かれました。

みんなとても上手に話したり、聞いたり、書けたりできました。 Good job!